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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

人を変え、組織を動かす25の鉄則
人を変え、組織を動かす25の鉄則
ダイヤモンド社 1997-09
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アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)のチェンジマネジメントグループが書いた書籍。

97年に書かれたということでEメールシステム構築を例にとっているのが、時代を感じておもしろい。


「企業変革力」同様チェンジマネジメント研究のために読んだ書籍。

コンサルタントの「解答力」 (PHPビジネス新書 108)
コンサルタントの「解答力」 (PHPビジネス新書 108)
PHP研究所 2009-09-19
売り上げランキング : 82

おすすめ平均 star
star野口節
starロジック+パッション=最強の解答
starあらゆる仕事は「解答」の連続

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コンサルタントの「質問力」がベストセラーになった野口氏の最新刊。


回答ではなく「解答」という行動に注目し、コンサルタントとして大事な解答の意識について説明をしている。
特に「相手軸」つまり相手の立場になって答えることの重要性を本書では語られていた。
例えば、「なぜ本を読むことは重要なんですか?」と質問された場合、それが小学生・大学生・ビジネスマンと相手が違えば、皆さんも答えを変えるだろう。


相手がどのような答えを望んでいるのかを把握し、その期待に応えるというのが「解答力」の軸であると本書を読んで理解した。


こういうコンサルスキル本を読むとき、私は自分がコンサルタントであることをかなり意識して読むようにしている。まだ4年という浅いキャリアであるが、やはり我流になってしまったり、原則と呼ばれる新人研修に習ったことを忘れたりしているのが現実である。このような本を読むことで、初心に戻ったりすることができる、そういう感覚を大切にしたいと考えている。


ビジョナリー・ピープル
ビジョナリー・ピープル ジェームズ・コリンズ

英治出版 2007-04-07
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おすすめ平均 star
star成功というよりは成長について語られている。
starこれではいけない
star意義のある人生を送るためのコーチを雇う

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時代を超え、際立った存在であり続ける企業について紹介した「ビジョナリー・カンパニー」の著者が「人」にフォーカスを当てて書いたのが本著作。


意義、思考、行動という3つの切り口で、成功する人々の共通要素について紹介をしている。


特に印象に残ったのは「情熱」という言葉。


私も仕事をしていて感じるのが、自分は学生の時と比べてどれだけ「情熱」を傾けているか。
ある意味何も知らなかった、経験も少なかった頃の方が何事にも無我夢中になれていたかもしれない。


知識や経験というのは保持をしていると得することも損することもあるのだと最近常々感じる。

いつまでもまっさらな気持ちで何事にも取り組んでいきたい。


それを思い起こさせてくれた一書であった。

企業変革力
企業変革力 John P. Kotter

おすすめ平均
stars企業変革は8つものステップを看破してこそ達成されるということを構造的に解明した珠玉の書
stars社会人たる者繰り返し読むべし
starsテキストとして十分すぎるほど重宝しました
stars部、課単位の変革にも使える
stars本が「重要線」だらけに、なりました。

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本書はリーダーシップ研究の大化といわれるジョン・P・コッター(ハーバード・ビジネス・スクール教授)の書籍。本年の私の勉強テーマの一つである「変革管理(チェンジマネジメント)」について学ぶために久々に手に取った本であるが、内容のわかりやすさ、また一つひとつの内容の納得性に感銘を受けた。


Leading Changeという原著名の通り、管理を行うだけでなく「導く」という考え方が、変革を行うためには重要であり、その為に「何のために」変革を起こすのかという「ビジョン」を掲げることの重要性、またそのビジョンを様々なコミュニケーションを通して、人々に浸透させることが本書の要旨であると理解した。


ノンデザイナーズ・デザインブック Second Edition
ノンデザイナーズ・デザインブック Second Edition
毎日コミュニケーションズ 2004-02-28
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おすすめ平均 star
starデザインとは何かを教えてくれる良書、★7つを付けたい
starまずは読むべき本
star全ては表紙に・・・

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「デザイン」という行動は、デザイナーでなくても日常的に行う。例えばレポートや報告書の体裁一つとっても、「デザイン」を意識することで相手に伝えたいことを伝える可能性が高くなる。


