おとさんのお酒のお供にピッタリ

何にもないときは肉豆腐 (。+・`ω・´)

ぱぱっと作れるけれど この暑さ、そろそろ終わりかな ´□`。)

 

レシピはクックパッド ☆栄養士のれしぴ☆さんから。

一人分として半分の分量で作ってます。

水は半分の量だと75ccだけど少し味を薄くしたいときはちょっと多めに入れたりしてます。

 

75~100ccの水に砂糖、酒、みりんを大さじ1。醤油大さじ1.5~2。

だしの素入れたり忘れたり ´□`。) 

豆腐、ネギを入れて火を通したら、豚バラしゃぶしゃぶ用をしゃぶしゃぶでおしまい。

野菜は冷蔵庫にあるもので ほうれん草や玉ねぎ、人参だったりと変わります(♡ >ω< ♡)

 

☆肉豆腐☆ by ☆栄養士のれしぴ☆ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが370万品 (cookpad.com)

 

 

 

 

 

 

赤い実がキラキラ。 

今年も赤く熟れたスグリが実ってましたワ━ ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!

アリさんがせっせと働いているところをごめんね。

少しだけ残して収穫しました。

 

去年の残りも少なくなってるからちょうどよかった~

夏はお酢ドリンク 絶対必要!!

いっぱい飲めるように今年は甘さ控えめに残っている氷砂糖に酢は多めにしてみました。

氷砂糖300gと酢1㍑。

そのまま1~3週間ぐらい置く予定です(。+・`ω・´)

 

去年は

スグリ 500gちょっとに酢  600g 氷砂糖  300g のようです。

今は味が落ち着き、まろやかな酸味です(///∇//) 

味噌作りに挑戦中

何年も前にちびconnが持ってきたもので味噌作り1回経験済み

このときのレシピを参考にいつも食べていた味噌を目指して作ってみました。

ビニール袋1つでコネコネ

うまくできるといいな~

 

レシピは大豆と麹が400g 塩130g 水150cc  3ヶ月くらいから食べられるようになる  でした。

できた味噌は いつもの味噌よりちょっとしょっぱいくらい

だから甘みがでるように麹を増やしてみて

うまくできたら5kgのお味噌です。

 

大豆1kg 

煮汁   300cc~

麹   2kg

塩   320g(甘口塩分8%)

 

大豆は 3倍以上の水で10~15時間。

3時間ほど煮て柔らかくなったのをつぶしました。

麹と塩は合わせておき つぶした大豆と合わせてしっかりとコネコネ混ぜ

目安はボールのように丸めたときに ひび割れしないくらいの柔らかさ。煮汁で調整しながら。

容器にボールのように丸めたのをたたきつけるように入れて 空気を抜くように表面を平らにし重しをして熟成。

今回は容器を使わずビニール袋にまとめた物に重しをしました。

 

塩分の目安 甘口  7~12% 

                大豆500g 麹500g場合  

                            8% 塩160g  9%180g  10%200g

       辛口 11~13%     11%220g 12%240g 

 

塩分があまりにも低いとカビやすい心配があるみたいです。

発酵すると増えるので容器は大きめで

重しは重量の3割くらい

 

作り終えてからmacarniさんのサイトで

初心者でも作りやすい配合としておすすめが、「大豆:麹=1:1」、「塩=大豆+麹の20%」と発見

ちゃんと食べられる味噌にできあがるのか ドキドキ。。。ハハハハ

 

味噌の作り方|一度作れば、味噌は自分で作るという結論。 (ikedayamiso.com)

 

初めてでも簡単!「手作り味噌」のシンプルレシピ - macaroni (macaro-ni.jp)

 

その後と仕上がり

重しが重すぎたのか5月中旬、つゆがあがり白い何かもでていたので袋を開けて味見すると、少しピリピリするような?

