今となっては、仕事やプライベートでの


メールが無い生活は想像出来ませんが・・・(少しオーバーですが)


PCが普及し始めたが、連絡は全て固定電話(内線、外線)


社内で電子メールの導入評価担当をしていた時のお話です。

部署に数台位の割合で導入し始めた頃。


技術部門の上長に「電子メールのお試し導入を」と

依頼に行った時に。


「こんな物が、使えるとは思わない、こんな物が仕事には必要ない」

と一喝され、スゴスゴと引き返した事を思い出します。


その後は、皆さんのご想像通り 評価を行うが早いか、導入が早いか・・・


それから、数年後に この上司とバッタリ会った時に。


「あの時はすまなかった・・・」とお詫びの言葉。


私も、爽やかに「これも、時代ですよ。」


これは、今の人には少ないと思いますが。


ある年代?の方の多くは EXCELを表計算としてでは無く

ワープロのように使っている方が多くいました。(います。)


多分、これは時代背景で 当時 日本語ワープロとして

一世を風靡した画期的なOA装置がありました。


多くの企業でも一斉に導入し、一気に廃りました・・・

その次に来たのが、OA PCに搭載されたMS-EXCEL

最初にMS-WORDを習えば多少違ったのでしょうが、

PCが導入され、まず覚えたのがEXCEL だったかな。

当時のワープロの自由カーソルとしての機能を踏襲した

表計算ソフトEXCELは何時しか、ワープロの代わりに。


改行毎のカーソルの動きに違和感を感じるアンチWord派の方は

今でも、EXCELを起用にセル調整しながら

案内文章や議事録を書いています。

今では、どちらに軍配が上がったかは書くまでもありませんが


当時は、どちらも高額なソフトを1台のPCにインストールしてました。


一太郎派の言い分。

PC導入前はワープロ全盛期で、この日本語ワードプロセッサーは

自由に何処でもカーソルを持って行って、文字入力が可能

雛型好きなお国柄文化も手伝い、フリーに文書を配置していた・・・名残もあり

、一太郎は日本語ワープロの代名詞となりました。



一方、MS-Wordは欧米文化、

特にタイプライター文化の名残で頭から、一行単位で改行となるために

雛型作成が好きな方には自由度が無く、不人気でした。


しかし、鎖国文化も欧米からの黒船には勝てず、


何時しか圧倒的な数と認知度でグローバルスタンダードに駆逐され・・・今に至ります。


今でも、怪魚(改行)が嫌いな方は、Wordでは無く、EXCELを自由自在に使いこなします。

今となってはPCのネットワーク設定は、特に知識無くても


有線ケーブルや無線LAN接続が簡単になりましたが


PCが出たての頃、今では考えられませんが

LAN接続のボードはオプションで別売りでした。


当時、設定等を実施していた人には懐かしい響きかもしれませんが


NetBEUI、LANmaneger、Netwere、アンガマン・バス


10BaseT、10Base5 、アライドテレシス、マクニカ

PCとLANボードの相性や、ドライバーバージョンの違い等で何故か、

繋がったり、繋がらなかったりあせる


一台一台の設定に苦労したのを懐かしく思います。

PC設定に何時間もかけていました。


技術の進歩?と言うか不必要な設定のブラックボックス化に感謝です。

これは、社内の業務改善システムのプレゼンを実施した時の一コマです。


業務系のソフトとは、事務手続きの合理化改善を目標にする物で


ある場面では、多少の入力手間や設定上の融通が利かない場面も多々あり。


この辺が、システム推進派と現状維持派の軋轢の原因となったりします。


また、若かりし多感だった頃、完成したシステムのプレゼンで


関係会社に説明に行った時。


何処にも必ず一人はいる、声の大きい文句言いの上司?(失礼)


「今までの紙で出来ていた業務がなぜシステムになると出来ないのか?


こんな物は使えない、導入は出来ない!!


と、みんなの前でケンカ越しで言いよって来ました。


いつもは温和な私もこの時は「ブチ!!(怒)」


「今までの業務をそのまま置き換えようとは思ってません。


むしろ紙の無駄業務を無くすために作ったシステムです。」と一喝。


その後、無事システムも導入し、この方も使ってくれてます。



少し、大人になった今は もう少しやんわりとプレゼンが出来る様になりました。


これも、今となっては良い経験です。

今では、会社内でのPC配置も個人まで行き渡りますが


その昔、まだPCが高価で職場内でも数台の配置していた時期。


PCは共有設備として、みんなで使用してました。


複数人で使用する時に問題になる


キーボードの設定?


ローマ字入力派 ひらがな入力派


圧倒的にローマ字入力派が多かったのですが、


社内で力があり高齢の方に比較的 ひらがな入力派が多くあせる


この件でちょっとした、設定戦争が・・・!?


