COLORweb学生編集部 -393ページ目

COLORwebメンバーファッションチェックvol.3

こんにちは!今日は十五夜、みなさんお月見はしましたか?
最近は街中でも秋服を着ている方が増えてきましたね。
ということで、メンバースナップ第3弾!
今回はメンバーの秋服をぜひご覧ください!



▽あゆみ

シャツ×ショートパンツ×靴下×ヒール
カラー調査部

シャツ:used
インナー:used
パンツ:Ciaopanic
靴:Ciaopanic

この柄×柄コーデ、そしてバランス感、さすがあゆみさんです!
靴下の深緑色が“秋”を演出。
今だから出来る、スカートorショートパンツ×秋色靴下。
夜はもう肌寒いですが、女子のみなさんはまだ足を出した差し色靴下コーデで
おしゃれを楽しみたいですね!




▽かーぽん

カーデ×デニムパンツ×リュック×ニット帽
カラー調査部

ニット帽:帽子屋
カーデ:UNIQLO
インナー:CANDY STRIPPER
デニムパンツ:JEANASIS
リュック:adidas
靴:SCHERS


今日は男の子コーデでミーティングに来たかーぽんさん。
…でも、かわいい!!
ゆるっとしたパンツに黒トップスと黒リュックで引き締め効果あり、
青いニット帽も凄くお似合いです!
夏は暑くて…とニット帽をかぶらなかったみなさん、
秋の小物にニット帽を取り入れるのはいかがですか?




▽くぼたつ

ニット帽×パーカー×デニム×スニーカー
カラー調査部

ニット帽:BEN DAVIS
パーカー:UNIQLO
デニム:MHL
スニーカー:CONVERSE
リュック:THE NORTH FACE


ちらりと見えるボーダーの靴下が可愛い、シンプルコーデ。
ジップアップではなく、プルオーバーパーカーなところも◎
シンプルなものをサイズ感・バランス感で
おしゃれに着こなすのが上手い、くぼたつさん。
おしゃれな楽ちんコーデで、秋のお出かけをするのもいいですね!



以上、COLORwebメンバーの秋先取りコーデ、いかがでしたか?

まだ日中は暑い日が多いので、
少しずつ色や小物で“秋”を取り入れ
秋ファッションを楽しんでいきましょう!



Photo:もえ
Writer:もえ

みちのく100ランチ~アシルワード編~

 
みちのくにはうまいものがある!なんて、松尾芭蕉も言ったとか言わないとか。
そんなわけで、みちのくのおいしいランチを100店紹介する連載企画【みちのく100ランチ】スタートです!


以前タイフェスタにてタイ料理を味わった私達。
もっと、身近な和洋中以外の珍しいグルメが食べたい!という想いで今回は本格的なインディアンレストランにおじゃましました。


杜のインド料理 アシルワード
おおまちアーケード内のPARM-CITY13ビルに入っているお店。
ビルの一角にありながら、そこには店先からインドの雰囲気漂う素敵な空間が広がっていました……!
 
可愛らしい看板や入口の装飾に思わずウキウキ!
  
改めて店内を見渡してみると、照明や飾りの1つ1つが本当に可愛らしい!
全てご紹介したいくらいですが、ぜひ訪れてこの気持ちを味わってみてください。

内装は店主さんご自身が手掛けたそうで、細かいところへの気配りが感じられます。
落ち着いた照明とインドの雰囲気を醸(かも)し出すBGMが流れる中、待ちに待ったランチをいただきます!

 

お手軽ランチ
セットやコース料理、チキンやマトンなどたくさんの種類のカレーに加えてサイドメニューまで。目移りしてしまうほどメニューが豊富。

今回は数あるランチメニューの中から、「レディースランチ」¥950をいただきました!
  
 3種類から選べる2つのカレーと、ナンライスインド風ポテトサラダ日替わりスープという充実したメニューのセットです!

運ばれてきた瞬間、ナンの大きさに思わず「でかっ!」の一言。

カレーの種類は野菜、バターチキンをチョイス。野菜カレーはパプリカやジャガイモなどの野菜がゴロゴロと入っていて食べ応えがあります。バターチキンカレーは辛さの中にほんのり甘みが。
どちらも美味しくいただける辛さでしたが、後からこみ上げる辛さがありました。初めは少しずつ食べると良いかもしれませんね。

ナンはカレーとの相性抜群、生地がもちもちでいくらでも食べられそうでした!

ポテトサラダやトマトスープもインド流。普段私達が食べているものとはまた違った味わいでとても美味しかったです♪

 

さらにさらに、全てのランチにはサラダとドリンク(コーヒー、チャイ、ラッシーヨーグルト、ウーロン茶いずれか)付き!ということで、写真の他にもサラダアイスチャイをいただきました。
  
チャイはミルクティーのような味わいで、少し辛い料理などを食べた後にはぴったりでした!
ちなみに、ラッシーヨーグルトという飲み物も気になりますね……。

このお値段で、こんなにたくさんのお料理が味わえるとはなんともお得です!



この他にもおススメの「タンドールチキン(ハーフサイズ)」¥650をいただきました。
  
チキンがとてもしっとり!中まで赤くタレが染まっているので辛そうと思いきや程よい辛さ。たっぷりの玉ねぎとよく合います。
私達はハーフサイズを選びましたが十分な量でした!


仙台で本格インド料理
厨房ではインド人の料理人さん達が腕を振っているということで、本場の美味しいインド料理を味わうことができるこのお店。ナンも本場の焼き方で作られたものが味わえます!

私達がいただいたメニューの他にも、リーズナブルでボリューム満点のランチが揃っていました。
もちろん、ランチメニューもこだわって提供されていますが、やはりカレーの本髄を味わうにはディーナータイムなどの単品だそうです!

