再会の年かな・・
11月21日(水)吉祥寺シアターにて、桟敷童子『しゃんしゃん影法師』マチネ観劇。
劇場客席の飾りや舞台の大まかな構造は前回とほぼ同じ。
今回は『神隠し』の話。パンフレットにあるとおり『博多湾岸台風小僧』が“動”であるとしたら
こちらは“静”ということになるのか・・。確かに前回よりは若干ストーリー自体に大きなうねりがないようだったし“神隠し”という私にはちょっとピンとこない内容であった為かラストに神隠しにあった人々が黒服でそれぞれ独白をするシーンではちょっと考えながら観てしまったが・・。
要するに神隠しとは所謂“突然に死を迎える”ということなのか・・そしてその、まだ死に切れてない魂の“無念”や“家族との絆”と“成仏”がテーマだったのか?・・と。
こういう“日本昔話的”な話は、例えばちょっとぐらい訳わかんない部分があったとしてもやはり日本人の遺伝子を持った我々にはいかんともしがたい受信装置のようなものが働くようで、途中何度か目頭が熱くなり鼻の奥がつんとなってしまったが、あまり鼻をすするのもなんなのでぐっと我慢しながら観ていたが、ラスト・・今まで淡々としゃべっていた娘がなんとも言えない悲しい顔をして振り向いたときに突然ドバっと涙が溢れた・・。
うん、あの板垣さんという女優さんはいいな・・。
なんというか芝居の狙いというか演出意図をしっかりと咀嚼して人間の哀れを演じることに対してとても素直だという感じがする。好きなんだな芝居が・・大変結構でした。もちろんその他の役者たちも・・。あの三婆はマクベスの魔女みたいで面白かったし三人のコンビネーションも良く稽古を回している感じでとてもよかった。
双子の婆もなんだか“犬神家の一族”パクってますって感じがご愛嬌で笑えたし、で二人ともとても婆さんには見えないんだけどその成りきりようが可愛らしくて実は一人でウケテ笑ってました。前回知恵遅れの娘をやった彼女は今回は少年役が良かったな。
それと今回は舞台が横3分割に割れて揺れなかったのがちょっと残念でした。あれびっくりしたなーホント。毎回定番でやれば良いのに・・。
でやはり今回も芝居のメークをしたままの役者が各々受け付けやら客席案内やら会場整理などなどやっていて、客出しの時にも皆で客にありがとうございました!と笑顔で声を架ける。
いいね。ご苦労さん。俺は出来ないねえこんな爽やかな事。これからも熱い芝居を期待しますよ。
11月22日(木)シアターV赤坂にて、グループK『最後の女友達』ソワレ観劇。
これは、エムズクルーの南氏が無謀にも(いやいや元々彼は“演劇集団・円”の役者だし・・看板下ろさない限りはやっぱ“役者”でしょ)役者で参加している縁で観劇したわけだが、ただしこの芝居には私の旧知である元・ブリキの自発団の看板女優の一人であった山下千景さんが出演しているのもあって興味深く拝見させていただいた次第。
戦後三代冤罪事件のひとつである『松山事件』をめぐる話で・・一家四人惨殺事件の犯人として何と29年間の間獄中生活を送り、その母の必死の街頭署名や努力によってマスコミも動きとうとう冤罪が認められ、再審無罪を勝ち取り『死刑台から生還しました!』という名台詞で一時有名になった実話・・そしてその後・・を描いたもの。
70年代的なベタな作風がなんとも言えず、突然黒衣装とダービーハットの男女がジャズダンスを踊りながら芝居の狂言回し的に歌いだしたり、スモークを炊いている音がずーと聞こえていたり・・敢えて学生演劇のような作風を狙っていたのかどうかわからないけど・・その、ガタピシ揺れる、昔の池袋文芸座みたいなシアターVの古臭い客席しかり・・観ているこちらの方もひと時代さかのぼってしまったような錯覚を覚える不思議な芝居でした。
でやはり主演の香川耕二氏の熱演が光ってました。
終演後旧TBS社屋近くの居酒屋で軽く飲む。今回の企画協力者である現代制作舎・社長豊田紀雄氏とは大変久しぶりにお会いした。
いつもそんなに近い付き合いをさせていただいているわけではないのだが、今までなにかしら重要な節目節目には必ずこの豊田氏の存在が・・そして彼のブレーンやそのバックアップに大変お世話になってきているのです。で、だからっていうわけではないんだが、この方とお会いするとその人柄にいつもホッとしてしまうんですね。
で今回の意中の人である数年ぶりに再会した千景さんは、舞台の雰囲気とは裏腹にさすがに相変わらず可愛くてトッポくて・・。
