粉飾決算
発端は、1,990年代の終わりにバブルが崩壊になった。個人的には証券業界は依然と
バブルの状態だと分析している。
いわゆる、バブル時に行った財テクが評価損になり、この評価損をいかに処理するか
ということである。本体は、時価会計処理により特別損金として計上し報告するのが
法律上の経理処理である。
さて、ホリエモン事件・ライブドア事件ではどうだったかである。同じく粉飾決算という枠組みで
東京地検が捜査をし社長であるホリエモンが逮捕され起訴され執行猶予もつかない実刑が
確定し収監中である。
また、このような粉飾決算は上場企業でもたびたび起きる事件である。しかしながら上記のように
当事者である社長が有罪になるということはまれである。
このオリンパス事件も地検や裁判所が毅然と対応し起訴し裁判所はそれなりの判決を出していただきたい。
更正公明に進めていただきたい。聖域はもうけてはいけない。
東京証券取引所はオリンパスを上場廃止にすべきでなかったんであろうか!!
光事件に思う
当時、少年であった(少年の定義は当方は不明である)とされている報道がほとんどである。
しかしながら、母親と幼い子供を殺害した罪は大きい。さらに、母親を殺害した後、強姦したのである。
これで、無期懲役の判決が出ていたが、本当にこれでいいのかということで最高裁は死刑という
極刑を言い渡した。判決まであまりにも長い時間がかかっている。
死刑反対論があるが、もし、自分の子供や肉親が殺害されたら、死刑廃止が唱えることができるか
はなはだ疑問である。
被害者にしかとうていわからない気持ちである。
アンガール山根さん
強姦されたと、大阪府警淀川署に虚偽告訴した。
当方の事件で、私は、東京都の野方署に対して、再三「虚偽告訴」を受理するように申請したが、
被害届は受理すると伝えられたが、虚偽告訴は受理されなかった。
そこで、私は東京地検に「直告」したが、野方署で相談しているならそちらにしてくれと却下された。
被害届と虚偽告訴とでは、雲泥の差があるのです。
大阪府警淀川署は、逆に名誉毀損で河本順子容疑者(33)を逮捕した。
当方の事件も野方警察が、実践女子大学教授及び実習生を¥に対して、適切な捜査及び逮捕を
すれば、私財を投じて、民事訴訟を起こす必要もなかった。
警察の適切な逮捕捜査を望む。
山根の所属事務所は「法的責任を問われるような事実は一切なかったことが証明された」などとする
コメントを発表した。
また、東京都は、当方の民事裁判でも何も手助けもなく放置した責任はこれから問いただしていきたい。
野球・巨人
プロ野球巨人の清武英利前球団代表の解任騒動後、初めて報道陣の取材に応じた渡辺恒雄球団会長。
強気な発言に終始した。
清武氏側は、名誉毀損(きそん)で提訴する方針を示しています
「こっちが法廷に持っていくよ。10人の最高級弁護士を用意している。
法廷ならわが方の最も得意とするところ。俺は法廷闘争に負けたことがないから」
清武氏は、コーチ人事に口を出したのは不当だと主張しています。
「いずれ物件(物証)を君たちに見せて説明するよ。でたらめだ。
そんなことはないよ。(コーチ人事を)彼に、俺は許可したことはない」
私も、同感です。私も法廷には強くなりました。
重症です
それだけに今回の辞任劇で「もう冗談も言えなくなった。 」
重症ですね。上手く逃れようと胸の内を明かしたのが、更に悪化。
コミュニケーション能力あるのか??上目目線だからこんな発言になるのだろう。
中学生にでもわかるぞ。
告訴状
あるのは当たり前なのですが、読んでみてよく書いていたなと思った次第です。
私が、野方警察暑に刑事告訴を持って行った経過とか色々書いてあります。
人間の記憶というものは、当たりまえですが細部まで記憶していない。
これの検察からの返答もあるんです。
実践女子大学には無理
当方は、裁判所の法廷でも実践女子大学に自助努力で不法行為に対しての反省及び謝罪を求もたが、謝罪どころか、虚偽の主張をしていた。
最高学府の学校経営ではない。いつになったら反省するのだろうか?
よしもと興業によると、島田さんは2005年6月ごろから07年6月ごろまでの間、暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりがあった。今年8月中旬、外部からの情報提供に基づき、内部調査をしていたという。
同社は「社会的影響力の高いテレビ等に出演しているタレントとしては許されない」「社としては厳しい態度で臨むべきだ」と判断。本人に事実確認をしたところ、弁解せずに事実を認め、自ら引退したいと申し出たという。 島田さんは記者会見で、この暴力団関係者と十数年前に知人を介して知り合ったと説明した。当時、島田さんは「芸能界を去ろう」と考えるほどのトラブルを抱え、その解決を知人に依頼したところ、結果的に暴力団関係者が解決してくれたという。その後も付き合いは続き、6年前には「お二人がいるから心強い」というメールを送ったこともあったという。 島田さんは「(暴力団関係者に)直接会ったのは4、5回。でも会社には『業界のルール、芸能界のモラルとしてはダメだ』と言われた。後輩に示しがつかないので、いちばん重い処罰を自分に科した」と話した。ただ、「僕の中ではセーフだと思っていた」とも言い、時折涙を浮かべた。
生徒指導
昨日の投稿は、生徒が悪いことをしたら見逃してもいいのかという問題がはらんでいる。
事件・問題に重さ軽さがあることは、承知しているつもりである。
極端であるが、生徒が刑事的問題をおこしたら、これは警察・検察に判断を委ねるしかない。
そうではない問題、道徳的な問題等は、こちら教師が生徒を指導するしかない。
もちろん保護者が、自らのお子さんを指導することは当然である。