今日はなぜか6時に目が覚めた私。
寝たのが3時だったので、3時間睡眠ですが、なんとなくしゃきしゃきと動けるのが不思議。
フランス語の予習もできて良かった。（当日の朝予習する・・・という時点で良くない）
そして今日は、久しぶりに髪を切ろうと美容院にも予約をしています。
そろそろ腰に届きそうな長さになったので（放置していただけ・・・？）、ちょっとさっぱりさせよう。
あ。こんな気合いを入れていますけど、ただ切るだけです（笑）。←カラーもパーマもしたことない。
さてさて、そろそろ忘れそうなので、クリスマスに作ったお肉料理のレシピを。（いつの話やねん。。。）
鴨肉のオレンジソース
鴨といえば、思い出すのがお食事会イベント（この時→☆ ）に作った鴨肉のブルーベリーソース（レシピはこちら→☆ ）。
私にとっては特別な思い出のレシピでした。（懐かしいーー）
そして、和風で食べるなら、しょうゆ煮（レシピはこちら→☆ ）にするのもお気に入りなんですが、定番のオレンジソースもおいしそうだなー。と作りました。（旦那のリクエストでもあり・・・）
レストランではフォンドボーとか入れて手間暇かけて作るソースですが、おうちで作るなら鴨から出た肉汁とオレンジでお手軽に。
それでもかなりおいしいです。
鴨って味が濃いんだな。と実感。
オレンジ色もキレイなので、華やかなひと皿になります。
甘酸っぱいソースとジューシーな鴨肉の相性は抜群。
昔は鴨とオレンジの組み合わせってそんなに好きじゃなかったけど、おいしいと思えるようになったなぁ。
そういえば、今回使った鴨肉はちょっと大きなサイズでした。（たぶん400g近くあったと思う）
でも鴨肉の焼き方は以前ご紹介したブルーベリーソースの時と同じです（焼く時間はちょっと変わりますが）。
作られるときは、鴨のブルーベリーソース（レシピはこちら→☆ ）も参考になさってください。
焼くときに、皮からびっくりするほど脂が出ますが、気にせずに。
この脂を拭き取りながら焼くと、意外にさっぱりします。
ちょっとだけ脂を取っておいて、つけ合わせのジャガイモ（先にレンジで加熱したもの）を焼くのもおいしいですよ。
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リニューアルして使いやすくなったので、ぜひ遊びにいらしてください
◆ 材料 （2人分）
・ 鴨ロース（200～400g程度） 1～2枚（200gなら2枚、400gなら1枚）
・ オレンジ 1個
・ ハチミツ 20g
・ バター 3g
・ 塩 適量
・ こしょう 少々
◆ 作り方
(1) オレンジは飾り用に少しカットして残しておき、残りは絞ってハチミツと一緒に鍋に入れ、弱めの中火で水分が半分になるまで煮込む
(2) 鴨肉は皮目に格子状に切れ目を入れてフライパンに乗せ、中火にかけて、出てきた脂をキッチンペーパーで拭き取りながら、肉がぷっくりとし、皮がパリッとするまで焼く
(3) 裏返して色が変わるまで肉の面をまんべんなく焼き（焼きすぎないように注意）、皮を上にした状態でアルミホイルで包み、5分程度置いておく（この間につけ合わせを焼く）
(4) 煮詰めたオレンジの鍋にアミホイルの中に出てきた肉汁と塩をひとつまみ程度、こしょうを少々加えて、混ぜながら火にかける
(5) 混ざったら冷たいバターを加えて更に混ぜながら火にかけ、程よいとろみがついたら火から下ろす
(6) 切った鴨に軽く塩を振って盛りつけ、ソースと切っておいたオレンジを添える
◆ 盛りつけ
・ お肉がピンク、ソースもキレイなオレンジ色なので、白地の大きなお皿がおすすめ
・ 切った鴨は中央よりちょっと手前に並べ、ソースは肉にかけないように手前に添える
・ つけ合わせの野菜は奧に、高さを出すように盛りつける
・ つけ合わせの野菜は、緑のものがあると彩りが加わってキレイです
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