お互いの近況等確認しあった後はやはり共通の古い友人である加藤の話になり・・奴の死を聞いた後しばらくの間はショック状態で呆然としてしまっていたという彼女に“俺もずいぶん長い間尾を引いていた。でやっぱり俺は奴の墓前へ行って来ない限りどうしてもこの件には決着が付かないんだけど・・あなたはどう思う?”というようなことを振ってみたのだが・・彼女のお客さんのためにも彼女をそうそう長時間独占するわけにも行かず・・是非又近々にという事で・・。
今回可もなく不可もなく・・とても解りやすい(まるで演技の見本のような・・わお!)芝居を楽々と務めた南氏と受付手伝い萌子氏と観劇者阿部氏と共に上京してくる予定の間氏の話。や阿部氏が制作で参加している芝居に水野あやさんが出演する等など話を弾ませ終電の時間も若干気になりだした頃・・今回の企画者であり主演を勤めた香川氏と対談。取り急ぎ今回の企画の目的意識みたいのものとその骨太な演技について賞賛の意を表し・・。今までご一緒することはなかったけど、彼もまた芝居の世界の隠れた“猛者”ではあるようで・・でなぜか、お互いに若い頃暴走族やってたのよなんて話になり・・どのグループに所属していたなんて話になんかなったりして(なんでかな?全然芝居と関係ねえんだけど・・はい、ここ突然不良口調!)ま、いずれにしても近々に飲み会をセッティングしてゆっくりやりましょうとの事で今回はお開きに・・。
帰り際『あんたの顔は一度見たら忘れない顔だね』と香川氏。その言葉そっくりそのまんまお返しするよ。またな。
それにしても・・この日は例年の11月中旬らしく、ちょっと嬉しくなるような・・ほっとするような寒さだった。
ジェイムズ・クラムリー著『正当なる狂気』読了。なんかちょっとすっごい普通じゃない?ねえジミー?あの狂気は一体何処にうっちゃってしまったわけ?
いやいや、充分堪能いたしましたが。これについては又後日。
現在、佐々木譲著『笑う警官』序盤・・やはり旨いですね佐々木さん。
先週末庭の木を剪定して、刈った枝を乾燥させて落ち葉炊きでもしようかと、庭の隅っこにまとめて山にして置いておいた。
で、その葉っぱの小山を今朝ふと見ると・・その上に何とコウンがひと練り乗っかっていた。
犬のコウンか?猫のにしてはでかすぎる。オイニーはなんともいえず人間のそれのよう・・。う~ん・・あまり深く考えないようにしながらビニール袋裏返して掴んで包み、縛って捨てた。

でそこで、リリー・フランキー著の『増量・誰も知らない名言集イラスト入り 』の最初の名言(エピソード)・・の馬鹿話を思いだしてしまって・・寒気がしたというか・・爆笑したくなってしまった。
けど・・しかし実際は・・う~ん気になる・・。どこのワンちゃんかニャー君か某何某様か知らないけどお願いもうやめてね。人んちの庭で放(はな)っていくのは・・。
正当なる笑気
11月14日
新国立劇場中ホールにて
『異人の唄-アンティゴネ-』初日を観劇
舞台監督の白石さんに席を取っていただいたお陰で普段あまり私の観劇選択圏内にはいらないタイプの重厚な芝居を観ることができました。やはり木場さんは旨い。声が拡散していまいがちな独特な小屋で、言葉の細部までしっかりと観客に伝える技術はまさにひとつの“職人芸”でしょう。声が良いですね。すまさんはご病気から回復されてお元気に舞台を勤めている姿が感動的でありましたが・。如何せん・・題材が重過ぎて・・。近親相姦、島の人間たちの閉塞感・・といった題材そのものが私にはちょっとヘビーで難解でございました。
先日観た燐光群は、当然種類は全く違うけど同じく『悲劇』を扱ったものだったが、何かその先にあるポジティブなものがはっきり見えていたのだけれど・・・。
モチーフがギリシャ悲劇だからしかたないんだけど、それはその時代にその場所で演じれば芸術としても又文化継承という観点からでも十分に意味があっただろうとは思うんだけど・・こういう風に設定を日本の北の離島に置き換えて当然日本語で、・・『悲劇』にのみスポットが当たっている・・というか悲劇に飲み込まれた悲劇・・誰も何もすることが出来ない、手を差し伸べることさえ出来ない、救いようのないきわめて個人的な悲劇・・ということをエンターテイメントとして現代の役者が日本語で真剣に演じて・・っていうのが僕にはちょっと・・という感じがてしまいます。が、又一方では舞台美術の凄さやコロスの設定、その振り付けの妙などなど、演劇的な表現の可能性を十分に感じさせる濃密な空気と、そしてその充足感は凄いものがあり大変勉強になりました次第。白石さんありがとうございました!
