○○的発言
ゴムのお面を被ったような顔をしてあの“生む機械発言”のうすら厚生労働大臣は中○からの輸入食材は水際で万全に管理しているので問題はないとしらっとした顔で言い放ちその舌の根も乾かぬうちに今度は学校食材である“キクラゲ”から高濃度の農薬が発見されたとの事。
“しょうがない発言”のばかは“責任をとって辞任”のはずなのに挨拶ではその事には一言も触れずしかもその挨拶は紙に書いたものを淡々と読んでいるだけ・・。
談合疑惑に深く関わり我々から掠めた金を懐に納めていた農相は周囲になんの配慮もなく勝手に死に、そしてその葬儀の喪主の挨拶ではその妻が演説口調で故人の一生は悔いのない栄誉あるものであったと讃えていた。
・・・あまりにも『精神異常者』が多すぎる政治屋逹に・・今日はちょっと・・。
『後ろから撃たれなければならないのは決してあの市長ではなかったはずだ』
さて今日は暑くなるそうです。仕事の後のビールが旨いでしょう。
とにもかくにも、ばかでもあほでも厚顔無恥で精神異常でも・・あなた方がなんとか平和を維持してくれているおかげで我々小市民は旨いビールが飲めるのだ・・と考える事にして腹立ちを収めよう・・。
で、石原さん!是非頑張ってくださいな!
以上!!
何故に・・。
先週末・・青山のうどんすき中西で飲んで食いました。
料理や酒は特に珍しいものがあるわけでもなく、高円寺や三鷹にあるような居酒屋風の“ふつー”の店なのだけど、この場所・・スパイラルホールの裏。でこの贅沢なスペースの使い方が“ふつー”ではなく・・まそれはともかく“とりあえず”注文した生ビールが極上に旨かった。
また店員のお姉ちゃんがとても元気で感じ良く、私が注文した一ノ蔵冷酒をなみなみと表面張力も何のその、受けの枡からもこぼれるほどなみなみと注いでくれてこれもまたまた嬉しかった。ただし店内は“売り”であるうどんすきや牛鍋の為に各々卓上コンロを使用している為かこれがまた極上に暑く・・これが又生ビールの追加注文を促しているんだろうな・・などと考えながらKB3と音楽・映画・人生etcについて語る。
それにしても、NHK『SONGS』で永ちゃんが歌ってた『アリよさらば』を何気なく聴いていてた時“何~故に~♪生きているのか~♪”という詩の部分で私の琴線に何かが突然反応し何故だか涙がぼろぼろ溢れて来ちゃったんだよと言い出した時にはさすがのKB3もちょっと困った?かな?余は・・うどんすきで満腹じゃ満足じゃ。
しかし帰宅時の頃は正に月末の金曜の終電間際・・相変わらず井の頭線は超混雑。そして小動物が線路に侵入した影響で・・とかで、中央線が遅れ、ノロノロ運転。致し方なし・・小市民は辛抱辛抱又辛抱が身上です。
で、帰宅後辛抱し過ぎて腹が減ったっつう事で・・缶ビールでカレーライスを一人前食ってしまう私は多分メタボ射程圏内と思われる。
KB3のプレゼント
Fall Out Boy
Fall Out Boy From Under the Cork Tree
トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション
を頂いて。堪能中です。
息子が推薦するロストプロフェッツの
ザ・フェイク・サウンド・オヴ・プログレスも又本日堪能。良いねえ、旨いねえ。
アルベルト・モラヴィアの『孤独な青年』これは70年代のベルトルッチの映画『暗殺の森』の原作。じわじわと迫ってくる静かなるハイテンションで最後まで緊張しながら読ませていただき、ラスト・・見事に堪能しました。いかにもイタリア的です・・。
現在、J・G・バラードの『スーパーカンヌ』序盤。期待大です。が、本日ジェイムズ・エルロイの『獣たちの街』を購入してしまい・・目移り。
6月のアクセス数は649人でした。ちなみに5月が約1,046人で4月が約833人。
これって多いのか少ないのかその基準は良くわからないけれど、アクセス検索ワードを見てみると『相手を怒らす』とか『ユル・ブリンナー』『ゲイ』とか・・あと面白かったのは『ヴァイブレータ』って言葉で検索した方が訪れていただいてるようで・・これはもちろん言うまでもなく今までのこのブログの記事の内容の中に使われている言葉を検索ロボット君が無作為に抽出したんだろうけど、あとこのブログの名前である“新コホネス”ってワードで検索している方もいらっしゃるようで
・・まあいろんな方がいろんな言葉を毎日せっせせっせと『検索窓』に打ち込んでいるんだな・・で、思いもしない方が私の記事を思いがけずに目に留めて、そんなきっかけでもしかしたらゆっくり読んでくださっている方も中には居るのかもしれないな・・などと考えて興味深かかった。
でこちらとリンクしているTheEARS(ジアーズ)オフィシャルサイトとエムズクルーのHPから訪問してくださる方は相変わらず他の玄人検索サイトと肩を並べるほど多いようで。オス!
