俺はそれでもやっていない
今、映画の俺はそれでもやっていないを見ています。
参考になりますね。
弁護士と裁判官は審議中でも法廷外で協議するんですね。
日本的ですね、これは、本人訴訟では裁判官と法廷外で
話せる機会はないでしょうね。この時点で本人訴訟の不利さを感じる。
致し方ないことである。
いかにも裁判官らしい、俳優ですね。
参考になりますね。
弁護士と裁判官は審議中でも法廷外で協議するんですね。
日本的ですね、これは、本人訴訟では裁判官と法廷外で
話せる機会はないでしょうね。この時点で本人訴訟の不利さを感じる。
致し方ないことである。
いかにも裁判官らしい、俳優ですね。
杉並区
たまたま、杉並区のHPを見ていたら、住民基本台帳について上告した理由書が有りましたが
これだけたくさん書かなくてはいけないのかと思い唖然としました。
PDFでA4で70枚ぐらいです。3月末から大変になりそうです。
これだけたくさん書かなくてはいけないのかと思い唖然としました。
PDFでA4で70枚ぐらいです。3月末から大変になりそうです。
最高裁
特別抗告及び上告に関して、民事訴訟法は上告に関して色々規制している。
裁判は、三審制と中学校で習ったが、実際は二審制なのかと思いたくなる。
前もブログで書きましたが、判例がない限りできないと言うことです。特に本人訴訟では・・・・
代理人がいれば、話が別になると思う。弁護士の言い分には結構裁判官も頷くのである。
裁判官もすべての法律・判例が理解できていると思わないし・・・・
今回の理由書提出命令にもあるように、判例の日時、番号すべてを提示しろと書いてある。
現在は、裁判所内でデータベースが有るはずだが、毎日全国で下されている判決をすべて
閲覧することは、物理的・時間的に不可能であると言ってよいであろう。
裁判は、三審制と中学校で習ったが、実際は二審制なのかと思いたくなる。
前もブログで書きましたが、判例がない限りできないと言うことです。特に本人訴訟では・・・・
代理人がいれば、話が別になると思う。弁護士の言い分には結構裁判官も頷くのである。
裁判官もすべての法律・判例が理解できていると思わないし・・・・
今回の理由書提出命令にもあるように、判例の日時、番号すべてを提示しろと書いてある。
現在は、裁判所内でデータベースが有るはずだが、毎日全国で下されている判決をすべて
閲覧することは、物理的・時間的に不可能であると言ってよいであろう。
少し意味不明
今、裁判所からの特別送達を開封しました。
特別抗告理由書の提出らしい。ごもっともですが、ちゃんと出したのですけど。
あまり例がないらしく、書記官も戸惑っているのでしょう。
今年に入って100番前後の番号です。でも、一日に3件ぐらいはあるということですね。
再度、判例番号とかを書きます。
これで、最高裁へのアプローチがわかりました。
特別抗告理由書の提出らしい。ごもっともですが、ちゃんと出したのですけど。
あまり例がないらしく、書記官も戸惑っているのでしょう。
今年に入って100番前後の番号です。でも、一日に3件ぐらいはあるということですね。
再度、判例番号とかを書きます。
これで、最高裁へのアプローチがわかりました。
勉強不足
特別抗告には、原審での裁判所長の審議が有るみたいです。
原審とは、ここでは控訴審の裁判長でしょう。
これなら、棄却又は却下になっている可能性大です。何のための特別抗告か??
自らが、自らの判断を否定することはないでしょうね!!
再配達を待って、対応します。上告になることは間違いない。
原審とは、ここでは控訴審の裁判長でしょう。
これなら、棄却又は却下になっている可能性大です。何のための特別抗告か??
自らが、自らの判断を否定することはないでしょうね!!
再配達を待って、対応します。上告になることは間違いない。
もう特別抗告の結果か??
そんなに、早く特別抗告の結論がくるのであろうか??
書記官の手元に入ったのは2月19日(火)あたりであろう、そして最高裁に送付しても時間的に
決定のできるのであろうか??
色々妄想してしまいますね。・・・・・
書記官の手元に入ったのは2月19日(火)あたりであろう、そして最高裁に送付しても時間的に
決定のできるのであろうか??
色々妄想してしまいますね。・・・・・
特別送達
今、仕事から自宅へ帰ってきたら、東京高等裁判所から特別送達が着ていた。
郵便局からの不在通知だが、意味不明である。
また、郵便代金が使われた。経費の無駄です。
特別抗告の不備は、FAXで連絡が入ると言うことであった。まだ、特別送達の内容を見ていないので
何ともいえないが、何であろうか?