Thine name is a tragedy. the very bad morale one
劇場ロビーで山崎清介氏にたいへん久しぶりにバッタリ。元祖“山ちゃん”ポンキッキのお兄さん。怪文二十一面相・・と言っても今の人はピンとこないかな・・?
終演後、再度お互いに再会を喜びお互いの連絡先不変であることを確認して『今度是非又飲もうね』という事で、今回はそれぞれ別の親睦の会へ。
我々は地下にある『HUBS』で軽く親睦会。大西さん、スターダス21の社長さんと所属の若い俳優さん(すいません名前失念しました)後から舞台監督の白石さん登場して、今回の芝居に関わる事(演出の鐘下さんの演出意図やそれにまつわる北国の島のお話等)や蜷川組のお話などいろいろと興味深いお話を伺えた。来年早々の世田谷パブリックでのTHEガジラ公演は是非早々に予約するつもりです。

大変久しぶりにクエルボ(テキーラ)などを飲んでみたらちょっと口が回りにくくなってしまった。やっぱクルねこの酒は・・。
11月16日
劇団・道学先生『デンキ島~白い家編』観劇at新宿シアタートップス
とにかくはじめから終わりまで私は笑いっぱなしでした。終演後、一緒に観ていた雨蘭さんに「いたくらさん笑いすぎ!」と笑われましたが・・。いやいや私これでも抑えに抑えて笑いを我慢していたのですが・・皆さんとにかく芝居が自然で、細かいとこ細かいとこ狙って作ってる感じがもう嬉しくて・・独特なペーソスとユーモアを全員が共有している感じが素晴らしかった。どうえす。・・えー大変満足いたしました。この昭和的ユーモア満載の劇団には是非私も一度混ぜていただきたいと強く思いました次第。
終演後三平ビル6階の居酒屋『三平』にて出演者と観劇者(ほぼ全て役者逹)で親睦の飲み会。まずはこちらもたいへん久しぶりにお会いする、かんのひとみさんとの再会を喜び会い。
主宰の青山勝氏とは初対面ながら、同じ役者の友人逹がリンクしていたり、過去の私の舞台を観て頂いていたり、所属する事務所の関係者と私は古くからの交友関係があったり等などで・・話がはずみ。その青山氏・・あの軽妙且つ軽薄な演技がどこから出てくるのかなと思わせるような誠に誠実で真摯な男であり又大変な呑ん兵衛であらせられるようでした。礼儀正しい酔っ払いに悪い奴ぁいねえ。
他“ラッパ屋”の女優さんに俵木氏の近況を伺ったり、出演者の井之上氏とは“カクスコ結成”以前の岸さんや近藤さん逹メンバーとの古い古いお話などをほんのさわり程度に・・軽くお話しをしたり。そして同日観劇していた草野君とは“東京壱組”の話題などで若干突っ込んだ話が興に乗ってきたところで良き時間。という事で閉店にて宴のお開きと相成り。同席していた“阿佐ヶ谷スパイダース”の中山氏とはほとんどお話らしい話はしなかったにも関わらず、連れションの“乗り”で赤外線通信にて携帯アドレス交換。。是非今度舞台を拝見させていただきます。
で、後でよく思い出してみると・・出演者であるモダンスイマーズの古山氏がずっと下座でみんなの飲み物に気を配り焼酎水割りやお湯割りを作ってくれていたのが印象深く、僕のグラスが空になるとさっと新しいのを作ってくれていたりして・・で、いい調子になってきた僕はやはり出演者である土屋氏に『焼酎濃い目で宜しく!』なんてこといって水割り作ってもらったりして(それぞれお名前は帰宅後にパンフ見て知った・・んですが・・・。おふたりとも良かったよ芝居!そうそうそういう意味では中山氏も、翌日ネットで検索してみて初めてどんな俳優なのかっていう事を認識したっつうか・・)・・皆さんお気遣いまことにありがとうございました。お疲れさまでした。皆さん千秋楽まで頑張って!