中村監督、寿々さん、百瀬君、プレミア上映会に行かれなかったけど・・又声掛けてくださいな!
南さん、明日から又よろしく!
っつう事で・・ビリーズブートキャンプ・・・。挫折した方・・どうぞ廉価で譲ってください。
水は如何か?
ずいぶんと又更新が滞ってしまいました。
こういうものは特に他人に依頼されているわけでもなく又当然ながらこのブログを読んで頂くことによって私を含む誰も損もしなければ又得もしないわけでして・・したがって、自己管理をしっかりと行ってこのブログを訪れてくれる方々に最低限失礼のないように、毎日が無理ならせめて最低週一回は更新するのだぞというような括弧たるモチベーションを維持し自身を操作しなければいけないしそうじゃなかったらお前偉そうにやってんじゃねえよと言われてもお返しする言葉はどこをどう探しても何処からもその言い訳は引っ張ってこられないわけなのですが・・申し訳ありません、ちょっとテンション下げてました。はい。
先週“歯茎”とその周辺が腫れまひた。痛らかった。おまけに先週日曜日り半年ぶりり会っら(ぶりに会った)ろうきゅうへい(同級生)のひんろう(進藤)と大変久々に会ったのれ嬉ひくて地酒を呑みすぎた為帰り道、チャリンコで転倒ひて思いっきり唇を切りそこが又腫れあがり・・。
歯医者へ行き抗生物質と痛み止めを飲んでおりまふが、なんらか左頬は含み綿でもひているようら風情。ようやく昨日あらりから痛みも腫れも引いらと思いきや・・今朝突然左の耳のひた(下)・・リンパ腺が腫れ上がりまひた。やられまひた。れも鏡の前れ含み綿をひたマーロン・ブランドが演ったドン・コルレオーネの物真似をひて遊べるろでたのひい(楽しい)れす。
精神的に弱気なとき。所謂自分の“気”が枯れているような時に怪我や病気に・・付け込まれるんれすね・・。
抗生物質と化膿止薬を毎食後。お酒ご法度なのがはみひい(淋しい)れす。
先週、CNNのラリーキングライブに何とアル・パチーノがリアルタイムで出演していてインタビューに答えていてた。本国では前日の夜の番組なのだがこちらでは朝の生放送でまさに
“今!”のアル・パチーノを見られるなんて・・なんという幸運。
約40分間、自身の役作りについてや今までのお気に入りの作品やら歴代の共演者逹についてのコメント等々大変興味深い突っ込んだ質問にもとても誠実に答えていたのがとても嬉しかった。で、この9月から撮影が始る新作はなんとロバート・デ・ニーロとの二回目の共演作で、しかも両者が刑事役・・との事。
これは実に楽しみです。『ヒート』では共演といえども実は全部“別撮り”で事実上の共演ではなかったのでは?などという意見もあったことだし・・今回は是非ツーショット満載で火花を散らせていただきたい次第です。最近のデ・ニーロはちょっと・・と感じている人も、僕を含めきっと多いだろうから・・。
是非期待したいものです。
風の影(上下巻)見事に堪能いたしました。
同じ時期にやはり昨年の話題作『数学的にありえない』を読み出したのだが、ちょっとムカついて途中で降りました。なんかね、最近こういう“オモシロキャイイダロこのやろファっクユー”的な暴力と悪意と上も下も上品も下品もなにもなく男も女も品位もケツのアナも一緒くた的なやたらサディスティックでスピーディな展開でズンズン読ませまくるって作品がてんで駄目。
なんかね・・やっぱ“品”です・・。
愚直でもテンポ多少はずしてもいいからかなんかこう“ガツン”と芯が太い作品ね・・そう・・
