”FAQ:不倫相手との子供を妊娠したら?” | 別れさせ屋の社長ブログ

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■ 不倫と妊娠、そして出産のケース
別れさせ屋に相談に来られる方は「浮気された」の立場よりも、浮気している側からの相談が多いです。

・浮気している妻
・浮気している夫
・浮気している彼女
・浮気している彼氏
・その浮気相手

単に浮気・不倫による悩みではなく「妊娠」しているケースがあり、レアケースとしては出産してから「彼の態度が変わった」と相談に来られる方も居られます。なぜ避妊しないの?と思われる方も多いと思いますが、当事者にすれば妊娠すれば本命と別れるかも...と計算する方も居られるので必然的な流れで妊娠しているケースもあります。

ただ、共通しているのは浮気する男性の言葉は信用できない。そう感じますね。嫁と離婚する、嫁と別居する、俺と一緒に居てくれ!と言っていたのが妊娠がわかると連絡が途絶えたり、「本当に俺の子か?」と尋ねたり、認知を拒むなど。態度が急変する方が目立ちます。

このような男性は最終局面にて「離婚なんて簡単にできない」と開き直るのですが、彼を信用して不倫・浮気を続けてきた彼女の気持ちは崩れますよね。なので好きが反転して「復讐したい(嫁にリークしたい)」になるのだと思います。この感情は好きや期待の表れでもあるので、彼の態度次第では穏便に済ませられることが多いのですが、逃げるばかりだと怒りが大きくなるので嫌がらせはエスカレートします。

冷静な彼女さんだと第三者(弁護士)を入れて養育費などの話をするのですが、このようなタイプは少なく情や期待に流されて彼の都合に合わせて我慢・妥協している方が多いと思いますよ。それは子供の為にも正しい選択ではないと思いますので、彼に嫌われる覚悟で「形」は残しておかないと先々に生活費などの振込みは長く続かないと考えましょう。

 


● 不倫関係からの妊娠
男性は性的興奮から避妊せずに「生で、中で」をしようとしますよね。女性が自己防衛としてピルなど対応していれば良いのですが体質により服用できない方だと彼に任せた避妊となるので、どうしても妊娠する可能性が高くなってきます。そもそも浮気する人って自分に甘いタイプじゃないですか。一時の快楽に負けてしまうので避妊よりも...快楽を取ってしまうのは彼女さんの事を優先して考えていない証拠です。

不倫・浮気で先のない恋愛(愛のない恋)をしている方は”避妊は徹底対応”の方が長く続きますし、本命よりも依存度を高められるので長い目で見れば浮気~本命にできる関係を作りやすいです。