The humour is the cool.
そういえば・・今回の二本は奇しくも、離島の話だったな。“本土”って表現を両方とも良く使ってた。
ジェイムズ・クラムリー『正当なる狂気』中盤・・堪能中です。今んとこ割とまともな探偵小説風・・。何故かシュグルーがスペンサーみたいにまとも。後半に益々期待。

司城 志朗著『ゲノム・ハザード』
垣根 涼介著『ワイルド・ソウル』・・購入。
昨日はジムでパーソナルトレイナーにリンパ腺の流れや筋肉の動きの慣性等を細かく修正してもらい、ベンチプレス50Kgに挑戦し制覇。
本日は良い筋肉痛でございます。とりあえず是非70Kgまでは挑戦したいと・・。
12/2(日)は黒川氏から劇団新・転位『僕と僕』の観劇オファーあるも、溝上さんからメール届き・・下北沢・東京ノーヴイレパートリーシアターの最新情報。
なんと同日吉祥寺シアターにて特別公演『どん底で』公演との事。これは是非一度観てみたかった演目でもあり・・新転位とノーヴイ・・う~ん迷ってます。
そして本日も生ウコンを摩り下ろし、蜂蜜入れてお湯を注いで“蜂蜜ウコン”で肝臓自愛デイ・・です。
サブイっす!!
酔いどれの誇り
11/8 吉祥寺シアターにて、劇団桟敷童子『博多湾岸台風小僧』観劇。
まず、客席にまで広がる装置に舌を巻いてしまいました。全て劇団員による手作業だとの事で、初めて観るこの劇団の気概を既に十分に受け止めつつ観劇。彼岸花の“赤”が実に綺麗。
全編約2時間10分程はあっという間に過ぎた。美術がとても良いし、とにかくみんな若いってのもあると思うが動きが良い。実に良いね。
演技も・・そりゃあ重箱の隅をつつけば色々言えるけど・・なんというか全員がしっかりと感情を腹に落としてリズム感を十分に意識して演じているから少々乱暴でも一向に気にならずお話についていくことが出来る。大したもんです。とにかくこれはもうみっちりがっぷりと稽古を積んでいるのが如実に判るその全員のアンサンブル誠に芳しかった。看板の女優さんは今年の壱組印に出ていてその存在が光っていたがやはり今回もその動きや声がとても印象的かつ演劇的で素敵でした。
そういえば今年のあの熱い8月、荻窪・天沼の某公共施設の稽古場付近でその彼女やこの劇団の人たちと行き違ったような記憶があるが・・。あのときの彼ら・・この芝居の稽古していたの・・か?