だから、その骨太のね・・こういうものが欲しかった。これは傑作です。
付箋を貼って覚えておきたい良いせりふが随所にありました。
DVD『硫黄島からの手紙』・・感動しました。けどあの二宮なんとかって子そんなに凄いっすか?あれは確かにとてもとても良い役。そう“良い役”です確かに・・でももっともっと当時の人間を演じてくれなきゃああたくしは納得しやしませんよ。だってあの口調は完全に今の若者口調でしょ?その点渡辺謙さんは実に良かったですが。
WOWOW『46億年の恋』初三池監督です。う~んなんかメタファーが多すぎて儂にはよう解らんかった。なんか異様に演劇的な手法にこだわっているようで・・。
でやっぱ松田龍平君はなんだかあの独特のあの漂う感じが良いねえ。なんとも中性的な実にいい顔してる。でも本人は演技することに幸福を感じてるんだろうか?まだ本気になってないの?しかしあの存在感はやはり只者ではないなやはり。『昭和歌謡曲大全集』のラストなんか図らずも『野獣死すべし』へのオマージュかとも取れるほどその演技が父上に良く似ていて・・・。
それにしても石橋陵さん・・。言葉がありません。知らない間に凄い演技を仕込んでいらっしゃっている。
カンヌ受賞翌日BSハイビジョンで『『殯(もがり)の森』放送していたので観た。いかにもカンヌ好み。いろんな映画がありますね。でも、本編前にカンヌのレッドカーペット上を和服で粋に闊歩する主演俳優たちの様子を先に見せられてしまったので肝心の本編に入っても主人公の“しげきさん”が最後までどうしても認知症の老人には見えなかったのが今回の鑑賞の敗因。残念。
先週末は最近あまり僕との会話の機会を持っていない娘が父の日ありがとうのプレゼントをくれた。学校との地の利の関係で現在彼女は某渋谷の某ロフトでアルバイトをしている。5月の終わりだったか、突然娘からメールが届いて『パパ!今小日向さんがロフトに買い物に来ていたんだけど、マ○オの馬鹿が教えてくれなかったから一足違いでご挨拶のきっかけを逃しちゃったよ。でもカートで沢山買い物してったみたいよ』との事。ちなみにマ○オとはどこかの寺の息子でその融通の利かなさとトロさと頑固さ故現在バイト先でのうちの娘の仇敵ナンバー1らしい・・。
そうかそうか・・。大河ドラマ『新撰組』からコヒさんの大ファンである娘としてはご挨拶できればさぞ幸せであったろうに・・。そしてコヒさんもさぞびっくりして又喜んでくれただろうに・・。残念でした。
奇しくもその前日にコヒさんは“笑っていいとも”のテレホンショッキングに出演していて、その話の内容が自由劇場の研究生の頃の話で、当時六本木近くの自由劇場の近所の霞町にあった“プ○シャトー”というゲイバーで彼がボーイのバイトをしていた話になり、実はタモリさんも売れる前に良く大御所逹に連れられてその店に行っていて当時たぶんお互いに“すれ違っていたんだね~”みたいな話で盛り上がっていたけど。
僕らも当時コヒさんからその店のホステス(ホスト?)のゲイ逹の生々しい生態を聞いて良く大笑いさせていただいた。中でも一年中ア○ルにヴァイブレータを挿入しっぱなしのゲイホステスの話はコヒさんの身振り手振りを交えたその話ぶりでそれこそ何度聞いてもそのたびに大爆笑し、笑いたがりの僕などはその話をおねだりなんかしたりしていたのを懐かしく思い出していたところ。
コヒさん・・年末の5期の先輩方の恒例忘年会には今年は俺乱入しちゃう予定だから・・その時に又!
