【自分史】着物との出会い 少女時代 | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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作られる背景にも魅力ある まとう ものづくりがライフワークの
着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記

 
着物と寸法について書くうちに
私と着物の出会いについて書くこと必要と思いました
ので
しばらく、書いていきます
そもそも着物との付き合いがどのように始まったか?によって
着物の寸法に対する見方の違うかと。
お誂え?リサイクル?おさがり??などなど

そして、着付け講師になったことなど
着物について書こうと思います



洋服のデザイン、パターンを見てきた私の視点で書いた着物寸法記事↓↓

着物の寸法の記事、、、衿肩あきや袖丸みなども、書こうかと目論見中
そんな細かいこと気にしないという方は大きなパーツ記事を読んでみてください


着物の寸法①ファッションデザインの視点からリンク
着物の寸法② 身丈リンク
着物の寸法③ 身巾リンク
着物の寸法④ 裄丈リンク
着物の寸法⑤ 褄下(衿下)リンク
着物の寸法⑥ 袖丈、袖付けリンク
着物の寸法⑦ 繰り越しリンク




ではでは、私と着物の出会い


幼い頃の私は

日本舞踊を3歳から15歳まで習っていました
 

テレカになって残っていた「藤娘」を踊る私6歳
この着物のロングおはしょり?みたくなってるけども、一生懸命踊ってるので許して!
この頃は小さくて、背の順で並ぶと一番前!!


 
これは小学校高学年でしょうが、お袖の長い着物きてますね



そんな幼少期だったので、もちろん着物の始めは「誂え」でした
そして着付けは、ほとんど母の手によるものでした
自分でも着物を着ることできましたが
着ることに興味はなく
、お稽古の間着て踊れたらOKくらい

ものすご~く軽~い感覚を着物に対して持ってました。
着物=稽古着
でしたから
ヨガする時に必要なウエアと一緒の感覚ですよ!
習うのに必要だから、着ないとレッスンにならないから
着替えて、レッスンする
それと一緒でした

3歳という物心つくかつかないかの年から毎週1回は着物を着る環境だったので
まあ、着物や浴衣はあって当たり前
着物も着られて当たり前


そんな私は15歳で日舞を止めてから以降、
着物と遠ざかり

洋服へとのめり込みます!!



だって、私はファッション業界に就職するのですから、、、
当然、洋服大好きなティーンエイジャーを送るのでしたにひひ


【自分史】着物との出会い 学生時代編へと続きます