屁ひり女房
今日はちょっと趣向を変えて、私の大好きな昔話をご紹介いたします。私はこの話を絵本で読んでいました。
なんせ幼少の記憶をたよりに書きますから、詳細な部分には間違いがあるかもしれません。
でも伝承というものは、こうやって口伝で伝りながら変化していくのが本来の姿だと思います。こういう言い訳の仕方もあるんだなぁ(笑
タイトルは「屁ひり女房」です。
昔々、あるところに若い娘さんがいました。
娘は、そこそこ男前で働き者の男性に見初められ、めでたく結婚致しました。
お嫁さんも同様にかなりの働き者で、毎日毎日お舅さんと一緒に畑へ出ては仕事をしていました。
そんなある日、舅は嫁のある変化に気づきます。
「あら?なんか顔が青くねぇ?」
そう、お嫁さんは日に日にやせ細り、顔色が悪くなっていたのです。
さすがに見るに堪えかねて、今度は姑が嫁に直接聞きました。
「おまえ、なんか具合でも悪いのかい?つらいことがあったら遠慮なくお言いよ。」
「実家からは我慢しなさいと言われたのですが・・実は私、屁をぶっ放したくて仕方がないんです。」
つまりお嫁さんは放屁を我慢していて、それで具合が悪くなりかけていたというわけです。
「はっはっは、やはり年頃の娘だなぁ。そんなもん我慢せずにバンバンやってかまわないんだよ。家族じゃないか。」
「え?そうですか・・・うーん、じゃあすみません、お言葉に甘えて。」
嫁はそう言うと、尻をまくりあげて遺憾なくつうこんのいちげきをぶっ放したのです。
ブホーーー!!
(フォントサイズの変更は当ブログ初!)
絶大な威力の放屁!これは完全に兵器!一騎当千の豪屁です!
なんと縁側に座っていた姑が猛烈な勢いで吹き飛ぶレベル。
姑は、木の葉のように宙を舞い、ひねりも入って大回転。
そして、畑で栽培していたダイコンが、爆風のために一本残らず地面から引きはがされ、姑とともに舞い上がれ、天高く!!
姑とダイコンは遠くの空へ飛んでいきました。大地には全てのダイコンを奪い去られた無惨な爪痕が残るばかり。
諸行無常!すべてが失われた・・・そう思えた瞬間でした。
しかし姑は
「これはたまらーん、なんとかしておくれ、引き屁(?)にしておくれ!」
と叫びます。もちろんこれは吹き飛びながらですよ。純粋にすごくねぇ?
姑 あんがい空中戦好き。
嫁は姑の要請に迅速に対応します。つまり、詳細は不明ですがこの「引き屁」という技を使うのです。
ブヒューーーーー!(?)
すると突然、周囲の気流が反転!嫁の肛門付近では軽い真空状態が発生。0ヘクトパスカルの脅威です。
たちまち吹き飛ばされた姑と一緒に、大量のダイコンが吸引されます。さきほどの屁がプラスの兵器だとすると、今回の謎の奥義「引き屁」はマイナスの兵器と言えるでしょう。
引き屁に吸引されたダイコンは、一本残らず大地から引きはがされた無惨な傷跡を過不足なく埋め、あるべき場所に戻ります。もちろん姑も吸い寄せられ、考えられないコントロールで縁側に着地しました。
そして全ては元通り。理屈抜きですごいです。
しかし舅と姑は「これは困った」と思うんです。確かに、毎度こんなことやられていては体がもちません。
夜になってお婿さんが帰宅し、舅と姑はこの事件について相談をもちかけます。
事情をすべて把握した上で、お婿さんが選択した結論は離婚でした。
「悪いが、離婚してくれないか。」
「・・・わかりました。悪いのは全て私です。明日家を出ます。」
そのようなわけで翌日の朝早く、お嫁さんは付き添いの姑と一緒に家を出ました。
別れと旅立ち。何度経験しても辛いものです。二人は嫁の実家へと旅立ちました。
姑と二人で実家に戻る途中だったお嫁さんは、大きな木の下に集まっている侍の集団に遭遇します。
侍の輪の中にはいかにも身分の高い人物がいました。
お嫁さんが通りがかった時に、ちょうどこの身分の高い人物が「おまえたち、あのナシの実を落とせるか?」と言っているのが聞こえました。
