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Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。



この度実は欲しがっていたアコースティックギターを購入しました。


出所は近所のリサイクルショップ。1万円もしない格安で手に入れました。

僕は音楽歴約20年ですが、実はドラムしか出来ません。cajōnや歌ではLiveした事もありますし、初めてLiveに出た楽器はベースだったという経歴もありますが、それはとても人に見せられるようなものではなく遊びの範囲で、結局僕の主体はドラムオンリーです。


僕の中でのギターはバンドでメインになる楽器の中で1番自分が出来る気がしなかった楽器。理由は弦を押える動作が苦手、運指とか無理、コードとか絶対覚えられへん…


20年も音楽しててさすがに1度も触った事がないわけではないので、多少のコードと見様見真似の弾けるふり程度は出来ますが、実践とかはまず無理です。


じゃあ何でギター?って事なんですが

今言った出来ない理由は自分の「思い込み」から来てる部分が大きいと思うから。

僕がギターが出来ないって決めていたのは紛れもなく自分自身。

それを払拭するというか思い込みを取り払うって意味でギターにしました。

もちろん純粋に自分がギターをやりたいと思った事と、最近遊んでいるオープンマイク等で「アコギ良いかも…」って思い始めた事もきっかけです。


最近は会社終わってから家でずっと触ってます。とりあえずは自分にも弾けそうでかつ自分が好きな曲を練習していますが、まぁ弾けない。

ギター弾く人が「めっちゃ簡単だよ!」って言ってた曲です。現状は「ギタリストの手ってどうなってんの…」って思っています。



ただ今の僕は、出来ない故の楽しさを感じてるかも知れない。


感覚的な表現ですが「楽器を始めた時の気持ち」が生き返っています。

ドラム始めた時もこんなんやったかな…みたいな。むしろこれぐらい出来ない時が実は1番楽しいかも知れない。

今から20年前にギターの友達はこれを既にやってたんやな…と思うと、今まで何でギター触らんかったんやろと思っている自分が顔を出したりします。

実は昔何度か挑戦した事もあるのですが、その度に挫折しました。ギターに挫折した過去を思い返すとひたすら向いてないな…とか、上手く弾けないからすぐ辞めちゃったりとかっていうのが思い出されます。確か「曲を作りたい」みたいな事を考えて挑戦した事があったような気がするんですが、今から考えたら何か目的ばかりに囚われすぎて大切な事が見えてなかったように思う。無意識に出来ない理由ばかり探してた。


今はただ「覚えたい」だけが目的。

ドラムもそうだけど、何のために続けてるんだろうって考えた事は沢山ありますが、そこは自分の中であんまり重要じゃない。

実際今も音楽続ける上での信念とかそういうのがあるわけでもないし、上手くなってどうなりたい?とかもない。


結局行き着いた結論は「ただ面白くて仕方ないから続けてる」だけだった。

そこに理由なんてあんまり必要ないな、って気付きはありました。


そんな気持ちでこれまでの人生で散々挫折した楽器を始めようとしてる。

今のタイミングが正解って事だと思う。多分。



しばらくは家で触るだけになりますが、大体1年後ぐらいに「オープンマイクで弾き語り」が出来るようになる事がひとまずの目標になりそうです。

早く上手くなりたいとかそういう事はあんまり考えず、まずは自分の思うようにやってみよう。

そして勿論ドラムもレッスン通ったりもしてますしそっちはバッチリ続けてます。

これはこれで課題がありますが、もしかしたらギターを弾く事でドラムに活きる部分はあるかもしれないし、寧ろ僕はあると思ってる。


ひとまずはドラムでも痛感した事から始めています。


「基礎練」


これをすっぽかしたら後々困る事をよく知ってるし、迷った時に帰って来れるのがここやと思う。

ただ、面白くないんだよな(笑)

そうなった時に好きな曲触ってみたりと楽しい練習に切り替えたらいいかと思ってやってます。


今はドラムでもやった2曲から覚えよう。

簡単なんは分かるけど俺の技量が全くついていってない…

ぼちぼちやりましょ。

今日はここまで!ありがとうございます。









皆様、3連休は満喫されましたか?

