【自分史】着物との出会い 学生時代編 | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記

私と着物の出会いについて続きを書いていきます
以前の記事
【自分史】着物との出会い 少女時代編


そもそも麻美さん、あ~たアパレルの人、洋服の人でしょ
なんで着物の着付け講師してるのよ
という疑問もあるかと思いますので
その辺を書いていきますかお


3歳から15歳までは日舞を習っていましたので
毎週1回は着物、浴衣を着る生活でした。
つまり、私の着る物選びの出だしは、着物!!
服の方が後から選んで学び取っていった衣服なのです


中学高校に入ってからというもの、音楽や洋服などはいわゆる
ストリートカルチャーなるものの影響を受けます、わたくしえへ

プレイバック2000年

じゃん!


 一番左が私です。友人とパリで撮ったと思われる写真
まあ、若い頃の私はX-girlとかパタゴニアを着てました



着物と私がその後、接近する機会は
高校生 原宿のシカゴで¥2000の羽織の柄がカワイイ 買う!!
成人式 千總の振袖がきれい 買って!!
となった頃でしょうか
ほんとに千總の振袖の価格、価値を知るのはもっと後
知らないって、しあわせ


成人式前撮りの1枚
 
なんというか、、、、前撮りはびみょうな髪型でしたね

こっちの髪型の方が似合ってるみたい
 
これは成人式当日の写真

撮った日が違うので、着付け師さんも違うのですが
着付け師さんによってこうも着心地が違うのか~~と初めて体感したのは
成人式でした


学生時代は着物は日常着というよりも
特別な日のモノでした 
お稽古もしていませんしね。

それもそのはず、毎日、洋服を作る生活をしているので
興味も当然、洋服服  デニム パンプス

授業中も放課後もせっせと服作ってましたから。

その甲斐あって、就職難の時代でも
大手セレクトショップの企画職に就くことが出来ました
その会社がマーマーマガジンの発刊元だったのですが



そんなこんなで20代前半までは洋服ばかり纏う生活でした


社会人編へ続く!