ラストの大スペクタクルには大喝采を送りました。助演の朱さんが実に良い味を出していて、若い芝居に塩味を加えておりました。
次回の『しゃんしゃん影法師』も又大西さんと御一緒に観劇予定です。楽しみです。あそれとロビーで六角さんにお会いしたな。
昨夜又もどん底にて『紳士会』今回はやっと竹原氏とさしで我々の主役である“本”の話をたっぷりと。ブッシュミルズをボトルで頂き。つまみはシンプル。
ミックスナッツとサラミ。マイクル・コナリー、クラムリー、もちろんチャンドラー、ロス・トーマス、矢作さん、やはり菊池光氏は凄い、そしてロバート・アルドリッチの偉大さ・・等等話は止め処なく・・ブッシュミルズらくらく一本空にして大満足。黒川氏とは芝居の話は出来なかったけど、実は彼は年間100本に近い芝居を観ている熱心な男であることを知り、益々彼が好きになりました。来月以降、是非ご一緒に観劇しましょう。
さて次回のこの会は・・来年に新年会かな?もしかしたら新ネーミングで・・。
自宅最寄より二駅ほど遠い駅からの帰宅途中・・チヤリンコ置き場から我が愛車折りたたみジミー君を出して走り出そうとしたその刹那、おとなしい小市民を脅かす○○○市警察署のマッポ・・あ、いやおまわりさんに職質を受けてしまう。盗難自転車取締りとの事で登録番号と登録者名を本部に無線で照会の最中、この巡査の妙な口調に、ニューオリンズのデイブ・ロビショーのようにブチ切れてしまい食って掛かってしまった小市民の私。
『ほら後ろの泥除けを見ろよこの野郎。ちゃんとピーポーちゃんのステッカー貼ってあんだろ。お前警官なんだからピーポーちゃん知ってんだろ?ピーポーちゃん。このステッカー貼ってんのに盗難なんかするわけねえだろ!え?なに?だから、いたくらだよイタクラ。ITAKURA!人の名前何回も言わせるんじゃねえよこのやろう。おまえいくつ?歳?だいたいお前こんないい男が自転車かっぱらったりするわけねえだろ!Duck YOU Sucker!!』みたいな・・。何言ってるかわかんないどうしよもないよっぱらいです・・。クラムリーやアルドリッチの話なんかしたすぐ後なんで・・久々にテンションがマッチョ的だったんじゃないかと・・・。
実にお下品でみっともない所業をいたしてしまいました。よって今日は終日ひたすら反省反省の一日でございました。ハイもう酒やめます。一日だけ・・。
もう5年前になりますが、やはり同市内で未経験な大変若い巡査に、ほぼ冤罪に近い交通違反を取り締まられて・・そのイメージがまだ暖かく頭の中にあるうちはここの市の警察に対しては何かこう牙を剥きたくなってしまう・・っていうんでしょうか。微妙なんでございます。
警察って、いったん取り締まってキップ切ってしまうとどんな事があっても絶対に撤回しないですね。警察機構内での体裁の都合(いずれにしても向こうの都合)なのでしょう、どんどん上の人間が出てきて説得したりして、この馬鹿な男の目をくらませて事なきを得ようとして話を微妙に微妙にすり替えていくわけね。人の財布から絞り取る罰金に関しては全く無関心・・。あげくに当の巡査は“再教育”という名目で教育施設に戻して、当人同士の対応を不可にしてしまい。そして私が思いの他頑固で容易に後へ引かない違う意味での馬鹿だ、という事に気づいたところで・・
『まあまあ免許証がブルーでもゴールドでもたいした違いがあるわけじゃなし・・あきらめちゃってくださいよ』と白い歯をむき出した作り笑顔で言われた日には・・背筋が寒くさえなりました。そうそう今渦中の人、あのプッツンの小沢さんみたいな・・変な気持ち悪さ・・。
結局“再教育”しなければならないような未成熟な巡査が取り締まった間違いなく“誤り”であるその結果に対しては絶対に謝罪も撤回もしない腹です・・。なんたって天下の桜田門。親方日の丸・・警視庁ですから。その気になればいくらでも狡猾に振舞える。皆さん気をつけましょう・・。
あ、ちなみに私の地元の小○警察はわたし・・もう大好きですけどね。上品で誠実な警察官ばかりでございます。いつも大変お世話んなってま~す!田中係長お元気っすか~?
