長寿自転車商会
狛江駅から徒歩で5~6分の所にある長寿自転車商会。ここには昭和30年代頃の国産自転車が展示されています。店に入るとおじいさんが自転車を調整していました。

ロットブレーキの自転車に興味があると伝えると「コレクション見る?」という事で貴重な昭和レトロな自転車を見せてくれました。ただこれだけあってもあくまでコレクションなので販売はしていないそうです。

店主のおじいさん曰く昭和30年代までに生産された国産自転車のクォリティが最高なのだそう。フレームの作り、パーツの頑丈さ、そして仕上げの美しさ。おじいさんの話を聞いていると自転車に対する愛情を感じます。その当時の大卒初任給の2倍以上の価格で販売されていた自転車なので、そもそもこの時代の自転車自体少なく、そして50年以上前の自転車となると状態がいいものも少ない。この時代の自転車は買うとなるとかなりの価格になりそうです。

基本的に塗装やパーツははオリジナルのままだそうでいい雰囲気ですね。

昭和30年代のものでなくていいのでロットブレーキの自転車をどこかで探して手に入れたいと思ってます。これらの自転車を見ていたら益々、欲しくなりますね。








ロットブレーキの自転車に興味があると伝えると「コレクション見る?」という事で貴重な昭和レトロな自転車を見せてくれました。ただこれだけあってもあくまでコレクションなので販売はしていないそうです。

店主のおじいさん曰く昭和30年代までに生産された国産自転車のクォリティが最高なのだそう。フレームの作り、パーツの頑丈さ、そして仕上げの美しさ。おじいさんの話を聞いていると自転車に対する愛情を感じます。その当時の大卒初任給の2倍以上の価格で販売されていた自転車なので、そもそもこの時代の自転車自体少なく、そして50年以上前の自転車となると状態がいいものも少ない。この時代の自転車は買うとなるとかなりの価格になりそうです。

基本的に塗装やパーツははオリジナルのままだそうでいい雰囲気ですね。

昭和30年代のものでなくていいのでロットブレーキの自転車をどこかで探して手に入れたいと思ってます。これらの自転車を見ていたら益々、欲しくなりますね。











KUMALAE(クマラエ)SopranoUkulele
1920年代に生産されたと思われるクラマエのウクレレです。ハワイ島の象牙職人JONAH KUMALAE(ヨナ・ クマラエ)の作ったウクレレは1915年サンフランシスコで開かれたパナマ 太平洋博覧会でデザイン賞を獲得しました。ボディはハワイアンコアのオール単版です。さすがに100年近く前の楽器ですから割れの修理後などもありますけどね。

ボディは飾りの全くないシンプルなソプラノウクレレです。ぽろっと爪弾くだけで明るい乾いたサウンドを奏でてくれます。

糸巻きは交換してあるようですね。

年代を考えれば状態は悪く無いですかね。

ほんの少しラウンドバックになっています。これが強度的に弱く割れやすいのかもしれませんが音はサウンドホールに集まる感じで前に出ます。



ボディは飾りの全くないシンプルなソプラノウクレレです。ぽろっと爪弾くだけで明るい乾いたサウンドを奏でてくれます。

糸巻きは交換してあるようですね。

年代を考えれば状態は悪く無いですかね。

ほんの少しラウンドバックになっています。これが強度的に弱く割れやすいのかもしれませんが音はサウンドホールに集まる感じで前に出ます。





