こんにちは
オーストラリア シドニー在住、
フリーランス動画クリエーター＆
サポートWebライターの
Kayokoです。
すごくシャイでビビりな私ですが、
小さなことでも後回しにしすぎたら、
絶対人生損しちゃう！と、
40代、出産を機に様々なことに挑戦！
仕事の事、日常の事、いろいろ綴ります。
皆さんも一緒に新しいこと
挑戦してみませんか？
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こんにちは Kayokoです。
今日、事務仕事をしていて、
これは名前なのか
苗字なのか
って悩んでいた人がいた時に
思い出したんですが、
旦那の実家の地域では、
名前の付け方が独特なんです。
それは、
旦那の父親の名前が
苗字になる
どういう事？って思いますよね。
初めて聞いた時
私の頭の上には？が
飛びまくっていました。
日本やオーストラリアでは
苗字は家族みんな同じというのが
一般的みたいなところが
ありますが、
旦那の出身地では、
この方法が一般的
とされているそうなんです。
分かりやすく説明すると、旦那の
お爺さんの名前が、
ロバート（名） ジョン（姓）
お父さんの名前が、
マイケル（名） ロバート（姓）
すると、旦那の名前が
ジョン（名） マイケル（姓）
という、3つの名前で
決まっていきます。
なので、息子は旦那のおじいさん
（ロバート ジョン さん）と
同一名という事だったんです。
が、息子の名前を付ける時に、
旦那はこのルールを
強く押してこなかったので、
息子については
私達が名前を付けて
苗字も旦那と同じで生活をしています。
この方法でいくと、
各世代の兄弟姉妹も
父親の名前が苗字になります。
長男以外の名前については、
祖父母の名前を使ったり、
大事とされている名前を
付けたりするそうです。
そして、
その方法を使っているおうちに
お嫁に入った場合は、
子供と同じように、
苗字が旦那の名前に
なるんだそうです！
私は旦那と同じ苗字を使っていますが、
そういえば、結婚の申請をするときに
義母の苗字が義父と違うので、
旦那が書類だなんだで
大変そうにしていたのを
思い出しました。
同じ家族なのに苗字が違うって
あり得るの？
って思いますよね。
それが、大丈夫みたいなんです。
旦那いわく、
それは、ファミリーネームがあるから。
日本でいう所の”屋号”
みたいなのがあって、
それが家族統一の苗字みたいに
使う事ができるとのこと。
そして、親戚内で
どう区別するかというと
名前とは別に
ニックネームみたいなので
呼び合うからだそうです。
インドでの一般的な名前の付け方は
親が考えてつけるし、苗字も同じ。
でも屋号を使って、
名前 苗字 屋号
といいう名乗り方らしいので、
同じインドでも、
旦那の実家の地域は
独特な方法を使っているのが
分かります。
世界には、
苗字がない
ミドルネームが長い
名前が２つなど
調べてみたら、名前についての
いろんな文化があって、
面白いですね。
あなたの周りでは
どんな面白い文化があるでしょうか？
良かったら教えてくださいね。
ブログを読んでいただき、
ありがとうございました
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