中学受験6年生の作文直筆【夏休みや直前期の勉強法】 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

このところ、中学受験の相談をうけることが重なりました。
 
で、そういえば・・と過去に何度か公開していますが
具体的な勉強方法について伏せた状態での公開だったので
相談者に、そのままを、写メして送りました。
 
興味があるなら、ということでね。
現在6年生、5年生の親子。
とくに、6年生は、夏休みにどう過ごすかで、
飛躍するのか、しずんでいくのか分かれます。
 
話していて、思い出すことやこうして、作文を読み返すと
ああそうだったなと思いだします。
 

 

 

 

 

 
一部です。

 

 

久し振りに私も読んでみて感動しました。

 

この夏、実家の父が(去年亡くなった父のこと)クモ膜下で手術入院し夏休みは、わたしはほとんどいなかったのです。

実家や病院へ通っていたので。

 

つまり、息子はひとり(厳密には次男もいたからひとりじゃないけど)

で、勉強したりお弁当をたべたり、していたはずなのです

 

でも、そんなことはこの作文のなかに触れていないのです。

息子の、時間に他人(親であっても)影響されない子なんだ、と

わかりました。

悲壮感もなく、「自分の意思」を感じる作文だったなと感じます。

 

ひいきめでしょうが(もう一昔前の話だからいいよね?)、

それでも

すごいな、インフルエンザも、中耳炎も、「事実」のみを

淡々と書いているだけで、太陽にむかって、まっすぐ伸びているような

印象。

 

ちなみに、さっき夫にも「読んでみる?」と渡したら

しきりに「何歳の文章?」ってさ。

 

中学受験は、ほんとうにすばらしい経験です。

そこで出会う仲間もそのあと6年間も

かけがえのない「時間」を手に入れたのです。

 

知識は、チカラ。

 

勉強法は、ちょっとびっくりな量かも。

現在の6年生の感想をきいてみたいかも