Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

Yoshi's blog"Swing the Rod and Stick"

Drumと釣りが好き。
それは自分の生きた証。

どうも、Ameba再建の為ネタを最近絞り出しているYoshiです。

現在は去年の釣行での特に思い出深い回だけ絞り出そうとしていますが、勢いでそう言ったもののそんなに無いっていう…


ですが。


これから書くお話がこっちのブログに無い!ってのはちょっと違うなと。むしろ今回を書くためにプレイバック記事に着手し始めていました。


とうとうやりました。

当釣れないブログの主に奇跡が起こった回。

では本題に移ります。




2025,8/9(土)


年々暑くなっていく日本の夏。そして例年と比べても降雨量が少ない。お盆休みも近いけど釣りに行く気もあまりなかったんですが、珍しく直近の日に雨が降りちょっと行きたくなりました。



午前中仕事を終えて瀬田川出撃。そう、釣れる期待はしているがただの自分の思い込みで、実際は全くそんな事はないって事を確かめるべく出撃する事にしました。


まず向かったのはアウトサイドに位置し放流量が少ない時でも水の動きがあり、かつ水深もあるストレッチ。過去2年ほど夏場はこの場所に貼り付いて楽しい釣り(数釣りメインですが45ぐらいまでは釣れた)が出来ていたのでその思い出を引きずって向かいました。


が、ここが撃沈。結局この夏は何回か行ってましたがここが全く刺さらず。仕方がないので帰り道を歩きながら見えた小バスでも拾うかな…くらいの気持ちで来た道を戻る。


その小バスすら釣れない。何匹か見えますがあっさり見切られたり針掛かりしなかったり。その時はI字系プラグを投げてましたが、なんかふと思いついてドロップショットミノーホバストを投げると小バスが好反応を示した。

結局この子は直前のアプローチでプレッシャーをかけた為釣れるまでには至りませんでしたが、これがもしかしたら今日の正解か?と思ったので次は見えたヤツにこれ行くぞって思ってまた移動。



魚を探しながら歩いているととんでもない魚影発見。あれは50upどころじゃない。55…いや、下手したらそれ以上。幸い気付かれていないので一旦後退。ルアー結び変えてる間にいなくなったら洒落にならんし、投げて見切られるぐらいなんやったらもう投げとけ!って思ってキャスト。バスの目線の斜めに投げて、ラインを出来るだけ見せないようにして、ルアーを近づけ過ぎないようにアプローチ。


バスの口が動いたように見えた。竿先に伝わる重み…本当に喰った!これバラしたら切腹レベル。沖に走られましたが何とか止め、必死にランディング場所を探す。ファイト中何度も「あかん」とか「やばい」って言葉が出る。それほどにこれは獲らなあかん魚…


口に手が入った瞬間放心。







そいつは、僕の予想を更に超えたサイズだった。



ついにこのブログに「ロクマル」の記録を残せました。


60cm、3175g。

正直言うとロクマルって考えたら軽いですが、余裕の自己記録更新!

去年の琵琶湖はスポーニングがダラダラ続いたらしく、この魚もおそらくは遅々アフター。あっさり喰った事とお腹の凹み具合、ヒレの傷付き方からそうかなぁと思います。




というわけでこのルアー、名誉殿堂入りしました。



この後はこんな魚が釣れた事もありこれ以上の釣果はいいや…と思い早めに帰宅。帰ってから釣り仲間に祝杯して貰いました。





いつも思ってる事ですが、釣りって釣りに行かないとまぐれも100%起こりません。

この釣れ方なんて場の状況を読んで…とかそんなんじゃないし、たまたまヤツがいる場所に自分が立った、それだけの事。


だけど釣りに行く決断をしなければ、最初に入った場所がもしいっぱい釣れてたらこの魚には今も会えてないと思う。


たとえ偶然だったとしても、行動した人にしか偶然は起こらない。


そういう事を伝えてくれた魚でした。





最後まで読んで頂きありがとうございます。

去年はこの日がMAXの喜びでした。悔やむのはこの記事をリアルタイムで出さなかった事。

本当今回を読んでくださった方には感謝です。


そして、プレイバック記事を書きましたがやっぱり釣りブログはリアルタイムを書いてなんぼと思いましたし、その方が僕も感情移入出来るって事もよくわかりました。


というわけで…今回でプレイバック記事は終わって次回からはまた昔のようにリアルタイム記事を書いていこうと思います。

ちなみに現在、2026年は開幕3連敗中。ブラックバスに至っては去年10月が最後、海の魚も11月を最後に釣れてません。笑

あまり行けなかったってのもありますが、今年はバンド活動の方が少し落ち着いたので釣りもちょっと頑張ろうかと思います。


ではまた次回!最後まで読んでいただきありがとうございます!





