実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟 -6ページ目

郵便不正事件

今、TBSで第三種郵便認可不正事件をドラマ形式に展開しています。

これは、おそらく、実際に傍聴したのを参考に作られているはずであるので
凄く参考になります。本人訴訟をされる場合は、尋問等のやり方が少しわかりますね。

ドラマの弁護人は、あまりにも冷静すぎます。証人がこんなに裁判所で弁論するのでしょうか?
少し疑問ですが、ドラマですから致し方ないでしょう。

諫早湾

今、長崎の諫早湾干拓事業の顛末の歴史が放映されている。

客観的な調査を依頼された人の調査報告まで無視したと言うことだ。

ある漁師は、行政の巧みな戦略で賛成派と反対派を作られた。



菅総理大臣は、上告しないと言う声明をだした。

今度は、農家が反対しているのである。
難しい問題である。

おそらく実践女子大学も、いい加減な調査報告(シナリオが作られていたと推定できる)を出すことを
推定して、また、裁判に勝つために虚偽であろうが、自己保身に徹することで人の人権などは、無視
する態様であることは、主張しているところである。

検察の証拠改竄

大阪地検特捜部の佐賀元明元副部長による記者会見の主な内容です。

 逮捕後、大学の先輩、同期、司法研修所のクラスの教え子を含めて、多大なご支援をいただきました。まず、御礼を申し上げたいと思います。

 あらためて申すまでもないですが、最高検の任意の調査の段階から私の記憶にあるところを申し上げています。前田(元検事)を隠避した事実はありません。その詳細は、今後の公判で明らかにしていくことになると思います。

 村木元局長の事件については、私も副部長として決裁に関与しています。事件の詳細、証拠関係は捜査の段階と公判、判決で新たに徐々にわかってきたこともありますので、どの時点の立場を基準に申し上げて良いか分かりません。ただ、村木氏の手記を拘置所で見させていただきました。非常におつらい目に遭わせた。捜査にかかわった人間として、おわび申し上げたいと思います。


実践女子大学は、当方のこの事件において、一方では、調査委員会を立ち上げながら、

保護者を提訴

すでに、テレビ・新聞等でご存じの方も多いだろうが、教諭が保護者に対して損害賠償をもとめて
提訴した。

あくまで、双方の準備書面及び答弁書を見ていないのでコメントはできないが、提訴に踏み切ると
言うことはそれなりに何かが有るに違いないのである。

成り行きを見守りたい。

マナーが悪くなった

先程、牛乳が切れたのでコンビニに買い出しに行き、自宅へ戻ろうとしたやさきだった。

20代のぐらいの男性が、自転車でリードなしで犬を散歩しているの見かける。
タイミングよく犬は、私の自宅前で「大便」をした。現実に大便をした。しかし、男性は、大便を
処置するでもなく、見ていただけである。
 さすがに私が、自宅へ入ろうとしたら、男性は、便を処置したが、もし、入ろうとしなかったら
処置しない感じであった。
 謝罪もないしので、少し怒ったが、夜でもあるし大きな声も出さなかった。

しかしながら、本等にマナーが悪い。あまりにも怒ると「逆恨みの仕返し」が怖いのである。
自宅に放火されたりしたら大変である。

本件も、実習生の逆恨みにより、被害にあったのである。
実習生は、指導案は書けない。学校へ遅刻してくる。英語はできない。平気で嘘をつく。
裁判では、実習日誌というものも改竄して証拠として提出(あまりにもひどかったのコピーしてあった。)
これが、裁判では、有効な証拠になった、はずである。

 

虚偽の証拠

 郵便不正事件に絡む証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)事件を受けて設置された法相の私的諮問機関「検察の在り方検討会議」は13日の会合で、現役の全検事を対象に匿名での意識調査を実施する方針を決めた。無罪が確定した村木厚子・厚生労働省元局長ら事件関係者へのヒアリングの実施も検討する。

 同会議委員は10年、大阪地検検事らのヒアリングを実施。だが委員の一部から「厳選された検察官の当たり障りのない答えだけで本音が聞けない」などと匿名調査を求める声が出ていた。最高検の検証でも、村木元局長へのヒアリングは実施されておらず、事件当事者の聴取は必要との意見があった。

 一方、会議では最高検の検証結果に対する質疑もあり、小津博司次長検事が、同日までに村木元局長と面会し、最高検として謝罪の意思を伝えたことを明らかにした。検察側が直接謝罪するのは初めて。

 関係者によると小津次長検事は11日夜、東京都内の主任弁護人の事務所で村木元局長に「大変なご迷惑をおかけし、最高検として心からおわび申し上げる」と謝罪した。村木元局長が「事実でないことが証拠化されてしまった今回の事件は、前田(恒彦)元検事個人の問題ではない」などと指摘すると、小津次長検事は「おっしゃる通りです」と頭を下げたという。

足利事件

足利少女誘拐殺人事件で、えん罪で逮捕され、17年間も刑務所で服役され無実と昨年確定した。

今日、国家賠償法の適用でそれなりの賠償金が確定された。

報道から、菅谷さんは、取り調べをおこなった刑事・検察官などは、いまだに謝罪がないと
言及されていた。

同じく、実践女子大学も当方に謝罪どころか、担当教授が虚偽の陳述書を作成し、当方を
えん罪に貶めようとしたにもかかわらず、刑事罰もないし、反省もない。

このような、大学が最高学府などの資格などない。

国選弁護人

また、また、法律家関係のドラマが放映されます。

今回も見るしかないでしょう。

統計

昨日の読売新聞夕刊に最高裁判所の統計で、地方裁判所における「本人訴訟」の割合が
報道されていた。この統計は、裁判所所のHPで閲覧することが可能である。
当方は、凄い割合で「本人訴訟」の割合が高いことは知っていた。裁判所は、このような統計を
毎年調べているようである。

ネットの発達で裁判所に提訴するときの雛形や書式などが手に入るし、勿論専門書などが
有ることなどを参考にできる。

裁判所は、専門家でない人が訴訟することを嫌がるのであるが、弁護士の着手金が高い限り
この傾向が続くのではないかと思う。何度もこのブログでお伝えしているが、弁護士もボランテ
ィアで仕事をするのではないので致し方ない。テレビのドラマ等で、法律家の幅広い仕事ぶりは
絶対にあり得ないことである。ほとんど無償で仕事をしている。

確かに、弁護士がいれば勝てる事案もあると思うが、30万円払って20万円の勝訴しても全く
意味がないのである。

反省なし

加害者は、法廷では反省したように見せかけ裁判官の温情を願うものもいる。

反面、反省どころか、黙秘・否認するものもいる。確かにえん罪というのもあるのではあるが
証拠がそろっていてでも否認するからやっかいな被疑者もいる。

やっと、公判前整理が整ったらしい。英会話講師を殺害した被告は、逮捕され二週間も断食を
していたという報道がなされていた。
あくまで、推認でしかないが、ある報道によれば拘置所ならば、断食により衰弱すれば
普通の病院へ搬送となるが、刑務所となれば違うらしい。
要するに、普通病院なら脱走という手段を取ったのではないかという周到な計画性があった
のではないかと言われている。

悪ふざけで、事件をごまかし、加害者は罪を軽くしたいだけである。