ゲイというか性同一性障害というか・その話とリンクして・・最近初めて読んだ大江健三郎・・自慢じゃないが初めて氏の本を読みました。
『燃え上がる緑の木・第一章 救世主が殴られるまで』この作品の語り手が両性具有で“転換”を完了したばかりの“女性”。
この作品は第二章と第三章は既に入手済みに付きいずれにしても氏の作品は今後もゆっくりと行きたいと思ってます。
『風の影』の後は現在辻原登氏の『百合の心・黒髪・その他の短編集』読書中。でもって氏の『円朝芝居噺 夫婦幽霊』が現在予約中。
ジャック・リッチー『クライム・マシン』が既に図書館に取り置き完了の知らせを受けていて、前出を読了し次第読み始める予定です。
これは盟友“バーヴィクターズ”の加藤さんも薦めてらしたので、かなり期待しております。
父“一周忌”の段取りももう一息。当日の会食の店を決めて、引き物の段取り等々まだまだ気は抜けないな・・。あと墓の植木の選定も・・。家長は忙しいのら!頬っぺたなんか腫らせてる場合じゃないのら・・ほんと。
エムズクルーの8月公演の役者もほぼ決定した模様。ただしあと一人・・。
女優さん 誰か!お願いします!
エキサイトブログの不具合もやっと解消した模様で・・良かった良かった。
ところで青少年の君たち・・音楽聴きながらメールしながら自転車乗るのはやめようなぁ。
危ネエよ~ホント。唇切ったらいつまでも腫れて痛いよ~。
で、ところで・・“水”買いだめしたほうが良い?
糧
いい季節になってきた。庭の新緑が晩春の朝日を受け、その光のきらめきが大変綺麗で又心地良く・・。こんな朝を過ごしているとやはり“自分は間違いなく生きてる”という事を実感しそしてその事についてしばらくぼんやりと考えてしまう。
何故・・自ら向こうに行く事を選ぶか?
実際に行くのは簡単なのは俺も知っている。“一歩”踏み出せばいいだけだ・・。
時速70kmで通過する急行列車の線路にホームから飛び降りるその“一歩”。
13階建てのマンションの屋上のフェンスからの“一歩”。
公園のすべり台でしっかりと結んだロープだか紐だかに頭を入れて宙にわが身を投げ出す為に蹴り出す“一歩”。
ここ数日、ふと気が付くとぼんやりと奴の事を考えて黙り込んでいる事が多い。
身近な人間を亡くす事にはもう既に慣れていると思いたいし、そういう悲しみには少し鈍感になっていて欲しいし、ましてあいつとはもう何年も会っていないんだから身近でもなんでもない訳だから、うだうだと考えてもしょうもないと思いたいのだが・・・どうやらそうもいかないらしい。
会わなきゃ会わないであたりまえだが別段何ひとつ不自由するわけでもなく、ごくたまに映画やテレビに出演しているのを観ればそうかそうか頑張ってるわけだ・・とそれなりに納得してそれなりに自分も間違いなく喚起されるものを感じ・・ではたまには又連絡してみるか、でも会って飲み始めて3~4時間もすれば間違いなくほぼ100%喧嘩になるはずだし不愉快な思いをするだろうからやっぱり連絡するのはやめとこうなどと考えて・・そんなことを考えられるのはあのKという男が存在している事が純然たる事実としてあるからそういう思慮が可能なわけであって、こうして今実際に奴の父上の口から既に5月1日に山の中にあるお寺の墓地に埋葬した、大変不便なところだから遠方からわざわざ来ていただくには忍びない、だから出来ればもうそっとしておいてやって欲しい・・というようなことを訛りの強くて聞き取り難い秋田弁でぽつりぽつりと聞かされてしまうと事実としての奴の死がどんどんリアルなものになってきて・・その存在がもはや既に消滅しているという事が純然たる事実としてそれにとって替わり・・・。