とりまきは「あれはちょっとムリですよ。」「高すぎますよ、殿。」と口々に出来ない理由を並べ立てています。
そんなやりとりを聞いたお嫁さん
「偉い役人さんたちなのに、こんなナシ一つ落とせないんでしょうか。オホホ」
ポロリと口走ってしまいました。
もちろん侍としては聞き捨てなりませんよ。反論します。
「お嬢さん、おたくこのナシ落とせるっていうの?」
「はっきり申し上げて、私だったら屁ガスでも落とせます。」
「え?あんた大丈夫?そんなに言うならやってごらんよ。出来るものなら、屁ガスで落としてごらんよ。」
そこでお嫁さんは請われるままに尻をまくり上げ発砲。
ブホォーー
すさまじい爆風にナシの木はゆさゆさと揺れ、大地に張っている根はみしみしとうなりを上げます。
そしてぼたぼたとナシが落ちてくるではありませんか。
ナシの実は一つ残らず、わずかな間に落下し尽くしたのです。
実はこのとき、お嫁さんはかなりゲインを下げて手加減をしていました。
さもなくばナシは木ごと根こそぎ殿様の城まで吹き飛んでいたことでしょう。
それでも、ナシを手に入れた殿様はアホのように大はしゃぎ。
「お見事!お見事!」などと気楽なことを口走りながら、お嫁さんに謝礼として億単位の大金を手渡したのでした。
そしてその様子を見ていた付き添いの姑はお嫁さんのすばらしい能力に気づくのです。
「やっぱりおまえ、ウチでずっと働いておくれ。」
このようなわけで、お嫁さんはめでたく元の鞘に収まりましたとさ。
めでたしめでたし。
・・・おしまい
私はこの昔話を強烈に記憶しています。
ちなみに「沖に流された船を引き屁で港に戻す」というストーリーも含まれますが、長くなるので端折りました。
嫁にとって欠点であると思われた爆裂屁ガス。
しかしこれは違う角度で見た場合には才能となり得るものでした。
物事は常にいろんな面を持っているものです。
よく言われるたとえですが、コップを普通に見ると長方形です。
しかし、上から見ると丸いんですよね。
物事は見る人が「どんな風に見るか」に全てがかかっていると言えるのです。
人生には辛く、苦しく、悲しく、不安で逃げ出したい時があります。
全て自分が悪い、そう思ってしまいます。
「全てを自分のせいにする」という罠に捕まると、抜け出すことは難しい。
たった一人で抜け出すことは本当に困難です。
しかし少しだけ視点をずらしてみると光が見えることもあるものです。
姑は実際、もらった大金に釣られただけでしょ?というツッコミ。
なんで今までフォントサイズを変更しなかったのにポリシーを曲げてフォント大きくしたの?しかもなんでその記念すべき最初のサイズ変更が「ブホーーー!!」なの?というツッコミ。
いろいろあると思いますが、スルーします。
別れと旅立ち、そして出会いを経て、嫁はなりたい自分を勝ち取ったのです。
最後にシェイクスピアのオセローに出てくるイアーゴーの一言をご紹介して筆を置きます。
「時という子宮はさまざまな出来事をはらんでいる、
やがてそいつが生まれ落ちる。前へ、進めだ!」
タマネギのみじん切りと間合いの奥義
こんにちは。AB型複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?なんかここ数日アメブロの調子がさらに悪いですね。コメントポストしてエラー画面になるケースは少し減っているように思いますが、コメントの反映がものすごく遅いです。
もしかしてアメブロスタッフ、手作業で更新してない?っていうくらい遅い。
エラー画面になったときはナイスな方法があるのですが、反映が遅いのはあちらの都合ですから対策はできません。
昨日の晩ご飯はチキンカレーでした。ヨーグルト入りのナンも作りましたよ。
いつもは1個しか入れないタマネギを、昨日は3個入れてみました。
やはりタマネギをたくさんいれるととろみと甘みが違います。
ところで皆さんはタマネギのみじん切り、包丁でやっていますか?
