家族が、いる時間に掃除します。
家族が起きている時間にします。
子供が起きている時間にします。
それがシンデレラの時間割🄬なのです。
そうしたら、
家族がでかけたあと、
子供が就寝後、
あなたの時間です。
あなたの好きなように使えます。
家族が起きているときに、家事をやっていたら
こどもたちは、手伝いたくなるでしょう。
手伝わなくても、
やりかたは見ています。
自分に必要なたいみんぐで
「おかあさん、こうやっていたな」と思い出します。
いないときに、ピカピカにするのは
まあ、やりやすいでしょうっけれどね。
もっとわかりやすく言うと
「忙しいふり」
しています。わたしね。フフフ。
だから、玄関掃除って、息子たちが出かける時間帯、
ピンポイントで玄関の水拭きしていました。
毎日、毎朝です。
手伝ってくれた記憶はないけれどpp
やりかたは、見ていたはずね~
あとダイニングの椅子をすべて上げてから
床の水拭きをしていくとかもね、知ってる。
これは手伝ったことあるしね。
もっと小さい時は、こうだったよ。
そう、子どもは子供の世界
モンテッソーリで言う、「おしごと」をこどももしています
ですから、、親である大人も、「おしごと」なのよという風に
やっていました。
小さな子供がいるお母さんは
つい、寝てから、やろう、
子供が幼稚園に言っている間に、片付けようというふうに
おもうかもしれませんんが
それは、違う。もっと日常に。
呼吸するように家事をやればいい
手を洗うように、歩くように
だから、家族が起きている時間、いる時間に
あなたはあなたのペースで
好きなように、かじをやればいいのです。
おしごと、で洗濯ばさみを、「つまんで→はさんで→ならべて」終わったかな。毎日毎日、こうして「おしごと」していました。
そうです、ですから、
息子たちが「おしごと」しているとき
わたしは、わたしの「おしごと(家事)」をやっていました。
そうすることで、相手の世界を大切にできました。
目の届く(気配のわかる空間)で、
お互いの「おしごと」をやる、という贅沢。
昨日の話にやっとつながります