その寺の名前の綴りを丁寧に朴訥に教示してくれているその父上の声を聞いているうちに急に胸が詰まって涙が溢れ出し次の言葉がどうしても出なくなってしまった。
もうこの事について書くのは最後にします。今日はちょうど27日で所謂“立ち日”という日なので・・。
あまり先になる前に、墓前で手を合わせて来ようと思っています。
自身の天才に誠実であり続ける為の手段を模索し続けた男。文字通り爆弾を抱え続けた48年・・。奴が何を考えていたのか。そしてどういう風にその一歩を決断したのか・・。
そんなことはもう解らないし解る必要もないかもしれないがそれでもそこには絶対に“絶望”という言葉は出てこないと思いたい。
もしかしたらその墓前で・・奴のあの独特な甲高い良く通る・・あの声が何か答えてくれるかもしれない。
奇しくも来週はガン検診。こうやって小市民的に健康に留意しながら今日も又呑み続け・・お前の取った行動をひとつの大きな糧にして俺は生き続ける。
監督マイケル・チミノの小説『ビッグジェーン』で元気貰って。


岡本太郎氏の『青春ピカソ』で天才について考える。
遅れた訃報
昨日・・同期のKが亡くなったとの連絡を先輩の有福さんから頂いた。
新聞にも載らないしネット等にその記事は全く載っていない。
有福さんの奥さんがふと目に留めた書き物・・あるジャズバーの店主の書いたコラム・・にそのことが記載されていて私に知らせるべきかどうか迷ったが思い切って連絡してみたとの事。
28年前・・自由劇場の合格発表の日にどちらともなく話かけ『いよいよ始まったんだな』『よろしくな』とかそんなことから始まって六本木の街へ飲みに行った。当時渋谷エピキュラス下にあったわたしの月1万5千円の下宿にはまだ電話もなく、その窓に小石をぶつけて合図して遊びに行こうと誘いに来た。
一緒によく渋谷をぶらついた。サケを飲むと必ず喧嘩を吹っかけてきてその度に『俺の前に二度とツラだすな、今日は顔が変形しないだけよかったと思え』というような事を言わせてしまう男。酒を飲んで相手を怒らす事にかけては天下一品。
実際に同じく同期のよーさんなどは、奴のからみ酒にぶち切れて何度か顔面にストレートを食らわせた。
同じ女性との三角でちょっと疎遠になった後で、突然電報で今日は暇か遊びにいこうと連絡してきた。一緒に六本木の“露天”で深夜のアルバイトをした。渋谷職安そばにあった“大中”がお気に入りでそこで買ったセルロイドの煙草ケースが好きで私にもよく買ってきてくれた。
ハイライトの煙を噛み込むように旨そうに目一杯吸い込みながら嬉しそうに『いたくらよー、お前はやっぱとっぽいんだよなー』と良く言っていた。
渋谷のグランドファーザースに良く音楽を聴きに行き、やっぱりそこでも酒のさかなに喧嘩した。あのアタリメが懐かしい・・。
そのコラムによると、ほんの十人ほどの人々に見守られて荼毘にふされ故郷の秋田に既に帰ったそうだ・・。
先月の27日の事。港区内(か又は渋谷区)の公園で・・48年間の人生に自分でケリをつけた・・のだ。
よーさんは『勝手に死んでカミさんや親や周りを悲しませ迷惑をかけた奴に対して今更俺達に何が出来るか?だいたいもう葬式も終わっちゃってる。カミサンなんて会ったことないし、そこから声もかからないのにのこのこ出かけて行って何が出来るか?だいたい俺はそんなきっかけでわいわい集まって懐かしんだりゴチャゴチャした話すんのもう嫌なんだよ』
