検察の証拠改竄 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

検察の証拠改竄

大阪地検特捜部の佐賀元明元副部長による記者会見の主な内容です。

 逮捕後、大学の先輩、同期、司法研修所のクラスの教え子を含めて、多大なご支援をいただきました。まず、御礼を申し上げたいと思います。

 あらためて申すまでもないですが、最高検の任意の調査の段階から私の記憶にあるところを申し上げています。前田(元検事)を隠避した事実はありません。その詳細は、今後の公判で明らかにしていくことになると思います。

 村木元局長の事件については、私も副部長として決裁に関与しています。事件の詳細、証拠関係は捜査の段階と公判、判決で新たに徐々にわかってきたこともありますので、どの時点の立場を基準に申し上げて良いか分かりません。ただ、村木氏の手記を拘置所で見させていただきました。非常におつらい目に遭わせた。捜査にかかわった人間として、おわび申し上げたいと思います。


実践女子大学は、当方のこの事件において、一方では、調査委員会を立ち上げながら、