雑貨と本と音楽と -272ページ目

ペプシコーラの箱



何年かまえに行った横浜のフリマで購入した古いペプシコーラの箱。

何個かあるとモノの整理に便利なアイテムで普段は雑誌入れに使用しています。

古いものですがつくりがしっかりとしているので重宝しています。

ちなみに中に入っている雑誌は横浜地下街の古本フェアなるイベントで買ったLIFEのアジア版【66年9月号】です。


でも最近は近くの酒屋からもらってくるワイン箱が大活躍。

こちらはなんといってもタダですので。。。


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デザインのデザイン/原 研哉


いいデザインってどういうものだろう。

僕はデザイナーではないし、ただ単に自分の視点で気に入ったものを購入しています。

シンプルで機能的でロングライフなもの、永く使っていても飽きない普遍的なものがいいデザインなのではないかと思っています。


この本の帯に僕の大好きなプロダクトデザイナーの深澤直人さんの名前があり「デザインをわかりたい人たちに」とありました。それに白地のシンプルな本の表紙には本のタイトルと原 研哉さんの名前だけ書いてあります。ちなみに原さんも僕の好きなデザイナーの一人です。おもわず購入。


原さんが提唱する「市場を教育する」という視点はデザインという枠を超えて色々な部分において必要なのかなと考えさせられました。大切なのは『物』に対する思い入れなんですね。


深澤直人さん→http://www.plusminuszero.jp/about/designer.html

原 研哉さん→http://www.ndc.co.jp/hara/home/_on/pro.html

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ナイトテーブル


こういうのなんというんでしょう?

ベッドサイドにランプを置いて使うので一応、ナイトテーブルとしました。

何年か前に譲ってもらったものです。今は一人がけの椅子(以前、ご紹介した美容室の椅子)の横で活躍しています。コーヒーやお酒などと飲みつつ本を読んだりテレビを見たり・・・

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間取りの手帖/佐藤 和歌子


新聞折込やフリーマガジンなどにある分譲や賃貸マンション、アパートの間取りってなんとなく眺めてみると「おいおい、こんなのあり?」という物件を目にすることがあります。そんな物件の間取り図ばかり・・・

正直、だから何?という内容なのですが間取り図をながめながらどうやって家具を置くのだろうなどと想像しながら楽しむという本です。

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スツール

スツール


以前に鎌倉の骨董屋で購入したもの。オーナーさん曰く、以前は鎌倉周辺で家の建替えのときに骨董品の引取りをしていたようですが最近は鎌倉でもあまりいいものはでなくなってきたようです。


この椅子は全体的にくすんでいましたがヤスリをかけアンティーク家具用のオイルをしみ込ませました。

植物の鉢の台としてや、ちょっとしたものを置くのに便利です。

最近はギターを弾きときに重宝している椅子です。

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文房具を買いに/片岡 義男


今日は小雨の中、近くの古本屋さんへ。

買おうとおもいつつ買っていなかった「文房具を買いに」という本をgetしました。

実は結構、文房具がすきなんです。ちょっとしたメモはロディアと決めているしノートはモールスキンを使用しています。なんで外国製の文房具はかっこいいのだろう?本当にグッドデザインなものが多いですよね。(でも鉛筆はトンボの2558*HB*を使用していますが)


この本は著者である片岡 義男さんが撮った写真とともにその文房具にまつわる思い入れやエッセイをつづったもの。この本をみてまた銀座の伊東屋へ行きたくなりました。。。http://www.ito-ya.co.jp/

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ELGINの時計

エルジン


10年ほど前に香港の男人街の怪しい露店で購入したELGINの時計。しばらく使っていませんでしたが本日ベルトを交換しました。もともとELGINは高い時計ではないし、かなり安い価格で購入しましたがスモールセコンド付きでなかなかいい雰囲気です。手巻き式ですがまったくメンテナンスをしないで日差±1分というところで優秀ですよ。


購入した男人街はヤウマティ(Yau Ma Tei)のナイトマーケットのことで夜になると路上まで屋台とか食堂のテーブルとかがだされ、食事する人々が路上いっぱいにはみだしているという香港を満喫できるところです。そこに男性向けの雑貨やら洋服などの店から男人街。ちなみに女性用の雑貨、洋服を販売している女人街というところもあります。

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無人島に生きる十六人/須川 邦彦

明治31年、龍眠丸の中川船長が遭難し、無人島暮らしをした体験を弟子である作者がこの本に仕上げたとのことです。本当はもちろん大変だったのでしょうが「ゆるく」て「軽く」て読みやすい内容になっています。
水も食べ物もろくに無いような小さな島で前向きに生きる、元気にさせてくれる本です。
カミガキヒロフミさんが描いているイラストがほのぼのしていて僕の好みです。
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デミタスカップ&ソーサー


昨日に引き続きアンバーのガラス製品のご紹介。

こちらはメーカーが不明ですがおそらく70年代のものと思われます。←根拠はまったくありません。なんとなくそのくらいのものかと・・・

未使用のデミタスカップ&ソーサーが5客セットでしたのでこれまたあまり使わないとは思いながらも手に入れてしまいました。復刻版のアデリア60でコーヒー用と紅茶用のカップ&ソーサーが販売されていますがアンバーのデミタスカップってあんまり見ないですよね。

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パリのカフェをつくった人々/玉村 豊男

「芸術の都パリに欠かせない役割をはたしているカフェ。その発生をたどってみれば、意外にも地方出身者の出稼ぎ商法だった!我々が「パリそのもの」だと思っているカフェ・ブラッスリーは、本来はまったくパリのものではないのである。」というお話。
著者の玉村さんがオーヴェルニュを訪れて調査をし、彼らが「カフェ」という分野で成功できたのはなぜなのかを分析します。 きれいな写真と楽しさとおいしさを感じるエッセイですよ。
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