どうも、3年ぶりにAmebaブログを復活させましたYoshiです。

前回記事で記しました通り、今後はこちらを釣りメインのブログにしたいと思います。



とりあえず先に言いますとこの数年、特に3年前の後半ぐらいから釣りに行って無い事はないのですが、日数は激減しています。また時間の都合上近所で夜釣り(海)に行く事の方が最近増えており、近い年で言うと2021辺りのように丸一日釣りが出来る日程ってのが本当に無くなりました。


そして現在2026年1月現在もそんな感じで、寒さの事もあり足が鈍いので去年の思い出深いタイミングだけピックアップしてしばらく過ごそうと思います。





2025,4/12(土)


この日は瀬田川へ午前中仕事だったので昼からの釣行。

実はこの日の数日前にも友達を連れて訪れており、終了時刻間際にようやく当たりポイントを発見し改心のアタリを貰うも盛大にバラし大の字になって倒れ込むという大失態。






その後に釣れましたがサイズが小さくなり過ぎて更に精神面に大ダメージ。絶対に獲らなあかん方をバラすという大失態及び友達をボウズにするという大失敗日でした。

だがこのおかげで魚が多い場所がわかったので、雪辱を果たす為時間を作ったのがこの日。現地に着いて一切の寄り道をせず本命ポイントに向かいました。



着いてしばらくは何も無し。だけど日が暮れるか暮れないかぐらいの時間にその時が来る…と半ば確信に近いものがありました。そんな時1匹のそこそこサイズが浮いているのが見えた。


気付かれないように引き下がってルアーをサイコロラバーに結び変える。しかしおそらく被害者の会に入っている個体なのか、一切興味を示さない。


まだそこにいるけど同じ物投げ続けて気が変わって喰う…なんて事はないはず。ここで更にルアーを変える。



ドロップショットミノーホバスト。前回バラしたのがこの手のジグヘッド。今回は魚が見えているので更に上のレンジを通す為ホバストにしました。


入れると完全にスイッチオン。全力で追って来た。そのまま…





惜しくも50は行きませんでしたが47!

前にバラした魚も多分これくらい。これで雪辱は果たした!


そしてこの後は1発をミスって帰宅。サイズが少し惜しかったですが、プロセスを踏んでの1発だったので本当に嬉しい1本でした。


この日で味を占め、ずっと苦手ジャンルだったスト系の釣りを取り入れてやってみようかなって思った釣行でした。

そして、これが伏線だったのか…この時は4ヶ月後にスーパードラマが起こる事はまだ知る由もありませんでした。




ここまで読んで頂きありがとうございます。

早速その話を出してしまいましたが、この4ヶ月後にスーパードラマが起こりまして、むしろプレイバック記事を書こうとしてる理由はそれを書きたいからなのです。

という事で次回はその話にするか、もうワンクッション挟むか…しばらく考えます。

どうも、ご無沙汰しております。大変長らく放置しておりました。

何と2023年からほったらかしと約3年間のほったらかしでした。大変申し訳ございません!


失踪理由はただシンプルに放置していただけで、再び当ブログを掘り起こすのに腰が重かっただけでございます。めっちゃ元気です。去年一昨年も釣りには行ってましたし、それ以上に音楽活動が活発化していました。そして私実はnoteも始めまして、音楽に関する話題は全部そっちで書いていました。



って事もあり完全にこっちを放置してしまい、このまま風化させるのもなぁ…という気持ちがありながらも、掘り起こそうと思うとなかなか重い腰が上げられず。で、今日何を思ったのか久しぶりに更新しました。


この数年間まともに釣りに関するブログも書いていませんし、何ならそっちを読んで下さっていた方が多かったかと思います。本当に感謝です。音楽に関する話をnoteでやってしまってるので、こっちは今後釣りネタメインにしようかなと思います!

この更新されない弱小ブログをたまに覗いてくださっていた方、おられました本当申し訳ございません。


そして現在1月とあまり釣果に期待が出来ず、釣りに行く足取りも重い時期なので、2025年の釣行プレイバック的記事を時々出して行こうかなと思います。

2024年のはもう忘れてますし、周回遅れ感も半端ないのでそれは辞めておきます。


ではまたぼちぼち更新します!