と語気荒く言う・・。よーさん頼むよ怒らんでくれよ俺もちょっと混乱してるよ。
だからちょっと頭を整理して・・考える“演技を生業とする世界に一緒に飛び込んだ仲間”・・ずっと仲間だったかどうかは別として・・少なくとも“同期”として、そして・・もしかしたらあいつの数少ない“友人”のうちの一人だったと言えるかもしれない自分として・・・何が出来るか・・。
それでもって、もしかしたらこれは誰かのまたは本人の考え出した“人の悪いジョーク(奴だったらやりかねない・・こんな忌々しい悪ふざけ・・)” かもしれないし・・だから・・俺逹は一体何をするべきか・・又はしないべきか・・よく考えて・・又来週連絡するよ。
午後3時・・ようやく二日酔いの頭痛から開放されつつあります。
有福さん、連絡とお付き合い・・ありがとうございました。

なんか、変な天気だ。
4月は・・急遽予定がすっかり変わってしまって・・“時間”と“思考”の切り売りをしておりました。
花粉だか黄砂だかなんだか分からないがくしゃみ鼻水がとまらず目も痒く・・集中力に多大な影響あり本が読み進まず困った。
おかげで、満を持して読み始めたデフォー『ロビンソンクルーソー』やD・フランシス『大穴』(再読)と中井英夫氏の『虚無への供物』で本読みの悦楽を喚起させていただこうと思ったのだが結局3冊とも途中下車してしまった。なんかね、変なんですよ。天気が変でしょホントに。なんか・・こう・・身体が怒ってますね。だからねマリアアザミのサプリメント飲んで肝臓に力入れて。深い深い深呼吸して肝臓に酸素をたくさん取り入れて相変わらず呑んでますよ。っつうか、ま・・また以上の本はゆっくり読んでいきます。
それでも『ダヴィンチ・コード』は文庫版3巻を一気に。文字が大きくて嬉しかったしとりあえず“尊師”の正体が明らかになるところまではそれこそページを繰る手が休まらないくらいにわくわくして読めました。
でもまあ、読み終わってじっくり考えると・・内容はなんともはや・・。
映画の方は全く興味がわかずまだ観ていないけれど、テレビコマーシャル攻勢の影響でトム・ハンクス氏のあの腫れぼったい顔がどうしても最後まで浮かんでしまって実に困った。
本読み人としては・・映像を先に見せられてしまう“暴力”には対抗する術なし・・か。
それにしても・・ハリウッドの今を時めくトム君逹二人は・・頑張ってるんだがな“なんか違う”感が否めない・・と感じるのは私だけ?
それはともかく本の方は・・なんとも中途半端なテーマ性だった。
まあ、ダヴィンチや既存の宗教に対する“権力志向の人間たちによる欺瞞の歴史。あるいはトリック”または“搾取階級による情報操作によって設えられた虚偽”
に関して興味を持った方はどうぞ色々研究してくださいませっていういわゆるガイド的な役割をしている書物である・・という意味では興味深いかも・・。
内容が内容だけにやはり“圧力”の中での出版だったんだろうと思慮できる。
故に“ほぼ危なくない程度”にその内容を薄めて、勤めてなんとなーくオチをつけちゃってるので事の重さがあまり伝わってこない。こういうのが一番タチ悪いのよね実は・・。
すり鉢のふちから落ちるようで落ちないって感じね(意味不明ですみません)
中央公論社が入っている京橋の読売中公ビルでイベントをやっていて既に絶版になっているルイス・ラムーア、ゼーン・グレイのウェスタン小説がワゴンセールで超廉価で販売しており文句なく全5作を一発即決迷うことなく即購入!
これはちょっと自慢かも。良き現場に遭遇しました。本の神様の思し召しです。
今月の収穫はもうこの5冊で文句なし!
