30数年前イギリスに住み始め最初に出来たイギリス人女性友達が、毎日のように、今日の晩御飯はコテージパイと言うのを聞き、飽きないかと聞いたことがあります。
飽きるどころか、結婚したての旦那さんはコテージパイを作ると大喜びしてくれるとの返事が返ってきましたが、今になってその言葉の意味がよく理解できます。
うちの旦那もいつ作っても文句1つなしに大喜び。
2回、3回とおかわりし、残れば夜食や翌朝の朝食で食べ切ってくれます。
昨日も例にもれずたくさん食べ、今日は早朝から残りを朝食で完食。
フランスにアッシパルマンティエと言うコテージパイにそっくりな料理があります。
そのレシピが、この前買ったタサン志摩さんのこちらの本に載っています。
昨日はコテージパイではなく、その志摩さんレシピでアッシパルマンティエを作ってみようと思っていたのですが、生憎トマト缶の備えがなくてコテージパイになりました。
前回作り方をちょっと変えてみたら、いつもに増して美味しかったので、今回も同様に作ってみました。
その時のブログ記事は「こちら」です。
ただ今回はセロリと人参は省き、ニンニクを加えたたまねぎを飴色になるまで炒めました。
コーニッシュパスティのフィリング同様、ホースラディッシュを加えるとコテージパイの味が一気にアップします!
是非試してみて下さい。
クリーミーなマッシュポテトの上には細切りチーズをまぶしても良いですが、私はパルメザンチーズをたっぷりまぶして焼いた方が好きです。
飴色たまねぎに加えた小さじ1ほどの砂糖の甘味と、ホースラディッシュのシャープな風味が効いたとても美味しいコテージパイです。
志摩さんも本の中で、ジャガイモとフィリングの割合は4:1くらいが美味しいと仰っていますが、私も同感です。
ジャガイモは少し多めに茹で、たっぷりのバターと牛乳または牛乳+生クリームでクリーミーに仕上げ、フィリングの上に分厚く広げて焼くと、より美味しいパイになります。
料理代行でもコテージパイはリピートでリクエストされる料理。
焼けば済みのところまで済ませれば(チーズはまぶしません)、2、3日冷蔵保存できるので、週末の作り置きおかずにもなります。
焼く際に表面にチーズをまぶし、170~180度くらいの中温オーブンでじっくり中まで火を通してから、200度くらいに温度を上げて表面に焼き色を付けると良いです。
また、レンジ調理可能なグラタン皿を使えば、レンチンで温めてからチーズをまぶし、200度くらいのオーブンで一気に時短で焼くこともできます。
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