読んで頂きありがとうございます。


どーも。Yossi-です。


今回は久しぶりに釣りに関する話題を書こうかと思います。


お題は今更ながら「FGノット」のお話をしてみたいと思います。





現在の私はバス釣りメインですが、元々シーバスから釣りを始めてる事もあり結構自分の釣りではPEラインを巻いて釣りしている事が多いです。



スピニングはやりたい事によってはフロロカーボン通しもやりますが現在はオールPE、ベイトに関してはフロロ通しが多くなりますが、巻物系で使うグラスロッドはPE(リーダーはナイロン)採用です。


それぐらい私にとってはお馴染みのPEですが、今までPEを使わなかった人がPEに乗り換える事を考えた時の最大のハードルであり、かつ絶対に超えないといけない壁がリーダー結束のノット習得。


俺太いPEでフロッグとかパワーフィネスしかやれへんからPEは直結しかやらん!って方は大丈夫ですが、ほぼリーダーが必要となるケースが大半でしょう。


僕は5年前にFGノットを苦闘の末に習得しました。初めてそれで釣りをした時に感動したのがとにかくキャスト切れが減りました。

それまではPEの使用率はたまに行くソルトぐらいで低かったのですが、稀に持ち出した時にちゃんとしたノットを覚えなかったばかりに(むしろなんでそれまで大丈夫だったかが謎)重いルアーを結ぶとキャスト切れを繰り返し、また根掛かりでルアーロストをしたらリーダーも毎回なくなってしまう。それでこのままではよくないと気づきFGを練習する事にしたのが始まりです。



それからというもののPEの考察には時間をかけ、2年前にはある程度の考えが確立しました。


その時に書いた記事です。



あとは最近出番が減ってますが、去年振り回したMHスピニングの考察です。





では前置きはここまでにして、今回なんでこんな記事を書こうと思ったかというと、先日暇潰しに寄った釣具屋さんでPEのノット強度測定のイベントが開催されていました。


本当に暇潰しに行っただけでそんなイベントの事は何も知らず、ブースを出されていたYGKさんのスタッフさんに言われるがままに挑戦してみたところ。



何と1位を取ってしまいました。




(フィッシングマックス南津守店さんのインスタ投稿より引用。使用号数はPEラインが1.5号、リーダーがフロロカーボン8号、焼きコブは無しでのテストです)



つーことで、これは自分のやり方を出しても良いやろって事で(単純)今回の記事を書こうと決めた具合でございます。



とはいえ私は一般アングラーですので、あくまで参考程度に読んで頂ければと思います。






① 今回自分が測定に出したノット



これはFGノットで、私が真似ているのは「堀田式FGノット」です。




自分が練習していた時はまた違う動画か記事を読んでいたかと思いますが、この動画の通りのやり方です。編み込み回数、ハーフヒッチ回数もほぼ同じでした。


稀に「SCノット」や「FGゴーストノット」を気分で使うこともありますが、基本的にはこの堀田式が主流です。採用理由はこれが絶対オススメだからとかそんな感じではなく「自分に合ったやり方だから」ってのが1番です。


SCは成功すればかなり強度も出ますが、いかんせん僕がヘタクソなのとやや結び目が大きくなるなってのが気になってあまり採用しておらず、FGゴーストノットは時々作りますし、ネガティブは特に無いです。



ですがゴーストは焼きコブを作る事が必須の為、現場でライントラブルが起こった場合に作り直すのが困難な場合があります。


たとえば風がめっちゃ強かったり船上だったりとかでライターで炙るのが異常に難しい事がある為、現地での再現度っていう部分が少し気になって、結局自分がやり慣れてる堀田式がメインになってる感じです。


(自宅で作る時はゴーストもやりますし、強度面やガイド抜けに関してはかなり良いと考えています。これも自分に合う方で良いと思います)




② 気をつけている事。



ここからが本題で、これは何年越しで考察した結果辿り着いた考えです。



まず一つ目は編み込み回数を増やす事はそこまで強度upに直結しないという事。


あまり少ない(10回を下回ってるとか)のも良くないですが、いっぱい編み込めば良いって話でもありません。

理由は編み込み回数が多い事で最後まで締め込みが行き届かない事があるためです。

(自分の場合は滑りがあまりよくないPEだと18回とかで収めたりします)