一発目はラムーアの『争いの谷』。
ビル・ヒコック、ワイアット・アープと並ぶ拳銃使いとしてその名が伝説化している主人公ランス・キルケニーが危険な稼業から足を洗い永住の地を見つけようと旅をしていて、ふと立ち寄った町で町医者ブレインが、図らずも彼の素性を見破ったかとも思われるような・・こんな事を言います・・
『あんたは西部産という狭い域には入らねえ。この世の始まり以来あんたのタイプの人間は世界を又にかけて来た。一匹狼、さすらい男、負けるとわかっている正義のために闘う男、女を扱うよりも武器の扱いに慣れ、しかも、女心の琴線を奏でる事並々ならず。
そう、あんたのタイプは、わしにはおなじみだ。キャプテンドレイクと海に乗り出し、ハドソン・ベイ・カンパニーを創設したのが彼らだ。中世の自由な共同体のバックボーンが彼らだ』
そして耳がこそばゆいと言って照れるキルケニーに更に
『持ち上げすぎてるかもしれんが、安心してもらっちゃ困る。あんたのタイプは、世界の数々の戦争を戦って、そこから何も得ず、つまるところ残るのは、どこかの訪ねる人もいない墓と、死んでゆく少数の人々の心にやどる追憶、それだけで、ほかにはなにも残らない』
素晴らしいじゃあないですか。・・こんなせりふが読める小説・・こんな本に出会うとわたしはもう本当に心の底から幸福を感じてしまいます。
中央公論社・監修/片岡義男
【ペイパーバックウェスタン】全5冊
ゼーン・グレイ『ユタの流れ者』 『最後の一人まで』
ルイス・ラムーア『賭博師ファロン』 『争いの谷』 『ホンドー』
で、また面白いサイト発見しましたので興味ある方どうぞ
西部小説
ガラクタ風雲
シオドア・スタージョンの『輝く断片』この作家やっぱジム・トンプソン、フィリプ・K・ディック級に変。実に芳しいです・・堪能です。大森望のさん訳がいいです。それでもジム・トンプソン『グリフターズ』(やっと見つけたのよ!)藤原伊織『シリウスの道』等々続々と蔵書は増える一方なるも、依然読書スピードは遅い。
DVD『ホテル・ルワンダ』
あまり乗り気がしなかったが観てしまったわけですが・・こういう映画ははっきり言ってホント困る。現地の非営利援助団体の白人女性が幼い子供逹の殺戮現場を語る場面では声を出して泣きそうになってしまった。
お願いだからアメリカは(と、いうか“アメリカが”)もうこんな映画作らんでくれ。しかもおまけにアカデミー賞の候補なんぞにして悦に入らんでくれ・・。ところで、ニック・ノルティが何故あの役な訳ですか?
BS放送映画『トム・ホーン』文字通り最後の西部男を、愛しのマックイーンが自身に迫るリアルな“死”を投影して映画人として最後の落とし前を付けている・・。実に見事な“死に花”としか言いようがない。
今はなき渋谷パンテオンで観たころの思い出も又蘇り・・(渋谷東急だったか?)。あの頃はこの東急文化会館内の映画館の常連でした。
で、正確に言えば彼の本当の遺作は『ハンター』だが・・これはもう肺がん末期のマックイーンがとにかく痛そうで痛そうで・・僕は公開当時も愉しむ余裕なんて全くなかったけれど、これもやはり“時代にそぐわないタイプの最後の男”・・の話だった。
5月は予定の方も少し・・余裕が出来そうなので・・更新に勤めますゆえ・・。
『時効警察』はホント面白い。
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ヤスが「いたさんよかったらいいふらしてくれ!」ってことなので・・ちょっと宣伝します
5/16日(水)
バチカンブラザースライブ『ばち魂』
ところ:吉祥寺スターパインズカフェ
そろそろ筋金が入ってきた『ばか』逹。私 ひさしぶりに行きます。
皆様よろしかったら観て聴いてやってください。
言っときますが・・ばかですよ~あいつら!
