おしごと、とモンテッソーリとシンデレラ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

続きです。

幼稚園や幼児教室で

モンテッソーリの先生に指導していただく選択ではなく、

夫婦で、家庭でモンテッそーりっ教育をしていこうと

決めたのです。

 

この幼稚園は、本当にすばらしい幼稚園でした。

そしてこの決定は

わたしの人生を豊かで、子育てを楽しむ原点となったのです。
ブログに、メッセージやコメントをいただく中で

「こどもにイライラしませんか?」とか

「よく、バイオリンを(親が)投げ出さないで続けられましたね」

と聞かれます。

今でも聞かれますね。

 

「反抗期は、どうしたのですか?」とか

「本当に勉強しなさいって言わなかったんですか?」とか

 

その土台は、親の心構えっていうのかな。

 

まず、子どもには敏感期という時期がある

ということを知ったことは、衝撃でした。

「そうだったのか」となにもかもが、開けた瞬間です。

 

ざっくり説明すると・・・

生物の発育途中には、ある刺激に対して感受性が特に敏感になる時期があり、
それを敏感期と呼ぶ。

 

 

 

 

「敏感期」という見方を知ると、子どもの姿は180度違って見えます。

「成長の為に今しなくてはならない大切な活動をしている」と捉えることが出来るようになるのです。

 

これを、おしごと、とよんでいました。

息子たちは、おままごとしているときも

「イマ、、オシゴトシテルノ・チョットマッテテ」

というふうに表現していたのです。

 

おしごと。

成長のためのの大切な活動ね。

こどもは、一日中、忙しそうだよね。

次々、「お仕事」を自分で発見っして、熱心にやっていました

このころは、消灯は夕方5時くらいかな。

パタリと、寝ました。

 

それまでに、お風呂、食事、バイオリン(本当です)で寝かせていました。

朝は、好きな時間におきていました。

自然に目覚める感じ。

 

 

そうです、ですから、

息子たちが「おしごと」しているとき

わたしは、わたしの「おしごと(家事)」をやっていました。

そうすることで、相手の世界を大切にできました。

目の届く(気配のわかる空間)で、

お互いの「おしごと」をやる、という贅沢。

 

昨日の話にやっとつながります

これ→

 

 

つづきます