一人目はこちらの方です
事前の準備についての記事です。
さて
ふたり目です。
実習が１２日で、昨日で丸２週間。
無事なにごともなく過ぎましたので報告をしたいと思います。
現場で、実際に話すということは
画面越しや電話とはまったく違います。
座学で、タスクをこなすようなやりかたは
一見、気分よく片付いたように感じますが
違います。
今回参加したお二人は、まず
自分たちも「着物が好き」ということです。
そこに、知識や技術はそう必要ないのです。
着物について詳しいことは素晴らしいことです。
でも、その道具を、どう使うのか？のほうが
もっと重要です。
相手の大事にしているものを、
お手伝いする側も「好き」というのがスタートライン。
ここから～～
昨日は朝早くにでかけ
着物仕分け整理士
（着物水洗いリメイクアドバイザー）
の実演研修をしました。
秋の晴天、キレイな空気の中、
お客様のお宅へと向かいます。
片付けや整理で、
お客様のお宅へ伺いキレイにする。
お客様に喜ばれる！
実感できた日でした。
仕事をする時には、
｢自分が何をしたいか｣という視点は
なくなります。
あくまでもお客様側にたち、
「お客様は何を望んでいらっしゃるのか？」
と、
視点はお客様。
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