高市総理の所信表明演説の時に、野党議員から発っせられたヤジ。これについて、賛否の意見。
個人的にはヤジはありだと思う。この議論の中でも、英国議会のことが取り上げられていて、かの国ではヤジは当たり前の光景。
だから、日本でも、当然だろうというのが、野党支持者のおおかたの意見。スポーツだって、ワールドシリーズでは大谷選手も敵地で結構やじられている。ある意味、ヤジることは健全なこと。
しかし、今回のヤジが批判されているのは、ヤジった人の、ヤジり方の間のわるさとセンスのなさ、それに知性(言葉の選び方)のなさ。
ヤジとは違うけど、歌舞伎の大向こうの掛け声なんて、まさに間が重要。だから、歌舞伎を知り尽くした人が天井桟敷から、掛け声をかけるのだ。
時に調子にのって、中途半端な観客が「中村屋!」なんて声がけすることがあるけど、これほどみっともないことはない。歌舞伎には様式美がある。それがぶち壊し。
その世界に近いものが、今回のヤジ騒動だと思う。立憲民主党の議員らしけど、こういうのを見聞きすると、やはり、立憲ってセンスないなと思ってしまう。党首も、こういう時は毅然として「ヤジは許される、健全なものだけど、今回はいただけなかった」ぐらいのコメントを出せよと思った。
ましてや、相手が日本初の女性首相で、支持率75%の人なんだから、カッコ悪いヤジをしたら自分たちの首をしめる程度の自覚が欲しい。