控訴審の第一回口頭弁論でいきなりの判決日は決定しているし。←不服
自宅から郵便局が離れているし焦る必要もないので、明日あたりに再配達してもらうつもりである。
郵便局からの不在通知だが、意味不明である。
また、郵便代金が使われた。経費の無駄です。
特別抗告の不備は、FAXで連絡が入ると言うことであった。まだ、特別送達の内容を見ていないので
何ともいえないが、何であろうか?
控訴審の第一回口頭弁論でいきなりの判決日は決定しているし。←不服
自宅から郵便局が離れているし焦る必要もないので、明日あたりに再配達してもらうつもりである。
既得特権??
日本弁護士連合会の新会長を決める選挙では、「安定した生活をしたい」という多くの弁護士の本音が噴出したようだ。
過剰論は、要するに都会で恵まれた生活ができる仕事が減った、ということではないだろうか。
司法書士などの試験と同じく司法試験も法曹資格を得る試験にすぎず“生活保障試験”なぞではない。
「弁護士資格を得たら、必ず弁護士として暮らしていけるよう参入規制すべきだ」とも聞こえる増員反対論に共感する一般国民は少ないだろう。
弁護士をやるとすぐにわかりますが、「都会で恵まれた生活ができる仕事」というのは、全体の中ではほんのごく一部であり、大多数の弁護士は、細かい仕事を、面倒をいとわず、こつこつとやっているものです。そういう地味な生活をして、事務所を維持し、自分のささやかな生活を維持したい、安定させたい、という、ささやかな希望を抱いている弁護士、というのが、日本の弁護士の大多数を占めているのが実態です。贅沢な生活をし、高級車を乗り回し、おもしろおかしく暮らす弁護士も、いないわけではありませんが、数としては微々たるものです。東京新聞は、大多数の弁護士の、ごくあたりまえな、一般国民と変わらない、ささやかな希望を、いけない、間違っていると言いたいのでしょうか。
私は、法曹増員には反対していませんし、国民が必要と考え、真に必要であれば、毎年3000人でも、5000人でも、法曹を輩出させれば良いと思っています。
しかし、法曹資格を得た人すべてが法曹になる必要はありませんが、国民が、日本社会が、どれほどの法曹を必要としているか、ということをきちんと検証もせずに、法曹資格者をむやみやたらと世に出す、というのは、それこそ無責任、無駄というものでしょう。法曹有資格者が世に出るまでだけでも、その教育に多大な公費がかかる、ということを見逃すべきではありませんし、資格はあるものの法曹としては仕事につけなかった、という人が社会でどのように働いて行くか、いうことを考えておく必要もあるでしょう。
過剰論は、要するに都会で恵まれた生活ができる仕事が減った、ということではないだろうか。
司法書士などの試験と同じく司法試験も法曹資格を得る試験にすぎず“生活保障試験”なぞではない。
「弁護士資格を得たら、必ず弁護士として暮らしていけるよう参入規制すべきだ」とも聞こえる増員反対論に共感する一般国民は少ないだろう。
弁護士をやるとすぐにわかりますが、「都会で恵まれた生活ができる仕事」というのは、全体の中ではほんのごく一部であり、大多数の弁護士は、細かい仕事を、面倒をいとわず、こつこつとやっているものです。そういう地味な生活をして、事務所を維持し、自分のささやかな生活を維持したい、安定させたい、という、ささやかな希望を抱いている弁護士、というのが、日本の弁護士の大多数を占めているのが実態です。贅沢な生活をし、高級車を乗り回し、おもしろおかしく暮らす弁護士も、いないわけではありませんが、数としては微々たるものです。東京新聞は、大多数の弁護士の、ごくあたりまえな、一般国民と変わらない、ささやかな希望を、いけない、間違っていると言いたいのでしょうか。
私は、法曹増員には反対していませんし、国民が必要と考え、真に必要であれば、毎年3000人でも、5000人でも、法曹を輩出させれば良いと思っています。
しかし、法曹資格を得た人すべてが法曹になる必要はありませんが、国民が、日本社会が、どれほどの法曹を必要としているか、ということをきちんと検証もせずに、法曹資格者をむやみやたらと世に出す、というのは、それこそ無責任、無駄というものでしょう。法曹有資格者が世に出るまでだけでも、その教育に多大な公費がかかる、ということを見逃すべきではありませんし、資格はあるものの法曹としては仕事につけなかった、という人が社会でどのように働いて行くか、いうことを考えておく必要もあるでしょう。