デザインのデザイン/原 研哉
いいデザインってどういうものだろう。
僕はデザイナーではないし、ただ単に自分の視点で気に入ったものを購入しています。
シンプルで機能的でロングライフなもの、永く使っていても飽きない普遍的なものがいいデザインなのではないかと思っています。
この本の帯に僕の大好きなプロダクトデザイナーの深澤直人さんの名前があり「デザインをわかりたい人たちに」とありました。それに白地のシンプルな本の表紙には本のタイトルと原 研哉さんの名前だけ書いてあります。ちなみに原さんも僕の好きなデザイナーの一人です。おもわず購入。
原さんが提唱する「市場を教育する」という視点はデザインという枠を超えて色々な部分において必要なのかなと考えさせられました。大切なのは『物』に対する思い入れなんですね。
深澤直人さん→http://www.plusminuszero.jp/about/designer.html
原 研哉さん→http://www.ndc.co.jp/hara/home/_on/pro.html