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やはり冷で・・。残忍なブロンソン
『時効警察』の第五話まで観てます。
4月から新シリーズが始まるってことで、昨年放送分をまとめて先週BSテレビ朝日で放送していたので・・。毎回大笑いさせてもらってます。皆さん実によき味を醸し出していて・・新シリーズが又楽しみです。
金曜日は前出の井の頭公園脇の『伊勢屋』でご自慢の餃子とシュウマイと、もちろん焼き鳥で・・で、やっぱ花見には瓶ビールのあとは日本酒です。。出来ればワンカップ大関あたりがベストなんだが・・。もちろん冷でね・・。伊勢屋のハウス(?)日本酒お銚子3本で結構いい調子になりました。。『やっぱ日中はね~まわるよ~!』ってことで。
で、調子こいて“外人悪役前座レスラーのオフデイ。ヨドバシカメラにいってきました”・・みたいな風情で桜の下で手なんか振ってたわけです。はい。
相棒はN氏。毎度CDやDVDをたくさんたくさんプレゼントして下さる御仁。良い話がまたたくさん出来ました。
ジェイムス・カルロス・ブレイクの本邦第二作目『荒ぶる血』読書中。
『無頼の掟』に続く第二弾をかねてより待ちかねており昨年の春の発売とほぼ同時に購入してあったのだが
・・父の看病等々で途中下車のまま今日に至っており・・また最初から。
またまた若干古い映画の話になってしまうが・・1968年の映画『戦うパンチョビラ』タイトルロールを当時まだまだ肩で風を切っていたかのユル・ブリンナー様が本当に気持ち良さそ~に演じていて、又映画としての出来もなんともこそばゆい仕上がりになっていたんだが・・でこの映画の脚本はサム・ペキンパーなんだが・・は、ともかくとしてこの映画でパンチョ・ビジャの腹心である残忍なロドルフォ・フィエロを演じたのが我等がチャールズ・ブロンソンでした。。

後に大ブレイクしてピンの俳優になってしまう前の実にのびのびとした演技・・あれが彼の最高の演技だったと今でも僕は思ってます。
既に読んでいる方はご存知だと思うけど・・このフィエロがこの『荒ぶる血』の中でとてもとても需要なファクターになっている。
で、このフィエロがどれだけ残忍だったかということを物語るエピソードとして、捕らえた捕虜たちを10人ごとに選びわざと逃がし、何とか自分だけは逃れようと塀をよじ登って右往左往する兵士たちを順番に撃ち殺していって、そうやって10人ごとにそれを繰り返し一日に何百人もの人間を殺した
・・と言う逸話のシーンがこの映画でもあって、ブロンソンがなんとも欲のないような自然体の演技で自分の爪でも切るように無表情に銃を打ち続けて・・なぜか笑ってしまうぐらいのクレイジーな存在感を醸し出してくれていて、僕などはまさにそんな骨太なブロンソンだけを観ているだけで十二分満足できる映画でした。
実はこの私もブロンソンのブレーク当時、あのCMのまねをしてマンダムオーデコロンをぶっけながらダンベル上げて、まさにブロンソンの背中を見て育った派・・ですので・・。
で・・かなりベタなサイト『ブロンソン原理主義』
渋ぶすぎる・・。
で、これにもやはりかのミッチャム御仁が出ていたんだがやっぱりへなへなした芝居で・・作品全体もなんともしまりのない映画になってましたね。それでもブリンナーやミッチャムは当時はドル箱で超一級。60年代も終わり。ニューシネマ時代が到来する直前。俳優が“柄”で押し切れた最後の時代ですね。音楽もあのモーリス・ジャールってことで・・超大作の看板で公開されたんですけど。やはり当時まだ大全盛であったイタリヤ製西部劇の存在感にはかないませんでした。
日本ではDVD化されていないようですね。やっぱコケた映画扱い・・かな。
この頃はあのジョン・ウェインの映画でさえ若干冴えなく感じさせてしまう勢いがイタリヤ製西部劇にはありましたからね。で、西部劇は・・未だあまり作られません。パッとしませんね~。実に残念です。
だからってわけじゃなく・・逢坂剛氏のウェスタン小説『アリゾナ無宿』 前々から食指が動いていて、先日とうとう入手済みにつき近々に・・これけっこう期待してます。
N氏から頂いたCD『FALL・OUT・BOY』と『TOM・PETY』を堪能中。
『時効警察』はまだまだゆっくり笑わせていただきます。それにしても麻生久美子って女優さん・・芝居はいわゆる天然ボケって感じだけど・・めっちゃキレイやなあ~。