堀田式では20回で紹介されてますが大体これくらいでいいと思います。この辺は使用するPEラインの編み本数、号数によっても変わるので良い感じのところを見つければいいと思います。


また僕はバス釣りがメインの為、相手がそんなに引く魚ではない事やPEより強いリーダーを使わないということもあり、あくまでこれくらいが自分が釣りをする時は適正かなと思っております。


(なのでジギングなど、ソルトの釣りに関してはあまり参考にならない可能性がありますことをご了承下さい)


そして今から言う事が1番大事と考えています。

  



ハーフヒッチは一切強度に関係がない。



ハーフヒッチって「片結び」です。  


いわゆる「団子結び」です。あくまで「解けにくくする」ようにする為の工程なので、これこそいっぱいやったからって強度が上がる事はありません。


それどころか、ここを雑にやると強度が落ちます。


「雑に」と表現しましたが具体的にはハーフヒッチを入れる時にPE本線を擦った場合、強度が落ちます。


PEって材質の関係で最強に摩擦や熱に弱いラインです。


リーダーを付けるべき理由はそういった要因でどれだけ強い号数も簡単に切れてしまう事、そして伸びが基本的にない為急激な衝撃を受けた場合にあっさり切れてしまう事、あとはストラクチャーや魚体に触れる事でも切れてしまう事を防ぐ為が付ける理由です。


そんな諸刃の剣にわざわざ自分の手で摩擦をかけるのは自殺行為でしかありません。


少しでも擦ったら強度落ちてるってぐらいの気持ちで僕は考えてます。その対策としてはとにかくハーフヒッチを入れる時に本線を擦らない事、ハーフヒッチの締め込みを「ゆる過ぎず締め過ぎず」っていうくらいの具合で締め込む事。


キモはハーフヒッチを入れる前の締め込みです。


ここをどうやるかで強度は9割決まります。


締め込みが強過ぎると、その時の摩擦熱で強度低下してしまうのがPEラインです。


ただこういう部分に気を配ればちゃんと強さを引き出せる、それだけの事なので疎かにしないように気をつけています。



ちなみに自己流が出るのは最後のエンドノット。

ヒロ内藤さんのYouTubeを参考にして、エンドノットを3発入れてます。






③ 結局は「やり慣れる」しかない。


2項目書いた事を本当にたった一言で完結させてしまいますが、結局は練習して実践するしかありません。


僕も鬼のように練習して現地での実践で失敗を繰り返して、今に至っています。

自宅練習でも結構な量のラインを消費しました。


ただ初心者でも簡単なノットはありますし、そもそもFGノットはそんなに簡単ではないとも考えています。


ただ僕の場合は、ユニノットなどの簡単ノットが出るのはライントラブルを起こしてるけど一刻も早く投げたい場面くらいで、そんな状況は1年間自分のペース(月によく行けて4回前後)で釣りしてるだけならそうそうありません。


最初は5分かかっても慣れれば3分に出来る、それだけでも本当に十分だと思います。とにかくこればかりはこうすると良いよ!なんて無くて「練習しよ」としか言いようがありません。


後PEのノットって、結局強度にある程度のバラつきはどうしても出てしまいます。


今回はたまたま僕が1位になりましたがあくまで1発勝負の結果ですし、6人中の1位なのでまだまだ強く組める人もおられると思います。


僕もまだ考察している途中でもありますし、とりあえず結果が出たって事でアウトプットしてみましたが「意外に書ける事がなかった」ってのが正直な感想です。


実はちなみに僕、機械を通して強度計測なんてやってみたのは本当に初めてで。

(簡易的なのはドラグチェッカーで出来るようなので、僕も機会があれば導入してノットをブチ切ってみたいかもと思いました)




これでじわじわと引っ張っていくんですが、YGKのスタッフさんからは「目標8kg」と聞いていたので、7kgを超えたあたりからドキドキが止まらなくなりました。8.8kgはスタッフさんも驚きの数値だったそうです。1位になった事よりも「地道にやっていた事に結果が出た」事が本当に嬉しかったです。


そして素敵な景品も頂きました。





個人的には「SHINJI X9」がチラ見えした時に腰を抜かしました。




私の釣り小遣いではまぁ買えない高級PEライン。せっかくなんで巻いてみたいと思います。


それから私も個人的にYGKさんは好きなメーカーさんで、今は同社のPEラインは使っていませんがフロロカーボンは時折採用しています。



PEだとこれが好きです。



あとはYGKのスタッフさんからもYGK製品の事について色々質問して教えて頂きました。これはわざわざ記事にするような事でもありませんが、知らなかった事も結構あったので面白かったです。



