~大陸一のモンスターハンターのキッチンアイルーになって、世界を救う手助けをするのが俺の目標だ~

Real Name:Goro(吾郎)
Alias(es):Chef(板長)
Species:Lynian
Gender:Male
Origin:Schrade Region
Job:Felyne Kitchen
Recollection First appearance:Recollection No.1_46

*各部名称の英語表記は海外版WIKIを参考にしています。



Biography


シュレイド出身の赤虎模様のアイルー科の獣人(ファミリーネーム(苗字)を持たない一族であったようだ。あたモン世界観においてこれは獣人種にはよくみられる風習である)。料理修行の為、ミナガルデより危険を顧みず、ヴェルドの外街にあるニャ・モンドを訪れるも(お目当てはグラッチェリーパイ。またマスターの弟子入りを考えていた)、マスターの移住を理由に店は既に閉店状態となっており、それに深く落胆していた彼に同情したアニャニャ・カーン二世ヴィンセント・ベックフォードの気遣いにより、マスターが移住した白雪神殿への紹介状を授かり、以後、白の同盟のキッチンアイルーとして活躍する。アースラ・ベアトリクス・ウルバン同様、マスターの数少ない弟子(マスター本人からの言及はないが、少なくとも吾郎自身は自分がマスターの弟子であると自覚していたようだ)であり、彼やアースラから調理技術を伝授された唯一の人物であり、アースラと共にあんまんの試作品を数多く作り上げる。

その後、神殿内でキッチンアイルーとして活躍するマスターと吾郎を見て感心するヴィンセント・ベックフォードに対し、アースラ・ベアトリクス・ウルバンは「もう最高のパートニャ~って感じです♪本当にみんな(獣人種)は優秀なんですよ?いつ狩人社会に「お供」してもおかしくないくらい」と返し、これを受けたベックフォードはそのアイデアをすかさずメモにとり、「今度、ギルドの要人がきたら提案してみるか」と発言している。これは当時の(あたモン世界での)狩猟社会では、まだ獣人種による「オトモアイルー」という概念がなかったと思われ、その後、大陸社会で彼らがキッチンアイルーとして、また、オトモアイルーという呼称を受け、活躍するようになったきっかけとも思われる興味深いエピソードでもある。Recollection No.1_51

第一次ヒンメルンの龍災時は神殿内にいた為、雪崩の被害から逃れる。雪崩の直後、おトキと共に仲間の捜査に出た際、当時まだ生まれて間もない赤子であったキャロル・ムーア・ロザリーをおトキが発見。亡き両親に代わり、ルチア、おトキと共に育ての親を買って出る。雪崩の被害に遭った神殿の復興作業にも貢献した。
Recollection No.5_01

第二次ヒンメルンの龍災もまたおトキと共に生き延び、ムーアと一緒にヒンメルンを下山。ドンドルマを目指した。Recollection No.5_197

その後の経緯は現段階でのストーリーでは明らかにされていないが、ドンドルマにて正式にモンスターハンターとなったキャロル・ムーア・ロザリーのキッチンアイルーとしてポッケ村で居住を共にしていたようだ。後にムーアが新大陸へ渡った時はポッケ村の自宅を他のキッチンアイルーと共に任されていた様子である(久しぶりにムーアがポッケ村へ帰ってきた時は、それまで勤めていた料亭を「退職してまで」彼女を迎え入れた)。その様子はストーリー外伝「ポッケ村☆珍遊記」(ゲームの狩猟日記とストーリーモードのクロスオーバー)内で確認できる。ポッケ村☆珍遊記の目次録


Trivia


■彼が手掛けた作品:試作品3005号(あんまん亜種)
Recollection No.1_56

■オトモ装備:シンプル板前ネコスーツ【下積み時代】。後に【花板】になる。
Recollection No.5_92




~娘の髪を梳かすのもグルーミングするのも母の喜びでございます~

Real Name:Otoki
Species:Lynian
Gender:Female
Origin:Schrade Region
Job:Felyne Kitchen
Recollection First appearance:Recollection No.1_47


Biography


シュレイド出身。薄紫色のアイルー。幼い頃、両親をモンスター被害で亡くした彼女は、ミナガルデのとある奇特な老人に雇われ、住み込みのメイドとして働くことになる。その後、主が亡くなり、葬儀を終えると同時に職を失ってしまい路頭に迷っていた彼女は、白雪神殿の求人募集の噂を聞き、面接を受ける為、単身でヒンメルンまで訪れる。その道中、時を同じくして神殿生活を始めようとしていたフランク・ヴューラー(ジェイソン・ウー)を乗せた馬車と遭遇。意気投合することになり、彼女をひと目見たアースラ・ベアトリクス・ウルバンは自身が裁縫したメイドネコシリーズを彼女に授け、それを採用の証とした。Recollection No.1_48

同盟のメンバーとなった後、盟主バーニー・ブラント時代はアースラのオトモアイルーのような立場で忠義を尽くした。最初の龍災後、自ら発見したキャロル・ムーア・ロザリーを亡き両親に代わって育てる。以後はムーアの母親の一人として吾郎と共に彼女を支え続けた。


Trivia


■オトモ装備:メイドネコシリーズ【スノーホワイト】。純白の下地に氷晶のようなデンドライトの模様が薄く描かれたアイルー専用のメイド服。アースラのお手製。彼女が二度に渡る災厄を運良く逃れることができたのは、この「アースラの加護」を受けた服を着ていたからかもしれない。吾郎もまた、これを纏っていたおトキと共にしていたから生き延びることができたのだろう。



以上の情報はバステトが重要人物達より得た一部の記憶を基に編纂したものです。
今後も彼らに関する情報がまとまり次第、追記していきます。





みんなの激アツ一票でしっかり応援してほしいミャオ♪チュー

★次回の登場人物紹介はムーアの竹馬の友
「キンババ、ヴィルヘルム」だミャオ!
11/29(月)0時更新予定だミャ★



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