続きです。
いろいろな荷物が去年から息子たちの部屋に運ばれ始めたのです。
これについて、いったいどうするつもりなんだろうと
見ていたり、聞いてみたり。
言い方。
これなんですよね。
時間、もそうですが、結局は言い方なんです。
考えた挙句。
まずね、古いアルバムからはじめました。
それが4000枚の写真。
そして今朝、
ピーターラビットの食器や、作文を整理しました。
これね
3つのきれいな箱が準備できたのです。
言い方。
ここ間違えると、今日はできないかもね~というくらい慎重に。
私
この箱に入れなおそうかと思ってる。
そうしたら、倉庫みたいにみえないし
大事なモノが入っているのがわかる。
3つある。たぶんあの部屋の荷物、此れでぴったり収まると思う。
捨てないで、入れ替える、ということが伝わればOK
~わたしの魂胆~
実際、モノの多い人は
①容器
②袋
③雑然と押し込んでいる
ということで、ガサが大きく「膨らんじゃってる、という事が多いので
①②を処分し、箱に丁寧に分類して納めたら入ります。
そして、
整理されていく様子を見たら
いらないものを区別しよう、と思う確率が高くなります。
・・・・・・・
夫
倉庫?わかった、声かけて
と、逃走・・・
山積みの時間が1年近くあったので本人も、あ~って思ったのかな。
いったん時間おいて
作業をはじめました。
声はかけない。
だって、やっているのは気配でわかっているはずなので
気になるほど重要なモノは
すっとんでくるはず。
30分して、
結構な書類の山ができました。
なんて声かけようかな~。って思いつつ。
わたしも懐かしくて、
内容を全て確認したのです。
パズルもすべてはめて。
だから・・・
私
これさ、全部そろっていたよ、確認した。
入れ替えたよ。
でてきました。
で、キレイに整然とこのおもちゃが収まったのを見たら
嬉しかったようで表情が明るくなったのです。
私、
足りないのと、破損しているのは
直さないと、しまえないよね?
夫
いや、捨てていい。
あと、これなに? あ、書類か・・なにこれ?
ひたすら沈黙なわたし。
結局、①②③もそうですが、書類は、9割処分していました。
ファイルもあったので、なかなかの量が減らせました。
使わないのですから。
なんと。。。
キレイに3つの青い箱に収まったら
「自分の部屋においておこうかな」
だって。
どうぞ。
さきほど、
正月に、売れなかった洋服を
処分することに決心したようで、
わたしに、「車で送迎してほしい」ってオーダー。笑。
わたしの知っているコトや
できる事を、夫に教えてあげようと思っています。
暮らしのヒントのようなものかな。
わたしからの最後の贈り物。
自分でできるようになるって、
自由を手に入れるってことなんだよね。
わたしが、結婚してからもどんどん自由になったのは
少しずつ、いろいろなことができるようになったから。
どんどんできることが増えて、自由になっていった。
いまもそう。
自分でなんでもできるって、自分のペースでできる。
特に家事はそうだ。
夫にも、自由になってほしい。
夫シンデレラ計画。言い方大事。
箱入り夫だからね。