インド料理というあまり馴染みのない食文化の魅力をまずは味わってほしいということで、お手軽なランチを提供されているそうです。
これをきっかけにして、もっと奥深いインド料理をいただきましょう!!

落ち着いた素敵な雰囲気の中、店名の通り杜の都仙台で本格的なインド料理を味うことのできるアシルワードさん。

皆さんも、ぜひ足を運んでみてくださいね♪



 

プチ女子会 ★★★★☆
デート   ★★★★★
1人ランチ ★★★★★
金欠時   ★★☆☆☆
男子ランチ ★★★☆☆

住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-1-16 PARM-CITY13ビル 3F
TEL:022-399-9216
営業時間:ランチ 11:30~15:30(LO)  
     ディナー 18:00~21:30(LO)                      
定休日:水曜


Writer:なーさん
Photo:せっきー

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台

こんにちは!9月も中旬となり、学校や仕事が始まった方も多いのではないでしょうか。
だんだん涼しくなり、仙台では秋の気配を感じられるようになりましたね。

そんな、仙台で行われる“秋”の一大イベントといえば…
そう、定禅寺ストリートジャズフェスティバル
今年もこの時期がやってきました。

9月7(土)、8(日)の2日間を通して行われた第23回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台
今年は2日間ともあいにくの雨模様でしたが、そんなことにも関わらず大勢の人が集まり、仙台ではあちらこちらで音楽が奏でられていました。

$カラー調査部


■定禅寺ストリートジャズフェスティバル

今年で23回目を迎えた定禅寺ストリートジャズフェスティバル。
2日間にわたり700を超えるバンドが音楽を奏でます。
仙台の街を歩けば、見慣れた定禅寺通り、公園、商店街が、その日だけの“野外”音楽ステージへと様変わり。
ジャズ・ロック・ゴスペルなど、ジャンルは実に様々。
プロやアマ、年齢など出場の制限がないため、子供からお年寄りまで、みんなが気軽に音楽を楽しむことができるのです。
そして、演奏している人、聴いている人はもちろん、運営するボランティアまで市民によって支えられ、作られているのがこの定禅寺ストリートジャズフェスティバル。
1991年、第1回目のジャズフェスでの参加バンド数は25。
今ではこのジャズフェスを聴こうと県外からも大勢の方が訪れる、世界にも稀な音楽イベントへと発展しました。



■あなたにとってジャズフェスとは?

音楽を聴きにいろんな場所から仙台へと多くの方が集まったこの2日間。
県外から訪れる方も多く、なんと千葉や埼玉など遠方から来ている方も。
そんな皆さんに、いくつか質問をさせて頂きました。

日頃からジャズを聴いていますか?
ジャズフェスに初めて来た方も、常連の方も含め、半数の方がジャズを聴いているとのこと。
「これを機にジャズをもっと聴きたい」という方も多く、幅広い年代から好かれる音楽なんだなあということを再確認。

音楽が大好きなみなさん、では「楽器を演奏できる?
また、今回お話を聞いた方の、なんと半数以上が楽器を演奏できるそう。
ピアノやギターから、フルートやクラリネット、さらにお琴を弾けるという方も。
皆さんの音楽好きが伝わってきますね。

ジャズフェスの良いところは?」、
「気軽に音楽を楽しめる」という回答が多数。
これだけ大規模なフェスティバルなのに、無料で、しかも緑豊かな野外で音楽を聴けるというのは、まさに「杜の都」のジャズフェスの魅力です。


そして、「あなたにとって、ジャズフェスとは?

$カラー調査部

仙台四大祭りの一つ?
心が和み 明るい希望がもてます
HAPPYをくれる
のんびり音楽をたのしめる

団結

ジャズフェスを訪れていた方が、思い思いに音楽を楽しんでいる様子がとても印象的でした。
出店の美味しいご飯を食べたりお酒を飲んだり、時には手をあげて盛り上がり、また一方では椅子に座り音楽に聴き入っている方も。

まさに、定禅寺ストリートジャズフェスティバルは“HAPPYをくれる”イベント。
悪天候にも関わらず、演者の方もジャズフェスを訪れた観客も、その表情はとても穏やかでした。
仙台市民ながらきちんとジャズフェスを観に来たことが無かった私も、ジャズフェスの味にすっかりはまってしまいました。




■音楽をさらに楽しみたいあなたに
さて、定禅寺ストリートジャズフェスティバルが終わり、もっと音楽を楽しみたいなあ…と思っている方も多いのでは?
実はまだまだ音楽を楽しめるイベントがあるのです。


♪仙台クラシックフェスティバル2013
【日時】10月4(金)、5(土)、6(日)
1公演45~60分という短さ、前売りチケットは1000~2000円というお手頃価格、曲は有名なクラシック曲が多いなど、だれもがクラシックを楽しめる内容となっています。

♪定禅寺ストリートジャズフェスティバル アンコールライブイン松島
【日時】10月5日(土)、6日(日)
宮城県松島町にて、『ルツェルン・フェスティバルアーク・ノヴァ松島2013』を開催。
仙台のジャズフェスに出演したバンドが、今度は松島で音楽を奏でます。

♪第12回仙台ゴスペルフェスティバル
【日時】11月4日(月・祝)
ゴスペルソングに限らず、アカペラ・コーラス・弾き語りなど、様々な歌声を街中で楽しむことができるイベント。



このようにまだまだ秋の音楽イベントが盛りだくさん。
ジャズフェスを逃してしまった方も、もっと音楽を聴きたい!という方も
さらに「音楽の秋」を楽しんでみてはいかがですか?



Writer:もえ
Photo:せっきー