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「BLAST塾長日誌」

BLAST塾長が、日々、気づいたこと、やったこと、勉強に役立つノウハウなどを、さまざまに残していきます。

こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。

 

もう、夏本番ですね!

 

観測史上、最速の梅雨明けから3日めの7/1(金)には、いい情報が飛び込みました。

 

そう、以前から気になっていた、パナソニック創業者の松下幸之助先生の「無税国家論」ですが、この方向性が示されたのです。

 

それも、とある政見放送によってです。

 

まずは、一度、その映像をぜひ、ご覧ください。

 

夏の暑さも吹っ飛ぶばかりの、聴きやすいお声に癒されるかとも思います。

 

 

政治って、いろいろとムズカシイところがありますし、細かいところを理解しようとすれば、それなりの基礎知識が必要となってくるものです。

 

それが、多くの方や若者を、政治から遠ざけている理由とも言えます。

 

しかし、こうやって、49万人に登録された国際政治YouTuberの及川幸久さんの〝小説仕立て〟の政見放送を聴くと、この国のビジョンをカンタンに共有できるから、フシギです。

 

これをご覧になって、賛同くださった方は、ぜひ、及川幸久さんを応援してあげてください。

 

まわりのみなさんに、シェアしたり、ツイートしたり、リンクを送ってくださるだけで、及川さんの力になれることと思います。

 

そして、合言葉は…

 

#税金のない国でジャパグレ

#MakeJapanGreatAgain

#無税国家

#ジャパグレ

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。!

 

 

 

【この話題に関連して…】

 

 

 

 

 

こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。

 

前回、ポスター貼り、90枚の話題は書きました。

 

まぁ、貼りも貼ったり、90枚です!

 

福崎町内の「幸福」のポスターはすべて、塾長と千幸さんが貼ったものです。

 

 

こんな時期でもあり、堂々と公開していますが、私たち「幸福実現党」を支持しています。

 

一応、言っておきますが、〝ニワカ〟ではありませんからね。

 

2009年の結党以来の、幸福実現党(「幸福」)支持です。

 

つまり、筋金入り(笑)とも言えます。

 

〝えっ、今さら…〟という声も聞こえてきそうですが…。

 

そういうわけで、「党首の釈量子」なども、兵庫県西播に入られた時には、BLASTに立ち寄ったりもしてくれるというわけです。(2020.11.08撮影)

 

釈量子、以前の「本名」で仕事をなさっていた頃からですので、もう20年以上のつきあいとなります。

 

 

釈さんは今回、「全国比例」で出ていますので、この文章を読んだみなさんが、

 

〝BLAST塾長がそこまで言うなら「比例は幸福」に入れてやるか…〟

 

となって一定の結果が出たらですよ、「釈量子」を国会答弁で見られるということです。

 

ある意味、BLASTも〝国会議員が出た塾〟となるわけです…、ハハハ、これは冗談ですよ。

 

とにかく、「幸福実現党」は舌鋒も鋭く、視点も高度で新しいのに、大手の旧メディアときたら、取り上げることはないのです。

 

考えてみれば『未来の視えるあの方』の薫陶を受けているわけですから、今後の世界情勢、国際政治の行方と現状打破の方法が、これほど分かっている政党はないのです。

 

〝政党要件〟(これ自体がフシギでオカシナ基準なのですが…)を満たしていないからと言って、大手メディアに呼ばれることもありません。

 

いくら内容が優れていても、取り上げられない限りは伝わりはしませんので、塾長もここでこうやって細々とお伝えしているという次第です。

 

 

「釈量子」と政治系ユーチューバの「及川幸久」、そして、今回、兵庫から出ている、かつてあの〝中森明菜の付き人〟もしたことのあると言う「里村英一(さとむらえいいち)」

 

この3名が「国会答弁」に出たとしたら、はっきり言うけど、この国の政治は大きく変わりますよ!