本書は"ノン"デザイナーに向けて、デザインの4つの原則を教えてくれている。


1. 近接: 論理的に情報(文字など)をグルーピングする

2. 整列: むやみやたらに中央揃えなどにするのではなく、意味を持った配列をする

3. 反復: 書体・線・色など繰り返している要素を強調して使う

4. コントラスト: 白黒といったコントラストを使うことで、強調のレベルを上げる


「魚を与えるより釣竿を与える」という著者のメッセージ通り、本書ではデザインに対する意識を強くしてくれる。


最新版が2008年に出ているようです。



ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]
ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 吉川 典秀

毎日コミュニケーションズ 2008-11-19
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おすすめ平均 star
star素人には最適
star「当たり前」を再確認して「素人にしては上出来」が作れるようになる一冊。

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データベース設計・構築「基礎+実践」マスターテキスト
データベース設計・構築「基礎+実践」マスターテキスト
技術評論社 2003-02
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おすすめ平均 star
starこれからデータベースを学ぶ方に

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最近従事しているプロジェクトでどうしてもデータベースの知識が体系的に必要になったため読んだ本。

これまで仕事柄、データベースに関する知識・スキルを断片的に習得してきたが本書を読むことで非常にすっきりすることができた。


「データベース」の初学者の方にはおすすめの本である。

マッキンゼー式 最強の成長戦略
マッキンゼー式 最強の成長戦略
エクスナレッジ 2009-02-26
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おすすめ平均 star
star羊頭狗肉
starマッキンゼーの粋を集めた、成長へのソリューション
starマッキンゼー流の最新の企業成長戦略を詳しく解説しています

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100年に一度といわれる経済危機が発生した後で刊行された本であった為、手に取った。


本著では「グラニュラー」という言葉をキーワードに、経営者は大局観に立つだけではなく、ミクロなつまり事業別・セグメント別の単位で経営を行っていくことを提起している。


下記書籍紹介より。


――「グラニュラーな成長戦略」とは何か?――
グラニュラリティー(粒度)という言葉は、本来は科学や工学の分野で、システムの構成部分の大きさを意味する用語として使われる。構成部分の数が多いことがグラニュラー(つまり「粒が細かい」)である。地球を例に取れば、大陸、国、州、県、市、町、村というようにグラニュラリティーが上がっていく。 私たちは本書において、真の勝利の方程式は、市場のセグメントとそのニーズ、そしてそれを満たすのに必要な能力をつぶさに理解することからしか生まれ得ない、ということを伝えたい――

プロの課題設定力
プロの課題設定力
東洋経済新報社 2009-07-30
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おすすめ平均 star
star課題設定のなんたるかは理解できるが・・・
starわかりやすいです。

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著者はIBMビジネスコンサルティングサービスの清水久三子氏。

「同じ学歴で入社し、分析力や実行力などの問題解決スキルも違わないように見えるのに、どうして仕事の成果に差が出てくるのか教えてほしい」とのお客様からの質問が本書執筆の契機であったようだ。


問題解決というのはあくまで「何が問題か」をわかるからできる。その前提として「何が問題か」「何が課題か」を設定することの重要性を本書には書いてある。特に視座を自由に使えるようなることを書いた第二章は、コンサルタントである私でも初心を思い出す上で有益であった。


後半はロジカルシンキングとラテラルシンキングについて執筆されているが、そちらの内容は他の専門書を読んだ方がいいかもしれない。Whatは理解をすることができる。


国をつくるという仕事
国をつくるという仕事
英治出版 2009-04-07
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おすすめ平均 star
starすばらしい!!
star真のリーダーシップとは何かを教えてくれる本
starまたひとりすごい日本人女性

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世界銀行副総裁まで務めた西水 美恵子氏の著作。


彼女が担当した南アジアを舞台にした各国のリーダーについて、エッセイ形式で書かれている。自分の国際情勢の無知さを感じる共に、リーダーの良し悪しが国の盛衰を決めていくことを具体的なエピソードから知る。


国際関係に興味があり、グローバルリーダーを志す方々にとって価値ある一冊であると思う。

成功するロジスティクス―常識にだまされない物流マネジメント

日経BP出版センター 1995-06
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先輩コンサルタントから薦められて読んだ本。

ロジスティクスとはという事柄よりも、「常識を疑う」という視点を与えてくれる。


ロジスティクスという分野では日常慣れしたんでいない言葉もあり、あまり理解が深くないと、言葉の定義そのものも暗記しただけで終わってしまう場合も多い。これは会計や他の学問でもよくあることだと思う。

しっかり考えて自分の言葉で説明をできるようにならないと、やはり常識は常識として自分の中で片付けてしまう。その危険性を、今回考えることができた。