あとがきとしてせっかくPEに関する記事を書いたので、PE使う人にあると便利なものも紹介させて頂きます。



僕は使ってませんが、どうしても苦手な人にはオススメです。



あと根掛かり引く時はこれがオススメです。PEは素手で引くのは結構危ないので…(ガチで手が切れます)



最近は釣りには時々行ってますが、記事を書くような内容もなく書く事をサボっておりましたが、釣りモチベーションも一時期に比べると復活していたりもするので、またぼちぼち更新もしていきたいと思います。


肝心の釣果が低く、魚を釣るセンスは運と気合いと根性しかないですが、ベーシックな部分は割と自信を持ってたりする脳筋アングラーがお届け致しました。


それでは、ただ自分が嬉しくて書いただけの記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます!


どーも!めちゃくちゃ久しぶりの登場、Yossi-です。

大変ご無沙汰しております。

最近日常生活に大きな変化があった事もあり、なかなか手が回りませんでした。


久しぶりに書くと思いきや、今回の記事は音楽の話でも釣りの話でもありません。


今回はついにアレしたって事で、ひたすらに喜びを書き殴り私の愛を込めた記事にしたいと思います。


いや、もう「アレ」なんて言い回しせんでええな。おーん。






阪神タイガース 優勝!











① Yossi-の阪神ファン歴について

僕は大阪生まれ大阪育ちです。虎党となった理由は早い話が家族の影響、実の親よりも祖父の影響が強いです。祖父に抱き抱えられながら30年ほど前の幼少期からファンファーレが変わってない「サンテレビボックス席」を観てましたし(あれを聞くとその頃の事を思い出す)、一度祖父に試合を観に阪神甲子園球場に連れて行って貰った事もあります。(この時の相手は大洋ホエールズ。現在横浜DeNAベイスターズです。)

しかしそこから90年代の阪神は弱かった(俗に言う暗黒時代だった)事もあり僕が野球にはほとんど興味もなくなり、むしろ当時は夜7時代に地上波で野球が現代よりも中継されていて、好きなテレビ番組が観れなくて「また野球かよ…」って思ってる少年時代でした。

そんな阪神タイガースですが2003年、私が高二の時に18年ぶりの優勝を果たしました。

2年後の2005年も優勝し、やったね!って思ってましたが自分は全然試合観てないし、あー強いんや…ぐらいにしか考えておらず阪神ファンでもなかったです。むしろ2005年に関しては道頓堀エリアでアルバイトをしていた事もあり、優勝の日はバイト先の休憩室でラジオを聴きながら警戒体制を敷いてました(笑)

が、次の年2006年。当時は夜アルバイトかバンドだったので阪神の試合はほとんど観る事もなかったんですが、ある日たまたま家にいた日にプロ野球オールスターが放送されていて、何気なくそれを観ていた時。


 

阪神ファン、野球ファンの間でも有名なこのシーン。パリーグの強打者相手に藤川球児さんの全球ストレート予告で三振を奪ったこのシーンに震え、それから自分の意思で阪神を応援するようになりました。元々僕に流れていた阪神ファンのDNAがこの時開眼したと勝手に思っております。


(詳しくは「プロ野球オールスター2006」で検索して頂くと関連ページに辿り着くと思います)


そして僕は2006年後半戦から阪神タイガースの試合を観れる時は観るようになりました。






② だが、その道のりは長かった…

結局応援し出した2006年は、オールスター明けから阪神が失速して中日ドラゴンズが独走し(※)、最終盤は阪神が盛り返して凄く面白くなりましたが最終的には中日ドラゴンズの優勝となりました。

(この年の阪神は対中日戦7勝14敗、更にナゴヤドームに関しては1勝10敗と散々でした)

翌年2007年は序盤に勝てませんでしたが中盤から盛り返し、終盤10連勝で一時首位に立つもその後に8連敗して3位で終了。免許の合宿に行ってた時期なのでめっちゃ覚えてます。



そして2008年、我々のトラウマ…
開幕から首位を独走し7月に優勝マジックを点灯させ誰もが優勝は間違いないと思っていたのに最大13ゲーム差を読売ジャイアンツに捲られた「Vやねん」があり…