 

もちろん、いい意味でですよ。

 

どうみても、「目のつけどころ」と「ツッコミどころ」と「論理構成」が、他党の議員さん方と比べて、完全に優れているのですよ。

 

「国会答弁」がオモシロクなるのは、請け合いで、視聴率もアップするはずです。

 

「俯瞰的」というのでしょうか。この理由は、上でも述べました。

 

 

ちょうど今日、釈量子党首の「政見放送」がありましたので、それを参考にしつつまとめてみました。

 

政策を「国防面」でめざすところは、「中国包囲網」「停戦を仲介して戦争を終わらせる」「憲法9条の抜本的改正」「自衛的核兵器の配備」「防衛産業の立ち上げ」などでしょうか。

 

「台湾防衛も日本の使命」というところに、心意気を感じました。

 

そして、経済面では、「減量と減税」という方針で「小さな政府」を目指し、「バラマキの廃止」「不要な省庁の撤廃」、節税政策に努力しなくてもいい「減税」「フラットタックス」の導入、二宮尊徳型の『勤勉革命』を目指す。付加価値の高い物づくりのため、「スパイ防止法の制定」などでしょうか。

 

「〝お金をくれるのがいい政治〟というのは道徳に反している」とキッパリ、言い切れるところに、政党の立ち位置を感じました。

 

これ以外にも、「脱炭素政策の(科学的見地からの)見直し」「マイナンバー制度への反対」「コロナの発生原因の徹底追及」「LGBTQ法制課への適正な見直し」を挙げておられたように思います。

 

永続的に見た、この日本という国の繁栄を、ここまで考えている政党は、まず他には見当たらないと思うのです。

 

他党の多くは、どちらかと言えば、〝対処療法的〟にウケのいいことばかりを前面に押し出しているように感じます。「幸福実現党」は、もう少し”ホリスティック”な感じでしょうか。

 

本当に大切なことを、(言い辛くても)正面切って言うことで、「より多くの人のための政治」を目指そうとしていることがよくわかりました。

 

結果的には、こちらの方が、より多くの方の幸福につながるということですね。

 

ですから、絶対にみなさん、「比例は幸福」でお願い致します。

 

塾長が、伏して伏してお願い申し上げます。

 

「比例は幸福」で、どうぞよろしくお願い致します!

 

 

こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。

 

時折、卒塾生からの連絡が入ることもあります。

 

それは、たいそう嬉しいものです。

 

 

今回、「テュフ ラインランド ジャパン」に就職した卒塾生から、イベントのお知らせが届きました。

 

下のpdf(jpg)をご覧くださればわかるかと思いますが、輸出される製品の安全性などを検査したり、確認したり、認定したりするドイツ外資系の会社のようです。(あとにウェブサイトからの引用を上げておきます)

 

将来、そういった方向に進む(であろう)子どもたちへの教育の意味を兼ねているようです。

 

大きめに貼り付けておきますので、ご興味おありの方は、ご連絡を取られればと思います。

 

「Microsoft Teams」を使って、オンラインで行われるようです。

 

塾長にご連絡くだされば、担当者に連絡を取らせていただきます。

 

では、どうぞよろしくお願い致します。

 

テュフ ラインランド ジャパン株式会社は、ドイツに本社をおくテュフ ラインランド グループの日本法人です。

1978 年に日本駐在事務所を開設し、第三者検査機関として、ドイツをはじめヨーロッパ諸国、その他海外へ輸出される工業製品の安全試験・認証を提供しています。また、日本においても担当省庁の許可・指定により国内向けの評価サービスを展開しています。

対象となる製品は、電気・電子機器や産業用機械、医療機器や自動車ほか、玩具・食品など幅広い分野にわたります。さらに、ISO 9001や14001など、マネジメントシステムについても、欧州最大級の認証機関であるTÜV Rheinland Certのメンバーとして監査・認証を行っています。ますます加速する科学技術の進歩とともに、再生可能エネルギー分野など新しい分野についても、常に最新の評価サービスを提供しています。

( https://www.tuv.com/japan/jp/about-us/tüv-rheinland-japan-ltd/ より転載)

 

 

 

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こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。

 

元、〝帰宅部部長〟〝サッカー部を8ヶ月で自主退部〟した男が、「部活論」と称して、③まで書くとは思いませんでした。

 

ちょっと、気になったニュースがあったのですよ、これがそれ。

 

 

今、学校の先生は〝ブラック企業〟と言われて、タイヘンな職場になっているようですよね。

 

昭和時代、それも中期から後期にかけての学校の先生というのは、「でもしか先生」などと呼ばれて、〝先生でもするか、先生しかできない〟という、実に、中途半端ないい加減なイメージがありました。

 

教育学部を出た学生が、真剣に先生を目指す、今とは、大違いです。

 

 

今思い返すと、昔の先生にもアツい人は多かった!