私はそれこそ本当に泣きながらタマネギを切っています。
斜めに立つといいんだって彼女に教わりましたが、いやぁぜんぜんだめ。変わらん。
タマネギを切っている私をハタから見るときっとおもしろいと思います。
昨日はタマネギのみじん切りでフードプロセッサーを使う決意をしました。
うん、普通に包丁で3個切るのはムリ!絶対ムリ!枯れ果てる!
そしたらなんかペースト状の大根おろしみたいなやつが完成・・・
_| ̄|○
せめて半分ずつフードプロセッサーにかければよかった。
しかしこれが意外とカレーにするとうまかったですよ。
先日この記事(チャーハンは格闘技だ)で、間合い感覚について熱く語りました。
・武術において間合い感覚はとっても重要
・自分の手足がどこまで届くか知るには技術が必要
・相手の間合いを知るのも技術が必要
・相手の間合いに入るのは避ける
こんな感じでお話をいたしました。そしてこれらはコミュニケーションにおいても同じなんじゃないかという意見を申し上げました。
ここで発生するジレンマが
・相手の間合いには入りたくないが、自分の間合いには入ってもらいたい
ということ。自分と相手の間合いというのは、同じ人間である以上大して変わりがありません。
つまり危険なエリアに入ることなく自分の手が届くようにしたい、これは既に矛盾しているわけです。でもシタイシタイシタイ うーん我が儘。
さて、そこで今日は武術の奥義である間合いの極意をお教えしましょう。出血大サービスです。
せっかく3月場所が開催中ですから相撲で説明!
キーワード : 角度
通常は相手と正対して向かい合うわけです。基本的に人間って正面にいる相手以外は攻撃できませんから。

<左:我 右:敵>
この体勢は相手からも攻撃できるし自分からも攻撃できる間合いです。立ち会いの一発で強烈な張り手をぶちかますことができます。逆にぶちかまされる可能性もあります。
さきほどの理屈ですね。自分の間合いは相手と同じです。
ここで我が儘な希望「自分から攻撃できて相手からできないようにしたい」我が儘ですねぇ。でもいい方法があります。
皆さん是非考えてみてください。どうしたらいいと思いますか?

<左:我 右:敵>
はい、そういうことです。
先ほどキーワードを角度とした理由がお分かりいただけたでしょうか。
つまり自分は攻撃できるのに、相手からは攻撃できない場所が存在するということです。
最も極端な例で言うと

<左:我 右:敵>
こういうことになります。
うん、これ相当安全ですね。ていうか逆に相手の心配しちゃうよ。
聞いてみて「なぁんだ簡単じゃん!」と思ったあなた。
これはあくまで極端な例ですから注意して下さい。一部を知って全てが分かったと思うのは愚かなことです。私がよくやってしまいます。
実戦はもっと微妙で、わずかな角度の違いが勝敗を分けるのです。
ポイントは2つあります。
相手の正面に立たない
自分の正面に相手を立たせる
私が練習している武術は相手を正面に立たせ、自分は相手の正面からずれ続けるという技術を習得します。
これは微妙な角度の違いですが、未経験者がこれをされると目が回って気分が悪くなります。
相撲を見ていても、圧倒していると思えた力士が急に崩れたりする場面があります。
これは自分はまっすぐ押しているつもりなのに、軸をずらされていつのまにか角度が発生してしまうためです。
たとえばバスケットボールの上に乗ろうと思ったら、真ん中に足をおかないと転んでしまいますよね。
まっすぐ押さないと簡単にいなされてしまいます。
私はこの話しをコミュニケーションにつなげたいと思っていました。しかしこれはやはり勝負の話ですね。
相手を言い負かしたいと思うのであれば使えるのですが、仲良くしたい人を相手に角度を取るのは誠実じゃないなぁ(笑
「ご趣味はなんですか?」
「はい、ゴルフです。あなたのご趣味は?」
「いえいえ、私の趣味なんてたいしたことないんですよ。動物はお好きですか?」
「はい、大好きです。あなたもお好きなんですか?」
「最近は動物といっても犬と猫しか見かけませんねぇ。ご旅行はお好きですか?」
「ええ、先日は沖縄にいってまいりました。あなたはいかがですか?」
「旅行といえば最近は韓流ブームですね。冬のソナタご覧になりましたか?」
「はい、みましたけど・・・・ア・・あの・・あなたは?」
コミュニケーションで角度を取るというのは多分こういうことですねぇ。自分は攻撃(?)しまくるけど相手にはさせないっていうわけです。
意図して使える局面もあると思いますから、興味のある方は考察してみてください。
私はとりあえずタマネギとの間合いを考えます。でもなぁ、おもいっきり手を伸ばして切っても涙出るんだよなぁ。
私とタマネギの間には、間合いの技術をもってしても埋まらない実力差があるようです。
曖昧な配慮と三月場所
こないだの日曜日から大相撲三月場所が開催されています。こちらの記事 でも書いたのですが、20代を対象として「興味のあるスポーツ」のアンケートを取ったらしいんですけどね。
そこで相撲と答えた人はなんと1%です。いちぱーせんとっ!
