【カウンセラー勉強会】心とカラダが繋がり、自分の身体と人生をつくる

いつもご訪問ありがとうございます。

あなたの潜在能力と資格を活かす
心理カウンセラーの澤さなえです。

隔週　木曜・夜に開催中　▶▶▶　次回は１０/１です。

　
　
　
昨夜は、大阪のフラクタル心理カウンセラー勉強会でした。
月に一度、zoomを使ってオンラインで開催しています。

　
大阪の心理カウンセラーさん達は、みなさま、専門分野が違い、
お互いの得意分野についての研究結果や事例などを
毎月の勉強会でシェアし合っています✨

■心と身体の関係を読み解き、心理分析する

今回の勉強会は、心と身体の繋がりをテーマに
東洋医学と西洋医学の概念の違いや体の細胞のフラクタル構造から
症状が現れる体の部位についての心理分析などなど
医療業界でも言われている心と身体の相関関係について
学ばせて頂きました。
　
　
昔から、「病は気から」などと言われるように、
心と身体の繋がりは、医療業界でも、心理学界でも
大きな関心ごとで、一般的にも浸透してきていますね。

　
勉強会の後に、自分でも、もう少し、色々調べていたら
禅やヨガなどの世界的な広がりから、西洋医学界にも
東洋医学の概念が影響を与え始めるようになったとか。
　
さらに、新しい言葉も生まれているようで、
「ソマティック」という言葉が出てきました。

仏教で言う｢身心一如｣
｢心と身体は不可分であり、
ひとつのものの両面である｣

という考え方に近いものだそうです。
これも、心と身体の繋がりを肯定する考え方ですね。
　
　
他にも、脳の中に「島皮質」と呼ばれる脳領域があって、
それが、心と身体を繋ぐうえで、重要な役割を果たし
その幅広い神経ネットワークシステムや心身の双方向的な機能について
さまざまな研究結果も発表されているらしいです。

　
　
何となく昔から言い継がれていただけではなく
研究されて実証された事例も、少し調べるだけで色々出てきますね～。

それだけ、専門家じゃなくても、
私達一般人にも、情報を得る機会が増え
自分自身の心と身体の関係性について
積極的に向き合うようになってきたんですね。
　

カウンセリングさせて頂いていても、ご相談者様に
心の不調と体の不調の繋がりについてお話すると、
とても納得されることが多いです。

それに、心が安定すれば、身体の症状も安定していくのでは
という希望も持って、思考の修正にも積極的に
取り組んで頂けている実感がありますよ＾＾

■身体と人生をつくりだす「潜在意識」

一般的にも「心と体の繋がり」は認知されるようになってきましたが
まだまだ、その繋がりを使って、自分の体をコントロールする方法を
ご存知の方はそう多くないように感じます。

なんとなく繋がってるってことは分かる。
理論的には、確かにそうなのかもしれない。

でも、実際、どうすれば、自分で意識的に変えていけるのか。

それが分からないから、自分の体も人生も
自分では、どうにもできないという失望感が生じます。

失望感が生じれば、また、その感情から体に影響が出ます。

先ほどから書いているように、自分の体をつくっているのは
自分の心、つまり、「自分の意識」が体をつくっている、ということ。

意識の中でも、特に「潜在意識」というものが大きく影響を与えます。

でも、文字通り・・・「潜在意識」って、隠れていて目には見えないもの。
だから、自分では、やっぱり分かりようがないよね。

そんな風に思っていませんか？

意識が体を作っていると考えるのなら、
意識は「目に見える形」になって現れています。

だって、体は目に見える存在ですから。

そして、その自分がつくり出した体が動き（行動し）、
その行動が積み重なって、人生が作られていきます。

人生も体も、自分自身の
潜在意識がつくり出しているものです。

その意識は見える形となって（物質化して）
自分の周りに存在しています。

ということは、今、自分自身の体を含め、
自分の周りにあるものを見渡せば
自分の「潜在意識」で溢れているということ。

なので、家（部屋）の中も、心の現れとよく言われますよね。

こう見ていくと、物質化されたものが、自分の心と繋がっているという
「物心一元論」の考え方は、様々な分野で活用されていますね。

このように、すでに現象化したものから深層意識を見ることも出来れば
今、体験していることから感じた「信じ込み」（意識）を見つけて
これからの未来（次に起こる現象）を予測することも出来ます。

なので、これからの人生を、自分の思い通りに作りたければ
「潜在意識」を読み解く力は必要不可欠なんですね！

人生を作りだす潜在意識と現象の仕組みは、
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