 

でも、結構、いい加減な人も多かった(今とは違う意味でですよ)。

 

この〝中途半端加減〟が、よかったのですよ、ある意味で、そして、いい意味で。

 

子どもたちを適当に教えておけば、定額の給料が入ってくるということで、前述の〝先生でもするか、先生しかできない〟という「でもしか先生」も、おられたようなのです。

 

 

田中角栄が「日本列島改造論」をぶち上げてから、教職公務員の給料は比較的に良くなったのではないでしょうか。

 

それ以前は、学校の先生は〝薄給の代名詞〟だったはずです。

 

その頃の名残かどうかわかりませんが、公務員である、学校の先生が賃上げ要求をするという日教組というオカシナ団体もあって、〝賃上げ要求をするからには、その分の時間労働をしなければ…〟と〝逆発想〟する先生方もおられたように記憶しています。

 

このあたりから、学校の先生の長時間労働は始まっていると推測をするのですが、どうでしょうか。

 

いわば、戦後教育の左傾化でしょうか。

 

かつて勤めた、とある公立校では、日教組の先生が、〝教職は聖職じゃない〟とか主張なさっていたような記憶があります。

 

こう見えて、塾長は「教職は聖職」と考えていますので、「まず、自らを振り返り、整える」というところから、スタートしているつもりですよ。

 

 

ちなみに、「教員採用試験」の面接では、最後あたりに「ところで、学校の先生の〝組合活動〟についてはどう思いますか?」という質問が、当時はありました。

 

これは、今思えば〝地雷の質問〟で、ここは「きっぱりと否定しておく」というのが、「当時の定石」ではありました。(今は知りませんが…)

 

 

部活動に関しても言っておくと、やはり、高度経済成長期以降、子どもたちの体格が良くなったせいもあってか、校内暴力や非行が流行ったこともあります。

 

これと機をいつにして、〝部活動が活発化〟したようにも記憶しています。

 

つまり、〝部活動で子どもたちのエネルギーを削いでおく〟ことで、校内暴力や非行活動に向かわせないという、実に分かりやすい論理です。

 

そもそも、このあたりから部活動に熱心になったのではなかったでしょうか。

 

今、部活を外部委託しようなんて考えておられる文科省のお偉方は、おそらくこの辺りの歴史的事情は、ご存じないのではないかと危惧しています。

 

そもそも、部活動などというものは、教師としては「サブ」の部分ではないでしょうか。

 

あえて言うなら、「授業内容(メイン)での差別化」はできないけれども、「部活動の熱心さ(サブ)で良い先生アピール」することは可能かも知れません。

 

全体の給与に対する「部活の手当」がそれを物語っています。


 

保護者の方で、部活動に熱心な方々にも、大いにうけるだろうと推測できます。

 

つまり、部活で成績を出して、学校名を内外に知らせた方は、功労者で良い先生という図式です。


そうすることで、自分の学校のネームバリューを高めたことにもなりますし、それが、在校生たち(あるいは卒業生も)の、アイデンティティーにもつながるはずです。

 

愛校心を高めることが、地域愛や国を愛する心にもつながっていきますので、必要なことではありますが、なにごともやり過ぎはいけません。

 

 

特に、今回の「部活動の外部委託」の件ですが、こんなことをすると、確かに、学校の先生の負担は張りますが、外部委託されたスポーツクラブの方の〝本格的な指導〟で、ますます、中学生たちを圧迫するだろうな、と塾長などは思うのです。

 

〝スポーツの専門家に教えてもらうから、妙なケガも減って、うまくなって、いいじゃないか〟という意見もおありでしょうが、

 

こういうことを書くと、〝夜遅くまで、子どもたちを縛り付ける塾の先生がよく言うよ〟というご意見も聞こえてきそうですが、部活動については、塾長は、「一定の見解」を既に公開しています。

 

ここで再び掲載することは避けて、これまでにアップした、次の内容などをご参照くださればと思います。

 

長文、お読みくださって、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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最後に、「BLASTの部活」「BLAST塾長の部活」とも言える、スケートボード(YOW)の動画をアップして終わっておきましょうね。

 

動画


 

 

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