琵琶湖では16,17でヘビキャロ大会があり、7/17には淀川で清掃活動があり。



写真は17日の淀川清掃活動。

皆様暑い中本当にお疲れ様でした。

昔からの読者様はご存じかと思いますが、私もレギュラーなんですが今回は参加出来ておりません。何故ならこの週末はウチの会社としては極めて珍しいのですが担当機械の業者点検で休日出勤となり、この連休に参加しようと思ってた琵琶湖のキャロ大会も淀川清掃も消滅してしまいました。


ただ17日夜のオープンマイクは行けました。

結局遅くまで飲んで休日出勤2日目はまぁまぁ寝不足で会社に行きました(笑)



7/18(月祝)


そして休日出勤2日目は昼で終わり、そうなったら釣りに行く!って事に決めてました。昼からで若干時間短めですが、遠慮せず自分の条件の中で本当に釣りしたいとこ行こう!で瀬田川に出張して来ました。


釣れなかったので更新しませんでしたが(笑)実は7日がオフで瀬田川に来てました。その時に今の条件ならここ?って場所を見つけていました。あまり時間も無いので到着して真っ直ぐそこに向かい、まずは買って来たばかりの新製品depsのMSクローをフリーリグにして釣り開始。


放流量300から150に落ちましたが、まだ岸近くに喰わせやすい魚はいると思う。なので沖のディープレンジは狙わず岸近くの斜面を狙う。目安は大体自分の目で底が見えなくなってすぐ辺りのボトム付近。

良い感じの根掛かり外しが出来た瞬間に引ったくられた。フッキングを入れると良さげな重み。が、長細かった(笑)



瀬田川ではよく見かけるのでそのうち釣るやろなと思ってました。ナマズも好きです。

しかしこのナマズとやり取りしてる最中、後ろに50クラスのバスが居た…残念。もしかしたら両方に見せてたけど先にナマズに喰われてしまったのかも知れない。


その光景を見たため他の魚もいるはずと思いこの付近でしばらく張る事に。良型バスが小バスを追っているのも見たので魚系の方が良い?と思いスイングインパクト3インチをライトキャロで流す事に。沖はいいわと思った為ヘビキャロは選択しませんでした。


石積みの斜面をキャロで流し数投目。めっちゃ分かりづらいバイトが有りましたがラインの動きで魚が付いてる事が分かったのでフッキングを入れる。


この魚が特大確定でした。流れに乗るわとんでもない突っ込みを見せるわ…近くまで寄せる事はできましたが岸際カバーに入られてしまい、必死にカバーを引き剥がしましたが居なくなってました…しばらく立ち上がれず。


これでここは終わる。付近を見回りましたがダメで更に日没タイムアップが近付いてしまっている為、来た道を戻りながら釣り歩く作戦に切り替えました。手早く釣りたいのでボトム撃ちは諦めてサカマタ5インチノーシンカーとD-Styleレゼルブをローテしてシャローに来た魚だけに狙いを絞り見えるとこを撃ちながら進む。



答えはサカマタに出てくれました。ジャークで水面に顔を出した瞬間の水面爆破で飛び出して来ました。小さかったですが出方が素敵。またサカマタノーシンカーは僕の大好きな釣りなのでこれで釣れた事が嬉しい。この後は暗くなるまでやりましたがこれで終わりでした。


しかし今日は釣り人生でもトップクラスに悔しい内容でした。

やはり特大をバラした悔しさがまだ抜けません。魚体見る前にやられたので実を言うとバスだったかは分からない。ただもしバスなら少なく見積もっても自己記録以上確定クラス。ロクマルやった…とかは見てないんで言えませんが、このファイトに関しては本当に完敗でした。スピニングPE0.8号だったので若干の無茶は出来ましたが、岸際カバーに行かせてしまったのが大反省。あの場面のやり取りに今思えば問題があった。


本当に悔しいですが、見方を変えれば前向きに捉える事が出来る内容でもありました。

エリア選択は間違ってなかったと思うし結果的にはバラしてしまったけど「魚に辿り着いた」事実は忘れないようにしたいと思う。

この釣りに再現度合いがあるかは分からない。

ただ夢への一歩として前進したのは間違いないと思う。

バラした魚はもう帰ってこないけど瀬田川にはこんな魚がまだまだいるはずだし、後になってこの日がターニングポイントだったって言えれば最高なはず。絶対このフィールドで夢を叶えてやるという気持ちが更に強くなりました。


この悔しさを糧に出直します。


今日はここまで!最後まで目を通して頂きありがとうございます。








7/10(日)


釣り記事で侵しまくってるこのブログ、久しぶりにLiveレポートを書く。

この日は以前から手掛けていたカバーバンドのLiveに出演して来ました。



左からVo,GtのI君、Drの私、VoのYちゃん、GtのMさん、BaのTさん。


以上5人で「ごめんなさい鳥山先生」です。


僕個人的にはよく書いてるIrishpubでたんまり人前で演奏はさせて貰ってますが、あっちはほとんど即興セッション形式。

今回は数ヶ月前からリハやってのバンド形態で、そして約3年ぶりのライブハウス登壇と久しぶりな事づくめ。前のバンドで最後にLiveしたのがちょうど3年前の今ぐらいなのでめっちゃ久しぶりの感覚でした。


