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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

7月も最終日。2024年前半の節目になることがいくつか。特に大学院願書が提示できたのは収穫。
気分転換しつつ、体調を少し崩してしまったのは後悔。


全国学力テストの結果が公表され、思考力や表現力など、一歩深掘りする力が課題になっているようです。いわゆる分析力が高くないと言えるでしょう。

今の学生に沿った教え方をすれば、課題は解けるのではないかと思います。

**キーワード**: 全国学力テスト、正答率、課題

2024年度の全国学力テストの結果が発表され、公立校の正答率や解答分析が行われた。小学生の算数では「数と計算」や「図形」の正答率が高かった一方、「変化と関係」の問題では低い結果となった。中学生の数学では、基礎的な知識は身についているものの、図形の問題が苦手で、特に証明問題の正答率が低かった。文部科学省は、この結果を基に教育現場での授業改善を促し、データの活用やICT技術を利用した授業を推奨している。

パリ五輪にはまるかなあと自分に懐疑的でしたが、見事に男女スケートボード共に、深夜までライブ視聴。変わらないスケートボードのストリートカルチャーと、五輪という中で競技性という観点で変わるルール。


アスリートの真剣勝負と、観客を魅了させる精神に引き込まれました。そして本日深夜の逆転劇。熱狂された方々も多かったのではないかと思います。

朝7時前に起きてしまいましたが、おそらく体調不良。

少し喉が痛いです。うつされたのだろうなあと思います。

幸福学を提唱する前野夫妻の書籍。
ウェルビーイングの概観を掴むために手に取りました。
人を中心とする組織や社会とするためにはウェルビーイングはマストです。CSRのように取ってつけるのではなく、根本に置く必要があるでしょう。
著者は「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」が幸せの4因子と定義していますが、幸福度を高める組織カルチャーを作れる人が真のリーダーになっていくのでしょう。

日本郵便事業の赤字のニュースです。
私個人は大人になって、郵便局のありがたみを感じています。手紙、ハガキを出す。書類や荷物を廉価で送る。

郵便とは、通信制度、つまりコミュニケーションの一つ。この経験価値をもっと若年層に訴求すべきではと感じます。大事な社会インフラであり、我々自民が守るべきものであると思います。もちろん企業変革自体は必要だと思いますが。