「アートコラム Conceptual Cafe 」は
第200回を迎えました!!
第100回に記念企画として読んで欲しいオススメ記事を10本紹介しました。
今回も過去100本(正確には101回から199回なので、99本)の中から、選りすぐりの10本を紹介します。
きっと何かの役に立つ情報もあると思います。それでは早速始めましょう。
コラムを書いて一番楽しいというか嬉しいことは自分が好きで素晴らしいと思うけれども、まだ人に知られてない作品を推す時です。そのためにブログを続けていると言っても過言ではありません。まさに読んでほしいコラムです。
これは自分でも笑ってしまう実話。大変な体験でした。
この100回の中で最も総PV数が高かったコラムです。検索からの流入の比率が高く、あいち2022の開催期間中はアクセスが継続的にあり、この種の内容はニーズが高いと知りました。これ以降、大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭とアートの旅コラムが続いたのは偶然です。
作品の解説を読まずに作品を見て、後で解説を見て答え合わせをする。そうして自分の見る力、見立てる力を確かめる。その内面のプロセスを書いています。
パブリックアートは取り上げたいテーマですが、調べて書いても新鮮味がないので、何かの縁や偶然の出会い、閃きを得たとき書くことにしています。その意味では、この少女の虎とはいい出会いができました。
アメブロの企画に乗って書いたものです。これまでに撮影して良い出来なのに使う当てのない作品の写真がうまくハマりました。
アートホテルとして有名な白井屋ホテル。コロナで遠くの旅行に行けなくなったので、その分高いホテルに泊まろう思い宿泊しました。深夜に光るパイプを眺めるのは不思議な時間でした。この頃は、文章中心のコラムでやっていきたいという想いがあり、写真をあまり掲載していませんがもっと載せればよかったと思います。
掲載初日の閲覧数が最も多かったコラムです。タイミングとネタは大切です。会場では撮影もSNSでの拡散もOKだったのですが、原画のカバーのガラスの映り込みがひどくて使える写真はわずかでした。
書くのが大変でした。記憶を頼りに映画の粗筋をほぼ書き切っています。今読んでもよくまとまっていると思います。
落合陽一は多作で次々と新しいメディアに手を出していくので過去の作品は忘却の彼方かもしれませんが、昔の作品でもいい物はいいという言いことは大切と思いますので、また別の作品を取り上げるつもりです。
いかがでしたか?
この機会に他のコラムも読んで頂けると嬉しいです。もっと楽しいもの、面白いものも書けるように精進せねばと思います。
300回目が楽しみです。
それでは、また、お会いしましょう。
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