(ちょっと雲行き怪しくなって来たタイミングでフライングでこんなの出すから…優勝目前号となっているようにこの段階では決まっていませんでした)


その他の年も優勝争いに一時絡むも「そこで勝ってたら…」の試合に負けてそのまま失速した年が多い印象で、脅威のチーム打率.290を叩き出していたのに悪夢のような現実がそこには待っていた2010年(※)、助っ人外国人選手4人が個人タイトルを取りながらペナントは2位で終わり、何かの間違いでクライマックスシリーズを全勝で勝ち抜き日本シリーズまで出場するも、守備妨害で終戦した2014年もありました。

(行くな!行くな!超えるな!が有名です)

そもそも優勝争いも出来なかった年も確かにありましたが(※)、近年では「あかん優勝してまう」とか誰かが言い出したせいでゲーム差0で東京ヤクルトスワローズに勝率差で負けた2021年が記憶に新しいです。弱い事はないんだけど何故か肝心なとこで勝てない、そんな18年間だったと思います。

(阪神が最後に優勝した2005年からこの18年間で2位の年は06.08.10.13.14.17.20.21の8回、3位の年は07,15.19.22の4回。実は半分以上がAクラスでありました)





③ そしてついに…

監督が岡田彰布監督の再登板となった今年2023年。
今年は開幕2戦目の生観戦に行く事が出来て、現地で見た感想は「今までと何かが違う」って感じました。
そうしたら5月に19勝5敗とぶっ壊れた快進撃があり、しかしその反動か失速した6月は8勝14敗…

6月は今年も怪しいか…と思いながらも、そこから大崩れはしない、気付いたら勝ってる試合があり、あまり失速している雰囲気がないし焦ってる雰囲気もない。そりゃ一つでも多く勝った方が観てる側は安心しますが、やっぱり今までとは何かが違う…っていうのは素人目に感じていました。

 
そしたら8月に18勝7敗、9月もここまでとまたぶっ壊れたペースで勝ち始め、2位以下を大きく引き離しての独走ペースになっていました。特に先週の8〜10日の現在2位の広島東洋カープ戦(甲子園)はまさかの三連勝で完全に決めた形になり、優勝を決めた今日9/14まで11連勝(現在も継続中)という今までの常識で考えたら天変地異が起こってるペースで勝ち進んで来ました。

余談ですが私は阪神の次に広島が好きなので、この2球団の優勝争いが観れるのが嬉しくて仕方ない1年でした。不本意ながら広島の対戦相手を応援していた試合もありましたが、基本的には阪神戦で暴れるなと思いながら観てました。


 
だが、我々は悪夢を忘れていない。

優勝間違い無しと言われて最終的に何度泣いたか。


今年も5月の時は「まぁまぁ」と落ち着いてました。(本当はめっちゃ期待してましたけど…)


だが今年は本当に違った。

紛れもなく、金本知憲前監督、矢野燿大前監督時代にドラフトで獲得した選手、その最中に頑張った選手達が開花しました。

この数年間の阪神は勝てないながらに、沢山のワクワク感をもたらしてくれてました。

世代交代が上手くいかず低迷した時期もありましたが、今となってはスタメン選手の殆どが生え抜き選手、ドラフト1位指名の野手が4人もスタメンに並んでいます。

そして圧倒的投手力。これが強さの真髄でしょう。

もはやこれからの阪神タイガースの歴史を大きく塗り替えられるであろうポテンシャルを秘めた現在。今の阪神はマジで強いと思う。これでまだ発展途上ってのが恐ろしい。


そして素人目ながらに「野球の見方」が変わった年でもありました。

プロ対プロの試合。選手たちの能力や実力はどのチームもそんなに大きくは変わらないのではないかと最近思います。

しかし「戦術」次第でこうにも変わるのかと。

僕のような素人は基本的に「結果」しか見ませんが、「過程」の話を解説者の方から聞いてると凄く深いし、ほんの少しの事だけで全然変わるんやな…と思いました。



では…まだまだポストシーズンもありますが、阪神タイガースに関わっている全ての皆様、本当にありがとうございました!!



ファンになって初めての優勝は本当に格別!

 
もうセリーグ制覇だけでも本当に十分ですが、生きている間にどうしても観たいシーンがあります。

それは歴史上一度しかなく前回達成時も僕がまだ産まれていない時代。


日本一を掴んで貰いたい。

その時まで応援し続けます!

全国の阪神ファンの皆様、まずは1年間応援お疲れ様でした!