白いのはカビ?と調べてみると違っていたようで

周りを削ってジプロックに移し冷蔵庫に入れてみたら落ち着きましたε=( ̄o ̄;A)フゥ

ビニールより容器で仕込めばよかったかもしれません。

6月に入り、市販の味噌と合わせながら若いできたて味噌 食べ始めました。

食べ始めたころと3週間立った今とでは味が違います。

発酵しているんですね。

自分で作った味噌は美味しく感じるから不思議です(# ̄ω ̄#)

里芋とセリがおいしい季節になりました。

子供のころの秋の遠足、鍋っこ遠足が懐かしくなる鍋です。


材料は 

肉と里芋とセリ、こんにゃくがあれば 他は適当に家にあるものを入れて。

今日は、肉と里芋とセリ、こんにゃく、人参、長ねぎ、舞茸。

 

お肉は本当は鶏肉を使うけれど豚バラ肉が残ってたので  ほんのちょっとバラ肉で。

芋の子は水洗いをしてレンジで様子を確認しながら3~4分、ひっくり返して3~4分、

火が通るとつるっと皮がむけるので慣れると便利です。

ごぼうもレンジで下茹ですると時短になります。

長ねぎと人参は薄めに切り、こんにゃくは小さくちぎります。

セリは根っこはよく洗い細かく、葉は3㎝~長ねぎと同じくらいの長さに。

秋田のセリは余すところなく食べれちゃうのです。根っこが入るとまたおいしい

 

鍋に水、里芋、ごぼう、人参こんにゃくを入れて煮えたらお酒、肉、ねぎ。

味付けは 醤油にみそ または 醤油に塩 どちらでも

今回は 醤油多めに味噌隠し味程度にしました。

そして、一番最後に舞茸、セリを入れてさっと火を通してできあがりです。

 

お気に入りのお店でごちそうになった「なた漬け」

べったら漬けと同じものと思うけれど、秋田では 大根を「なた」で切って漬ける なた漬け 。

昔はどこの家にもあったから?

「なた」で切ると大根の表面がブサブサして味がしみ込みやすくなるんだそうです。

 

子どもの頃は、ご飯のつぶつぶが そんなにすきじゃなかったけれど、

あの ほんのり甘めのやさしい味が食べたくなって作ってみました。

 

お宝!日本の「郷土」食 10[秋田県横手市]:農林水産省 を参考に  

 

大根1kgを食べやすい小さめのそぎ切りにしてビニール袋に入れ

辛みを抜くために20gの塩で揉んで重しをして2日間下漬け放置

そのままでも十分ポリポリ食べられちゃう( ̄ー ̄;)

上がった水を搾り、夏に作って凍らせてあった 甘酒を50g入れ混ぜ1日置いてみました。 

それなりに美味しいけれど、甘酒もう少し欲しいかな~( ̄ー ̄;)

次はケチらず甘酒100g~ぐらい入れてみます( ̄ー ̄;)

菊の花をちらしたり混ぜてもキレイですね(# ̄ω ̄#)

 

 

【材料】  大根4kg、甘酒700g、塩90g、赤唐辛子1本

【なた漬け用の甘酒】  もち米1合に対し麹1kg

もち米を4時間ほど水に浸した後、水1リットルで炊く(米に割れ目が入ってのり状になるのが目安)

80度まで冷まし麹を混ぜ、水分が足りなければ80℃の湯を少し足す。ふた付きの容器に入れ50~60度で6時間保温し、急冷しないと黒ずむため後急冷する。
お宝!日本の「郷土」食 10[秋田県横手市]:農林水産省 (maff.go.jp) 

 

今回砂糖は使わなかったけれど 使っているレシピもあったので参考までに

【材料】  大根2kg、甘酒2カップ、砂糖60g、塩40g、赤唐辛子1本

【なた漬け用の甘酒】  糀:1升、もち米:3合、水

なた漬け | 秋田の海・山・里の伝統食100選| あきた食の国ネット (akita.lg.jp)