音楽用語ですがLive前にリハーサルがちゃんとあって(Irishでも似たような事はやりますが自分ら主導でのサウンドチェック程度)、そこにPAさんがいて、「返しのモニター」がある環境ってめっちゃ久しぶりで、元々こんな環境でLiveやってたんか…って事を思い出して気付けば初めてLiveに出る子の気分に近くなってました。


そんな感じで僕個人的にはめっちゃこの日を楽しみにしてましたし、かなり準備もして来ました(前日はなかなか寝付けなかった…)。


曲目は以下の通りです。

演奏動画もこちらに出しております。



内容的には個人的に色々思う事はありました。
一言で言うなら「あっちゃー…」です(笑)
本番あるある!って言えばそこまでなんですが、出したい事(ドラムレッスンの成果など)は出せなかった…って思ってます。

テンションがめっちゃ上がってたのもあって少し冷静さは欠いたかなと。
当日のリハーサルで思った事があってそれまでのリハーサルで全然やらなかった事を急に放り込んだのも良くなかったし、それに気付いてからも修正出来なかった事が1番の反省点。
感覚的な表現ですが「力んだ」ってのが今回1番反省してる事です。

ただそれはある意味今回僕が掲げてたもう一つのテーマと反比例だった。

「この日を全力で楽しむ」事に気持ちを全振りしていました。

それは僕が去年から人前でやる度1番大切にしてる事。
2度と返って来なくて今目の前に確定で存在する「今」を全力で楽しむ事。

僕が「Liveをする」事が目的であればそれが1番やりたい事でもあるし、それが必ず観ている人に伝わると思ってる。

その部分に関してはやり切れた自負もあります。
「1番楽しそうにやってた」
それを言って貰えた時は本当に嬉しかったですし、取り組みはこれで良かったとも思えた。

だからそこはこれからも大事にして、今回出来なかった部分との両立が次に自分が壇上に立つ時のテーマ。
力まない、力んだとしても何処かで冷静に見つめる事が出来る自分を作りたい。

それが簡単に出来たら全く苦労はない(笑)
むしろ、永遠のテーマであるぐらいがちょうどいいかも知れないとも思ってる。
何にせよこれからも音楽まだまだ楽しめるって確信を得る事が出来たLiveでした。

改めて1日一緒に過ごして下さった皆様本当にありがとうございました!



僕がセンターに居る事に特別な理由はありません。カメラ撮ってくれる人探して壇上に上がるのが後になって、場所譲ったらこうなりました。


また一段上手くなって遊びに来ます。改めて皆様お疲れ様でした!


そして今日はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございます。




どーも。今日は音楽の顔の方、Yossi-です。



今週末とギリギリでの告知になりますが、僕が今手がけている軽音サークルでのカバーバンドLiveのご案内です。

写真は昨年12月に同サークルでの配信Liveに出演させて頂いたときのものです。




Day…2022.7/10(Sun)

【おけいおん2022サマコン】

OPEN 15:00 / START 15:30
adv 2000yen / door 2000yen
(入場時1Drink別途 600yen)

【CAST】

好きっす。

☆ごめんなさい鳥山先生

ペペロンチーノけしごむ

夏Pセッション

ぼくのなつやすみ

ボコボコパトラッシュ

ゆうこりんバンド

(以上SHOVELさんHPイベントスケジュールより抜粋)




こちらSHOVELさんは一度観戦にだけ行った事がありますが、出るのは初めてです。良いステージやなぁ…と思いながら観てました。


で、個人的にはめっちゃ久しぶりの「ライブハウス」でのLive。

記憶が正しければ2019年12月にサポートLiveで梅田zeelaさんに立って以来。

それも仕事からの直行やったんでリハーサルって事をやらなかった。

ここには記してますが最近はIrishpubにばかり立っているので、めっちゃ新鮮味な感じです。


はい。早速本題から脱線してしまったので本題に移ります。

今回のLiveは自分の誕生日に同サークルのLiveを観に行った事が始まりでした。

打ち上げにまで参加して酔いの席。

全然細かい記憶がありませんがとりあえずバンドを組んだって事は覚えてました。


それから3か月ほど。

練習を積み上げて良い形に持って来れたように思います。

今回僕が出演するバンドは「ごめんなさい鳥山先生」ってバンドです。


本番が近いんでセットリストはシークレットですが、聴いて貰えたらなるほど!って思って頂けるかと思います。(コンセプト外なリストもありますが)何はともあれ僕もメンバーも好きなセットリストに仕上がったんじゃないかなと思います。