嗚呼・・なんてこったい。嘆かわしい。
相撲は2ヶ月に一回15日間開催されています。申し訳ありませんが、少なくとも2ヶ月に一度は相撲のこと語らせて頂きます。
ええ、分かっています。
このアンケート結果から分かる通り相撲はマニアックなんです。国技なのに・・・_| ̄|○
マイナーな国技!
これってもしかすると世界初じゃないですか?
ところで皆さん、日本 好き?(笑
私は好き 日本。
別にアイコクシン!とか言うつもりありませんよ。ただボヨヨーンとなんとなく普通に日本が好きです。この国に生まれ育ってよかったなぁって思っています。
まず、やっぱり言葉が美しくて多様です。
二人称を示す言葉、英語だとYouですよね。
あなた 君 おまえ てめぇ きさま おたく
すぐ思い当たるだけでもこんだけあるんですよー。古語も入れたらもっと増えます。すんげぇ多様!しかも全部意味違うし。
「おいコラなめてんじゃねぇぞ!あなた!」
やはりこれはおかしい。こういうときは「てめぇ」を使いましょうね。
私たちの文化はともすると「曖昧でどっち付かずだ」と思われることがあります。特に世界の目に晒されるとそのように写る。Noと言えない日本人!
はっきりいってこれ、否定できませんよね。確かにそういう部分がありますよ。
しかしこれはある意味で成長した大人の文化だととらえることもできます。
曖昧な部分は相手への配慮を現すことがあるのです。
「僕とつきあってください」
「じゃあ友達からはじめましょ」
つまりやんわり断るという意図ですよね。曖昧です。
しかしある意味で相手を傷つけないように配慮していると捉えることもできますね。
この例が相手を傷つけているかどうかは賛否両論あるかと思いますが(笑
(ちなみにこの例では「自分が嫌われたくない」という意図も見えます)
日本人は、自分の意見を表すことができないと言われますが、そうじゃないと思うんですよ。
自分の意見を表すときに、相手の立場を半分くらい配慮に入れることが出来るんです。
そういう意味ではやはり私たちの国は成熟した思慮深い大人の文化を持っていると思うのです。
グローバリゼーションっていったいどこを基準にしているんでしょうか。そして基準があるとしたら、どうしてそこを基準にするのでしょうか。
もともと多様な星に生まれた私たちが価値観を画一化することになにか意味があるのでしょうか。
全てを受け止めて許容することが出来るのも日本という国の優れた点だと思います。
私は中庸という言葉が好きです。
中庸【ちゅうよう】
考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。過不足がなく、極端に走らないこと。
日本は曖昧な国ですが、極端に偏ることなく違ったものを受け入れる姿勢を持っていることは誇るべきことだと思います。
ジョブアビリティーとリーダーシップ
ヴァジラヤーナー う゛ぁじぃーらやぁーなー♪あ・・
こんにちは。踊る青色申告納税者のコンプレクソロジストです。ゴキゲンいかが?
今日はちょっと同棲している彼女の話をしたいと思います。
私の彼女はコンピュータ関係の仕事をしています。以前は同じ職場にいましたので、彼女がものすごく有能であることは私もよく知っています。
そうですね、100人いたらトップ10に入ると思いますよ。私が社長だったらこの人材は絶対に手放しません。
彼女の会社もそこは十分に分かってくれているようで、入社数年でありながら飛躍的な収入アップを遂げています。
彼女のなにがすごいかって、別段人より頭がいいわけでもありませんし、才能があるわけでもありません。
ズバリ!
