telecommuting(在宅勤務)のsweet spot
1年以上前の記事なのでちょっと古いですが、普段仕事で利用しているSococoというバーチャルオフィスの運営会社から転送されてきた記事が面白かったので、ご紹介。2012年時点で、アメリカでは3.2 million (3200万)もの人が、telecommuting (在宅勤務)をしているそうなのです。http://www.nytimes.com/2014/03/08/your-money/when-working-in-your-pajamas-is-more-productive.html?_r=0在宅勤務、というと、20代の若者や、小さい子連れのお母さん、というイメージがあるかもしれないけれど、実際は違う。従業員100人以上の会社の社員で、年収約600万以上の49歳(男女問わず)、というのが、在宅勤務者の代表例なのだそうです在宅勤務者は、オフィスで働くより長時間働き、かつ生産性もいいというメリットが出ている一方で、昇進昇格のペースが遅れるというデメリットもあるとのこと。そして、とある検証の結果、在宅勤務を行った人の50%は、オフィスに戻ることを希望したとのこと。1人で働くのは寂しい、昇進が遅れるのは嫌、といった理由からだそうです。そして結論は、It does seem, Ms. Lister said, that most people like to have some combination of home and office work.多くの人にとって、在宅勤務とオフィスワークの融合が理想的。“That’s the sweet spot,” she said.このsweet spotは、バランスがちょうど良い地点、芯、の意味ですね。確かに、この結論には納得です。私もそうですが、ずっと在宅勤務だとほとんど引きこもりになってしまい人とface-to-faceで会いたくなります。オフィスでは、気楽に人と話せるのがいいですし、メールでは解決しなかったことが、会ったらすぐ解決、というのもよくある話です。会社員時代、電話会議やテレビ会議でさえ不十分なことも多く、やはり同じ場所でface-to-faceで会って話すというのは効果が高い、ということを身を以て体験しました。人と会ってコミュンケーションをする、これはやはり、人間の基本なんだなあと思います。でも、移動時間を削減したり、小間切れ時間を有効に活用したり、1人仕事に集中するには、在宅勤務もとても効果的。なので、この二つの組み合わせが、sweet spotなのですね。色々な職種で、オフィス(や現場)での仕事と、在宅勤務を融合していけるといいと思います。