
Photo by Alan
朝起きたとき、
「うーん、あと5分・・・」
と思わずつぶやいてしまう。
あなたも経験したことがあるかもしれません。
個人的な見解ですが、日本人の9割は経験アリだと感じます。
大抵体内のリズムと起床時間がずれた場合だと思いますが・・・。
理由はともかく、さて、朝なんだか起きれないとき。
「なんとなーく、ベッドから出たくない」
というとき。
こんなときは軽く体を動かしてあげると良いでしょう。
ガムを噛む
あごの運動です。
効果はとても高いですね。
噛んでいる間に、脳が働き始めて眠気がスーと消えていくのです。
記憶能力がアップする、という研究結果も発表されています。
受験生や、勉強を頑張っている人たちにおすすめの方法ですね。
手で体をさする
皮膚に刺激を与えてあげることで、目を覚ましやすくする、という方法です。
意識的に、皮膚を手でさすってあげる。
皮膚は「発生学的に脳と同じ」と言われています。
皮膚から脳に与えられる直感的感覚は、脳を目覚めさせるのに役立つでしょう。
頭皮から順に下のほうに進んでいくようにしてくださいね。
自分のつぼの場所がわかる人は、ついでに眠気覚ましのつぼ(足の薬指と小指の間)を押してあげるといいでしょう。
足の指をこすり合わせる
親指と、人差し指をこすりあわせます。
たったこれだけ。
・・・たったこれだけ、なのですが、妙に効きます。
ネットの一部では非常に人気がある方法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
朝起きるための方法を記してみました。
・ガムをかむと脳が目覚める
・皮膚をさすることで脳に刺激を与える
・足の指をこするとなぜか意識がハッキリする
簡単な方法ですね。
どれも、私が試してきた中で特に効果があるものを選びました。
朝起きれない!と悩んでいる人は、ぜひこの方法を試してくださいね。