やるべきことをやっている
これだけ!これだけをやっています。
しかし、それだけで高い評価を得ているわけですので、裏返すと多くの人が「やるべきことをやっていない」ということになります。
まぁそんなわけでとりあえず高い評価を貰っています。私もそうですが、彼女も仕事にドライなところがあって、まぁそれは私の影響が多分にあると思いますが、もし評価を下げられたらすぐやめると思う(笑
そもそも仕事なんていうのは生きていくためにやるものです。つまりお金のためです。
「お金だけじゃないよ!」って言える方もいるでしょう。仕事にやりがいがあったり、必要とされていることに応えたいというキモチは理解出来ます。
お金以外の価値を仕事に見いだしている方は逆にうらやましいです。
しかし、とりあえず私はそうじゃありません。多分彼女も私と同じだと思います。
ですから、金銭的なフィードバックを下げられると「あっそう」って感じですぐやめる体制になります。もっとお金を出してくれる所は山ほどあるという自信があります。
私の彼女は最近、リーダー職にレベルアップしました。これも彼女の能力を会社が認めた上でのことです。
リーダーを引き受けるかどうかということも、アップする給料と仕事量を比較して二人で相談し、最終的に彼女の「やってみたい」という気持ちもあって引き受けることになりました。
以前は彼女が夜8時に帰宅してから料理をしてくれていましたが、私も出来ることはサポートしようと考えて晩ご飯を担当することにしました。
彼女はリーダーになりましたので、部下がついての仕事となります。彼女にとってははじめての経験ですから、いろいろと二人で相談しながらああでもないこうでもないと議論する機会も増えてきました。
技術的な面は全く瑕疵のない彼女も、リーダーシップにおいては初心者です。
リーダーを勤める上で「自分とおなじくらい」を部下に期待するのはタブーだと思います。もちろんそれ以上を期待するのも同じです。
しかしこれを無意識のうちにやってしまっている人が山ほどいるんですよね、実際は。
部下には「自分の80%」くらいを期待してちょうどいいと思っています。
つまり自分がやった場合と比べて2割くらいのミスや生産性の低下は許容する必要があると思うのです。
彼女のことを観察していて、うむ、これはOK。問題ありません。彼女は自分と同じ程度を部下に期待していません。
もう一つ、リーダーの苦しみの最大要因であろうと思われるのがコミュニケーションです。
先日アップしたコミュニケーションの記事は彼女の仕事に触発されてのことですが、現状ここに大きな問題があるのです。
仕事というのは、そもそもコミュニケーションが成り立たないと立ちゆかないものです。当然ですよね、柱を作れって言ってんのに便器を設置するような部下がいたら家は出来ません。
柱を作れって言われたら柱を作るのが仕事です。柱の品質がどうであるかというのはまた次の問題です。
私の彼女はこのコミュニケーションに細心の注意を払い、試行錯誤しながら最良の一手を模索しています。
しかし、彼女の部下となった人物が大きな問題を抱えています。
手っ取り早く言うと、人の言うことが理解できないし人に言いたいことを伝えられない人物だったわけです。
別に自分の彼女だからひいき目に見ているわけではありません。私は具体的な事例をいくつも聞かされて最終的にそう判断しています。また、その人の元上司(複数)も同様の意見ですから、この事実には客観性があります。
さきほどご紹介した記事でも、コミュニケーションは双方のイマジネーションが不可欠であると申し上げました。
彼女にそれがあるかどうかは分かりませんが、とりあえずその部下にイマジネーションが欠如していることは確かなようです。
そもそも、同じように考える元上司が複数いる時点で会社としてはどうかな?と思いますね。それってはっきり申し上げて、クサイものを押しつけられているということですから。
リーダー初心者にこういうものを押しつける会社のセンスを疑います。
まぁそれでも彼女はやるべきことをやっています。複数の元上司よりははるかにマシなリーダーです。
それは私や彼女にとって自信になりますよ。まぁこれはヒニクですけどね(笑
一応、私としての最終判断は「その人は切った方が良い」ということになっています。クビになるかどうかは会社が判断するでしょうが、とりあえずグループからは外すべきだという考え。イマジネーションを教育するのは会社のやることじゃありませんからね。
コンピュータの仕事は数学!頭脳労働!技術力!みたいなイメージがあると思いますが、全然違います。本当に不可欠なのはコミュニケーション能力と体力です。
コミュニケーション能力が低いと思われるこの部下にとっても、コンピュータ業界にいることは悲劇です。会社にとっても同じです。
つまりみんなハッピーになるための方法として「切る」ことを選択するのがいいのではないかと考えています。
そして切る選択は私の彼女にとっても正解なんじゃないかと思っています。サラリーマンにとっての正解についてはまた別の機会に個人的考えをご紹介いたします。
そういや、こないだ彼女がボソっと「私って体力あるなあ」って言ってました(笑
うむ、確かにあるぞ、体力。
見た目非常に華奢で、細い女の子なんですけどかなりタフなんですよね。いや、ほんと適性があるよ(笑
ホワイトデー イチゴカスタードタルト作戦
ごろうぜよ!ごろうぜよ!ごろうぜよぉーーーーーー!ホワイトデーはなにかしでかしたいと思っていた複雑系自営業者です。こんにちは。
これ、あだしが作りました!エッヘン!