今では、ひらがな派は少数派になって来ましたが


まだまだいると思います。


ひらがな入力派の言い分「文字入力は1文字一回で良い」



でも、英文字入力時は探してしまうようです。

昔にあった、ホントの話です。


ちょっと昔の、オフコンと言われるオフィスコンピュータは、最近の小型PCとは
比べ物にならない位大型で、ちょっとしたタンス位の大きさのコンピュータを
専用のコンピュータ室等に配置していました。


当時、この大型コンピュータは計測装置のデータ通信用に使用し
24時間の装置稼働に合わせて、停電対策の「無停電電源装置(UPS)」として

、大型の蓄電バッテリーを配備しておりました。


これがあれば、雷シーズンの瞬停でも、ちょっとした災害時にも
コンピュータ電源には影響を及ぼさずに、休日もゆっくり休養が出来ると
踏んでいました。


ある、夏の夕立(雷)後の暑い休日に電話が(当時は固定電話)
「停電による緊急呼び出しの連絡が。」


UPSもある事だし、コンピュータには影響が無いはず??
と思いながらも現場に直行。


UPS自体は正常に動作してますが、コンピュータが止まっています。


原因は夕立の雷による、瞬停で室内エアコンの電源がOFF


エアコンの無いコンピュータ室の室温が一気に上昇し


コンピュータが熱暴走で停止・・・


こんな、暑い日のお粗末な出来事でした。

ITpro 「記者の眼」からの引用です。


URL「××」という新しい動きが出てくると「××時代の到来」といった題名のセミナーを開催し「××」にいち早く取り組んだ人を招いて事例を話してもらう。来場者にアンケートをとると「××の事例を聞けて有用だった」と好評である。


だが新しい「××」はなかなか始まらない。


考えさせられる、提言である。


特に、IT分野はマスコミが盛りたて、「時代に乗り遅れるな」


の勢いで、冒頭の「××」は人寄せパンダのキーワードとなる。


しかし、「事例は有益であったが・・・」


この「・・・」が重要である。


先日、私も流行に乗り「Facebookビジネスセミナー」の講師を


させて頂き、比較的 次第点のアンケート評価は頂いた。


「こんなに有用であり、ビジネスチャンスです」と閉めた物の


実際に始まったかと言うと実際は難しい。


無責任な言い方になるが、


「きっかけは作りました、後は貴方次第です。」


これでは次は無い。


本当の信頼関係は、「貴方次第です。」では無く


この部分を解消するために、セミナーに出席している。


前フリをした責任においても、この問題解決はしっかりと


キャッチして行かねばと思う、今日この頃です。



PS.言い訳がましいですが、セミナー後に関係者のFB利用が
活発化しているのは事実のようです。

日経BP社主催「ITproEXPO 2011」in 東京ビックサイト
行ってきました。


気になるポイントを備忘録としてReportします。


テーマとしては
クラウド系アプリを中心にしたセールス&マーケティング
ビジュアルコミュニケーション、ドキュメント系のソフト。
ターゲットとしては、スマホ&タブレットを意識した全体構成。


感想としては、
過去の基本技術継承のまま 使用端末が技術を牽引する形。
と言う事で、技術的に目新しい物が出にくい状況・・・率直な感想。


私なりの、会場の巡り方としては
メジャー企業や大きなスペースを使い、キャンペーンガールを派手に
使っている企業はWeb上でも既に知られているため、キャンギャルを横目に
スルー。


小さな、スペースに名も知らずに、派手な売り込みも、キャンペンガールも
無く、社員のみでこじんまりしている企業に大変興味がある。


特に、派手な売り込みも看板も少ない企業にこちらかから
アプローチ 「こちらはどんな製品ですか?」
慣れない説明にも一生懸命説明して頂き、好感も持てる。


幾つか気になった製品を
・数年前までは精度が悪かった、OCR認識ソフト
2種類のソフトで比較し合ったもののみ変換し、認識精度を上げている。
・クラウド用eラーニングシステムの作成ソフト ⇒ここは興味あり。
・iPadレンタル レンタル料 10日 ¥4,500 ⇒これは想定内。
・パソコン無でスキャニングするスキャナ。 2.4型モニター付き。
・デジタルデータの100年保証のCOM化(マイクロフィルム) ISO11506準拠。
・画像を携帯カメラで認識するシステム。 画像をバーコードの様な認識として
使用。(例、メーカーロゴを認識するとメーカーHPにリンク とか)


気になったのは、例年であれば中国、韓国 アジア勢が元気良かったが
今年は、かなり少ない出展数であった。(原発との因果関係は不明)
その中でも出展している企業は勢いが違う。
目が逢った瞬間に複数社に取り囲まれ、他社の説明にも喰い気味に
自社製品やサービスをおしてくる。
ここでも、アジアの底力は健在である。


昔、お付合いの有った製品企業も幾つかあり、懐かしの名前につられ
説明を聞いたが、製品差別化も出来ずに元気を失っていた(気がした)


結局の所、スマホ&タブレット系、クラウド系も一巡した感じで
以降はキラーコンテンツ不足は否めない。


大手も、中小も同じ状況である ・・・ と言う事は
大手が出来ない、小回りの利いたニッチな部分はまだまだ
弱小のシステム屋でも充分勝機はありそうである。



但し、右肩上がりの成長は期待できないが。あせる