僕個人的には人前で演奏する機会をIrishpubで沢山貰ってますが、バンド形態で準備をしっかりして…っていうのではなかったのでいつもとは気分が若干違います。


それにドラムレッスンの成果を反映させられるリストでもあります。何曲かは去年の自分の能力では叩けなかったかも知れないなって心当たりもありました。

後本番まで数日間ですがきっちり準備して臨みます。

毎度の事ながら社会情勢の部分もありますので「来て下さい」とは言いません。

近くにいるけどする事ない!な方がもしおられましたら、遊びに来て頂けると嬉しいです。


今日はここまで!

最後まで読んで頂きありがとうございます。






6/26(日)


4時半に布団から脱出して淀川へ。6時着。



今回は特にこの釣り方がやりたいとかはなく、サイズ問わず魚に触れたらいいか程度の意識。ここを選んだ理由としてはこの後の予定がある目的地に近いとこで、少しでも強い流れが当たる条件の場所だと思ったためです。


岸に近い方は雰囲気ゼロ。ここ数日で琵琶湖放流量が下がった影響か、明らかにいつもより流れが弱い。沖に見える水がヨレている場所は遠投して入れましたが無。釣り可能時間をこのエリア内移動だけで使い切ってしまい9時試合終了。最近釣れてないせいか3時間ぐらいは体感一瞬(笑)



そして真の目的地城北ワンドへ。


本日の目的は、僕が3年前から参加している淀川清掃活動。

僅かながらではありますが僕も運営スタッフとして可能な限りのお手伝いをさせて頂いています。

今回は活動をしばらくやれてない事と、今年から社会人となった前主催者から新主催者への引き継ぎがあり、新しい主催者に変わってからの初の活動。


という事でかつてのように大規模清掃ではなくプレ活動です。今日は参加者7名で城北ワンドエリアの地獄(※)と呼ばれる本流側の掃除をメインに行いました。


(※)その場で投棄もありますがほとんどがそうでなく、色んなところから流されて来た漂着物が溜まるエリアです。もはやこの世の終わりのような光景が見えます。



こういう系です。

ここは何回やってもこうなります。この付近4箇所?ほどで軽々と1時間半を消費しました。とにかく量がえげつない。淀川の清掃活動は僕が関わっている分に関しては、社会情勢考慮もあり1年半ぶり。僕は釣り中に軽く釣り具ゴミを拾う事はありますが、ちゃんとした清掃活動は最近していない。直近の淀川清掃では別エリアを担当していた為この地獄に久しぶりに突入しましたが、今までみんなマジでこれやってたの…ってレベルで過酷。

更には朝方釣りしてた時には気持ちいい曇天でしたが、活動開始に合わせてちゃっかり青空になってくれました。

まわりくどい言い方ですがクソ暑いねん!


そんな中でしたが我々頑張りました。

後はこれを回収場所まで運ばねばならない。












そのエリアだけで袋数は36袋。7名って考えたらめちゃくちゃ取れてます。





集合写真。


新主催者のF君、本当にお疲れ様でした。

そしてしばらくご無沙汰な方々だった運営メンバー、淀川清掃にも来てくださる方々にも久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。

思えば少人数体制で城北本流を掃除しに行ったのは3年前の僕の初参加以来。その時の気持ちみたいで楽しかったし、皆さん元気そうで何よりでした。

去年は雨で流れて翌日の予備日は仕事で参加出来ず、直近は週末の音楽活動やその他諸々で清掃参加が遠ざかっていましたが、やっぱり来れる時は来ると良い。その場限りかもしれませんが少しでも綺麗に出来た、っていう達成感と充実感が気持ち良くてこの感覚が清掃活動で1番好きな瞬間です。




終了後は皆で昼食に行って南西風で荒れて来ましたがこの風を避けられる風裏エリアでエンジョイフィッシング。ライトキャロで1発アタリを貰いましたがミスりました。



そして7/17に本活動を行います。

僕は今回数年に一度レベルの休日出勤と日程が被ってしまい参加出来ませんが、もし興味のある方がおられましたら是非参加してみて頂ければと思います。



では今日はここまで!

最後まで目を通して頂きありがとうございます。