雑貨と本と音楽と -273ページ目

アデリア六角形カップ&ソーサー

アデリア


おそらく70年代製と思われるアデリア(石塚ガラス)アンバーのカップ&ソーサーです。

1978年まで生産され、多くの人に愛されました。ビール瓶の着色ガラスの製造技法を用いてできた琥珀色のガラス器の数々には、レトロな雰囲気が漂っています。

このセットの特徴はカップの底部とソーサーの受けの部分が六角形となっていること。

なかなか味のあるデザインだと思います。

All About スタイルストア

中古カメラ大集合/赤瀬川 原平

画家、作家、前衛芸術家、千円札事件被告(http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/2001Hazama/02/2200.html )、イラストレーター、芥川賞受賞作家と色々な顔を持つ赤瀬川 原平さんの本です。コンタックス、ニコン、マミヤ、コンテッサ、オリンパスもちろんライカなどのカメラが赤瀬川さんのエッセイとともにイラスト入りで紹介されています。このイラストが味があっていいんですよね。35mmのカメラにはデジカメに無いメカニックさがあって持っているだけでうれしくなります。

久々にモノクロフィルムを入れてライカを使おうかな。

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

美容室の椅子

椅子


知り合いの個人経営をしている美容師さんがお店を改装するため椅子がいらなくなったとのこと。

・・・で一客いただいてきました。高さ調整もできるのでベストポジションでテレビを鑑賞可能です。

なかなか座り心地もよくお気に入り。スツールに足を乗せながら優雅なひと時を過ごしています。

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

デザインの原形/日本デザインコミッティー

50年にわたって日本の生活文化のシーンからデザインを見つめてきた日本デザインコミッティー。(http://www.jdcom.co.jp/exhibit/committee.html

この本に選定されているプロダクトを選定したのは日本デザインコミッティーのメンバーであり自分の大好きなプロダクトデザイナーの深澤直人さんです。シンプルでありながら洗練されている、まさに「デザインの原型」と呼べるプロダクトをデザイナーの視点でコメントつきで紹介されています。

紹介されているプロダクトはほしいものばかり・・・

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

ブルーボトル

ブルーボトル


ぜんぜん古くない最近作られたと思われるブルーのボトルです。

見方によってはごみのようなものともいえますがこうやって見るとなかなかいいんじゃない?ということで2個ほど手に入れました。

窓辺に並べています。


All About スタイルストア

Modern Design Museum TV BOOK

デザイン性の優れた色々なアイテムを音楽に合わせて淡々と紹介されて行く番組がBSフジで放送さているModern Design Museum TV という番組です。その番組で紹介されたアイテムをまとめたのがこの本です。イギリスのDUALIT社製のトースターやイタリアのOLIVETTI社製のタイプライター、コールマンのランタンなど美しいデザインをゆっくりと眺めているだけで何故か癒されている自分に気が付きます。


リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

緑の島に吹く風/吉村 和敏

カメラマンの吉村さんがカナダのプリンスエドワード島へ足を運んで撮り続けた写真と島で知り合った人々とのかかわりがつづられている本。この島での四季を写真とエッセイで構成されています。

ちなみにプリンスエドワード島は「赤毛のアン」の故郷だそうです。


とにかく写真がきれいでこの島に行ってみたいと思わせてくれます。

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

ミルクピッチャー

イエローミルク?入れ


昨日に続き、本日もミルクピッチャーのご紹介。

(高さは約9cm、上の部分の直径は約5cm)

たっぷりとミルクを入れてアイスティーなどによさそうな感じです。

なかなか味のある黄色でテーブルの上においても様になる形状です。



All About スタイルストア

小さなミルクピッチャー

クリアミルク?入れ


ショットグラスかと思ったら注ぎ口があるので小さいミルクピッチャーでしょうか?

底が厚くなっているクリアーなガラス製なのでこのサイズの割には程よい重量感。

アデリアのガラスカップ&ソーサーと合わせてもとてもおしゃれな感じですね。


あと2個くらいほしかったんですが、残念ながらこれを購入したリサイクルショップには2個しかありませんでした・・・


All About スタイルストア

まだ見ぬホテルへ/稲葉なおと

いろいろな旅があります。

ホテルを利用するのはあくまでもその場所に行くからですよね。でもそこに泊まりたいから出る旅だっていいんじゃない?というテーマの本です。自分だけのオリジナルテーマを持って、色々な場所へ行ってみたい、と思わせられた本でした。作者自身により撮影された写真もすばらしい!

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム