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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

40代をわくわく生きる視点をもらった記事です。
行動の選択を膨らますお金、人との温かみ、そして健
康。

仕事にハリを持たせて、上記3つを得ていく。

わかりやすいフレームワークで、意識をしてみたいと感じました。


★幸せの土台は三つ★

 幸せな人生の土台には、①お金(収入・資産)②つながり(家族・友人・知人)③健康(体力・認知力)の三つの要素があります。
 
 今の社会において、「お金」は、行動の選択を自由にするための“チケット”です。ビッグマネーでなくて構いません。生活費を確保した上で、自由にできるサムマネーがあれば、興味のある本を買ったり、会いたい人に会いに行ったりすることができます。
 
 また、40歳からは、「つながり」と「健康」は、何もしなければ減っていく一方です。常に意識して、維持していきましょう。
 

★1週間を目安に満たす★

 先ほどの三つの要素は、仕事を考える際にも役立ちます。例えば、今の仕事は、お金は得られるけれど、毎日、同僚5人にしか会わない。デスクに座っている時間も長く、運動不足を感じている。

 この場合、不足している「つながり」と「健康」を生活に取り入れることで、モヤモヤが減り、生活の満足度が高まります。たとえ、1日の間に三つの要素を満たせなくても構いません。1週間の間に満たすことができればいいと思います。

 今すぐに不足しているものを満たす“何か”を始めることができない人は、「○歳には、こうなっていたい、実現していたい」と目標を立てましょう。それが、仕事と人生における、自分の意識と行動を変えていくことにつながります。
 

★得意と好きの「棚卸し」★

 “自分には、人に語れる経歴も能力もない”と感じている人もいるかもしれません。そんな人にぜひやってみてほしいのが、得意や好きの「棚卸し」です。得意なことって、意外と自覚していないもの。家族や友人、同僚に「私の得意なことって何だと思う?」と聞いてみることをお勧めします。クレーム処理が上手、作成する書類にミスがない、掃除のスキルが高い、料理がうまいなど、具体的に教えてもらうことで、自分の得意を見つけることができます。

 また、好きなことには、時間やお金を使っているはずです。これまで何に時間を割いたり、お金を使ったりしてきたのかを思い返してみましょう。

 得意も好きもないという場合は、これまで頑張ってきた役割をベースに考えてみてください。親業を中心に行ってきた人なら、家事・育児のスキルだけでなく、近所の方やママ友・パパ友との付き合いを通してコミュニケーション能力を培っているかもしれません。

 得意や好きを再発見できれば、それは見失いかけていた自分を見いだすことになるとともに、これからの人生の新しい“種”になります。
 

★仕事をすることのメリット★

 人間の心理として、年を重ねていくと、周りの人を喜ばせたい、社会の役に立ちたいという思いが強くなっていくそうです。仕事であれば、同僚やお客さま、利用者がいます。自分が行った仕事を誰かが喜んでくれると、自分もうれしくなり、やりがいを感じることができます。

 仕事は、趣味とは違い、ある程度のレベルも求められます。その分、「明日は○時に出勤だから、早めに寝よう」「業務に役立ちそうだから、この本を読もう」となり、心身の健康と成長につながります。もちろん仕事なので、得意や好きなことだけでなく、苦手や嫌いなこともしなければいけません。適度な負荷があることで、人間は成長し続けることができます。

 年を重ねるごとに人生を充実させ、健康で幸福に生きていく。そのために、今できることから始めてみましょう。
 

羽田への帰国便で、こちらを視聴。

外食のDXのテーマもあったが、お客様との接点はIT化すべきではないというのは、我々コンサルにも当てはまるなあとためになった。議事録、資料作成、分析、コーディングなど正しい答えがわかるものは徹底的にDX化、一方でコミュニケーションという正しい答えが存在しないものは対面重視。





ロサンゼルス経由で帰国。

帰国便は大谷選手の試合を観戦された方々が多い印象でした。 

私はラウンジで一仕事。前よりも使いやすく、雰囲気が良かったです。


飛行機の中では2023年の八丈島を舞台にした名探偵コナン、またひさびさに信長協奏曲を観賞。2本ともおもしろかったです。











昨晩は一つ大きな仕事を終えて、最後は提案レビューに出ながらナチョスを食べながら、ビール。
これだけで40ドル近く。ラスベガス価格。
いい海外出張。チームに感謝。



2年ぶり2度目のラスベガス。カンファレンスに来ています。2年前はまだコロナの影響があり、マスクをしていたのをふと思い出しました。すっかり日常に戻り、普通に各地域のメンバーと直接コミュニケーションできることを嬉しく思いながら、仕事をしています。

わずか9時間でサンフランシスコ。ひと寝して、一本映画を観たら到着しました。  


映画は、帰ってきたあぶない刑事を観賞。子供の頃によく見ていたドラマ。今考えるとありえない刑事ドラマなのですが、ファンタジーやSFとして観るべきだなと思いながら、楽しく見ていました。






これからサンフランシスコ便へ搭乗。

カンファレンス参加やグローバルチームとの打ち合わせ。


二年ぶりのアメリカ。日曜日の深夜便だからか、かなり満員。



9.8 誓いと出発の日。

2019年1月以来の再挑戦。


口頭試問は多少ブレはあったかもしれないが、しっかり思い、考えは伝わったと思う。


これから海外出張。