生まれて初めてのお菓子作り。イチゴとカスタードクリームのタルトです。
タルト台を皿に載せた瞬間バガっと割れてしまったのですが、アワワワとか言いながらくっつけてカスタードクリームで接着してなんとか完成!ヨシャーー
バレンタインはホームベーカリーを買ってもらっていました。ホームベーカリー自体が二人の共有物のようなものですから、彼女はホワイトデーはなにもなくていいよと言ってくれていました。
でもやっぱ、ブロガーやし(笑
ここはおとなしくしておくのはもったいないということでチャレンジしました。
ちなみにホームベーカリーについては是非こちらもご覧下さい。
その1
その2
その3
タルト、彼女はとっても喜んでくれましたよ。結構おいしかった。
お菓子レシピをいろいろ見ながら、やっぱシロウトだしスポンジケーキは却下、チーズケーキは彼女が得意だから却下。ということでとりあえず失敗の少なそうなタルト&カスタードにしてみました。
うむ、これはあんまり難しくなかった。
それにしてもお菓子って、ものすんげーーーー砂糖を使うんですね。
見ていて恐ろしいですよ、ほんと。
全部あわせるとティースプーンで30杯分とか使ってんじゃねぇ?こわいよ。
ちょっとあまりにもすごいので、勝手に減らして作ってみたんですけど、それでも甘かったなぁ。甘すぎる。
これはレシピの5~6割くらいでいいんじゃないかなと思いました。ちょっとでも減らしておいて正解だった。
そしてバターが90グラム。きゅうじゅうぐらむぅーーーーーーーーー???!!!??
うわぁすげぇすげぇすげぇよ。そんなに入れるんスカ?
それと、お菓子をこっそり作るのって難しいですね。だいたいあの、バニラエッセンスっていうやつはびっくりするくらいフレーバーが立ちこめます。隣で寝ている人がいたら一発で目が覚めるくらいものすげぇ臭いがします。
彼女に内緒でやっていますから「これはいかん!」ということで必死に空気の入れ換えを試みます。
換気扇をまわして必死で踊り狂う青色申告納税者。
踊ったのは空気を動かすためですよ。
彼女が帰ったころにはとりあえず臭いはだいぶ解消されていましたが、それでも「いつもと違う臭いがした」とのこと。うん、完全に消すのはムリ。
それでも食事の後にタルトを出したらとってもびっくりしていました。びっくりして「くれていた」のか?(笑
昨日のおかず チキンのキノコクリームソース

このおかず、ソースが黄色いですよね。
私、黄色くなるようなもん一切入れてないんですけど。
変だなぁ、鳥の脂って黄色いから、その色かなぁ。
ちょっと今でも謎です。
しかし、彼女がこれを食べたときに「コーンの味がする」って言うんですよ。うん、確かにそんな気がする。
もしかして、タルトの材料混入してない?(笑
うーむ。全部違う鍋とヘラを使ったはずなんですが。その謎のコーンの味も微かなものでしたので逆にいつもと違ったテイストになって良かったのかも。
このお皿はこないだ買ってきました。
ブログに料理をアップするようになって前々から白いお皿が欲しいと思っていました。
やっぱ料理が綺麗に見えそうだし、全体的に写真が明るくなります。