AriaProⅡ(アリアプロⅡ)TS−500
70年代後半から80年代前半に製造されたと思われるアリアプロⅡのTS-500というギターです。とにかくスイッチ類がいっぱい付いています。コントロール類はマスターヴォリューム・ピックアップ切り替えSW・ブーストVO・マスタートーン・ブーストON/OFF・バリトーンSW(6ポジション)・フロントPUタップ・リアPUタップ・フェイズSW。B.C.Richのギターがこんな感じでしたね。たぶん、そんなイメージで作られたんでしょう。

でもこの当時の国産ギターには何とも言えない味がありますね。まぁ、部分的にアメリカのギターメーカーの形状だったりコントロールだったりと似ているんですが・・・

ぱっと見はスルーネックのように見えますが実はセットネック。ここら辺はご愛嬌です。

コントロールがいっぱいありすぎてよくわからないのですが多彩な音を作る事が出来ます。


でもこの当時の国産ギターには何とも言えない味がありますね。まぁ、部分的にアメリカのギターメーカーの形状だったりコントロールだったりと似ているんですが・・・

ぱっと見はスルーネックのように見えますが実はセットネック。ここら辺はご愛嬌です。

コントロールがいっぱいありすぎてよくわからないのですが多彩な音を作る事が出来ます。





横濱帆布鞄
たまたま立ち寄って店で見つけた鞄。横濱帆布鞄という商品のようでなかなかいい質感です。使用した生地は森野帆布船具工業所の艦船帆布4号という森野流で開発されたオリジナル帆布で、海上自衛隊の船舶などに採用されている特殊な帆布。

南極観測船など極寒地でも使用され耐寒性に優れています。これは 日本で開発された合成繊維のビニロンという繊維で織りあげた帆布で引張・引裂強度に優れています。こういうバックグラウンドを知るとさらにいいですね。

その強度は一般的にテントなど多に使用されているポリエステル繊維の帆布製品の品質スペックと比較しても1.5~2倍近い強度を持った生地なのです。うん、すばらしい。

一般には流通しない、特殊な森野帆布船具工業所の艦船帆布4号を使用し物を入れて持ち運ぶ日常使いのバックを開発したそうで益々いい感じ。ちなみにこの045という番号は横浜市の電話番号ですね。

グレーの他にもホワイトがあります。



南極観測船など極寒地でも使用され耐寒性に優れています。これは 日本で開発された合成繊維のビニロンという繊維で織りあげた帆布で引張・引裂強度に優れています。こういうバックグラウンドを知るとさらにいいですね。

その強度は一般的にテントなど多に使用されているポリエステル繊維の帆布製品の品質スペックと比較しても1.5~2倍近い強度を持った生地なのです。うん、すばらしい。

一般には流通しない、特殊な森野帆布船具工業所の艦船帆布4号を使用し物を入れて持ち運ぶ日常使いのバックを開発したそうで益々いい感じ。ちなみにこの045という番号は横浜市の電話番号ですね。

グレーの他にもホワイトがあります。






フレッドペリーとロモグラフィーのコラボカメラ
これはいいですね。思わず欲しくなります。
今年60周年を迎えるフレッドペリー(FRED PERRY)とロモグラフィー(Lomography)とのコラボレーションプロダクト「Fred Perry 60th Anniversary La Sardina」なる商品。35mmのフィルムカメラです。

このカメラのデザインは、ベース機種となったLa Sardinaがオイルサーディン缶をモチーフに作られていることから大・中・小のへリンボーン柄を採用。真鍮製にエッチング処理を加えた重厚感のあるボディでありながら、ロモグラフィー特有の多重露光スイッチ(MXスイッチ)や長時間露光を楽しむためのバルブシャッターなど機能面も充実しています。

ほしいなぁ、でもライカのM6も全然使ってないしね・・・


今年60周年を迎えるフレッドペリー(FRED PERRY)とロモグラフィー(Lomography)とのコラボレーションプロダクト「Fred Perry 60th Anniversary La Sardina」なる商品。35mmのフィルムカメラです。

このカメラのデザインは、ベース機種となったLa Sardinaがオイルサーディン缶をモチーフに作られていることから大・中・小のへリンボーン柄を採用。真鍮製にエッチング処理を加えた重厚感のあるボディでありながら、ロモグラフィー特有の多重露光スイッチ(MXスイッチ)や長時間露光を楽しむためのバルブシャッターなど機能面も充実しています。

ほしいなぁ、でもライカのM6も全然使ってないしね・・・






Found MUJI 青山
青山にあるFound MUJI 青山で、5月17日(木)まで雑誌HUGEの誌面と連動した企画メイド・イン・USAの魅力を伝える「Found the USA」展が開催されています。ちょっと近くまで行ったので立ち寄ってきました。

このエキシビションではHUGEの誌面に登場したプロダクトの一部が販売されていたり、「Found MUJI」がアメリカで出会った暮らしに根ざした日用品の数々も展示。メイド・イン・USAの本質とその魅力に迫っています。

中国の人件費の高騰でアメリカの製造業がアメリカ本土に工場を戻そうとする動きがあるようですがもしかすると今後はもっとメイド・イン・USAが増えてくるかもしれませんね。



このエキシビションではHUGEの誌面に登場したプロダクトの一部が販売されていたり、「Found MUJI」がアメリカで出会った暮らしに根ざした日用品の数々も展示。メイド・イン・USAの本質とその魅力に迫っています。

中国の人件費の高騰でアメリカの製造業がアメリカ本土に工場を戻そうとする動きがあるようですがもしかすると今後はもっとメイド・イン・USAが増えてくるかもしれませんね。