来週は新国立『異人の唄』。シアタートップス・道学先生『デンキ島』観劇予定。

本日クラムリー新作発売日なれど、わが町の近隣の書店には『正当なる狂気』は並んでおらず残念。やはりレア扱いだこの作家・・。
今日はそういうわけで自分に“誇り”を再び取り戻す為の反省デーだったので外出は最小限に留め、鏡に写った自分に向かってひたすら笑顔で“俺はかわいいんだ、俺はかわいいんだ。俺はもう絶対に誰にも怒らないんだ、怒らないんだ、絶対に怒らないんだ・・”とつぶやき続けていたのでした。。
はい今度はスズナリ
昨日下北沢スズナリにて燐光群『ワールド・トレード・センター』観劇。
お前一体どうしたの?って言われそうですが・・はい観劇続いてます。
東京公演千秋楽一日前の公演は満員で補助席を使用しても客入れが間に合わず、時間15分程押しての開演となった。
客入れの最中、会場にはあの9・11のあの日のニューヨークの雑踏の音らしき効果音が流れている。交通整理をする警察官のホイッスルの音やサイレンや車のエンジンを吹かす音等等・・。それはスズナリに隣接する通りの雑踏とリンクして、それもおそらく演出の
意図しているものなのだろうな・・などと考えながら開演を待った。
2001.9.11のあの日のニューヨークに在住する日本語新聞の編集室の長い長い一日を描いた大変大胆でかつ繊細な一幕の芝居は、期待以上に良かった。
私は不覚にも少なくとも3回は泣いてしまった。それは悲壮とか哀悼とかというものだけでは括れない・・何か、この芝居を作った全ての人々に感謝したい気持ちからくる喜びとも言って良いかもしれない、何かこう・・不思議な暖かい涙だった。
もう10年も前、某青山円形劇場で・・カッコーの巣がどうしたこうしたっていう・・精神病患者逹の芝居を我々がやったときに、その芝居を観てくれた某青年座の大御所の役者さんが大変感動してくれて『俺は良い芝居を観ると色々な行動をしたくなるけど、今俺はこの芝居を演じたガッツあるお前ら全員と一緒に酒を飲みたいって強く強く思う・・で、これは俺の最大の賞賛の気持ちを表してると思ってくれ』と言うようなことを仰って頂いて、演出の栗田芳宏氏が本当に嬉しそうに我々にこの言葉を伝えていたのが思い出されたが。
今回私はその時の大御所さんと同じ気持ちでした僭越ながら・・。うん、旨く言えないけど・・。
当然、劇団形式でやっていれば色々とあるだろうけど・・でもなんていうのかな、その・・芝居を作る為の情熱を間違いなく・・例えばピントのハズし具合等も含めて・・出来る限り最上に緻密に全員がその上演に際しての“情熱”とかあるいは“使命感”を共有している(または“しようとしている”)っていうのが良くわかる・・。
そして、その視点を・・何処か安寧とするような気がしてしまう部分に置くということに逃げていない・・。そして何というかこう、確固とした主張を客席に敢えて投げかけないところにかえってものすごい主張がある・・と感じさせてしまうどこかフラットでもありクールで且つ非常に繊細で品位のある雰囲気等が誠に芳しく・・。
そして、ラスト『I love You・・』という、芝居のラストにはもうさんざん使い古されたような言葉であえて幕を閉じさせる・・。事にも敢えて挑戦?
で、やはりそこに最大のメッセージを込めている・・のか?。うむうむ・・素敵でした。次回以降も益々愉しみです。というか多分これは再演するんじゃ?
ベテランの皆様が良い味でした。編集長役の俳優さん良かったよ。
で、若手さんの技量云々を差し引いても“劇団の芝居”というものの、これもあるひとつの完成形でもあるかな?という気も又しました。当然ながら“本”も素晴らしく・・。大変素晴らしい良い芝居でした。
東京公演は今日で終わりだけど、小田急線新百合ヶ丘に新しく出来た川崎市アートセンターにあるアルテリオ小劇場という劇場で11月29日~12月2日まで上演するとの事なので皆様是非。おすすめです。ことに、あの事件のすぐ後・・どうしてもじっとしていられずニューヨークの現場まで飛んでいってしまったKB3・・あんたには是非観て欲しい。おすすめだ。
今週~来週と“劇団”の芝居が続く予定です。楽しみです。
マイクル・コナリー『終結者たち』読了。要するに今回はボッシュ自身があまり描かれていなかったのがちょと不満。事件先行なヒラリー・ウオー的な地道なオーソドックスな捜査小説風で・・それはそれで結構でしたが。でも、古沢さん翻訳が・・前々から気にはなっていた部分なんだけど、現代の日本的な言い回しを多様するようになってきている為か(とくに会話の部分とかね・・)、なんかボッシュに年齢相応の深みが感じられなくなってしまって来ているような・・。
やはり菊池光氏又や田口さんや小鷹信光氏とまでは言わずとも大久保寛等に比べたらちと酷なの?それでもラストの一行で見事に胸が一杯に・・。次回に超期待します。古沢さん是非・・お願いいたします。
クラムリー新刊発売まで間、ペンズラーのアンソロジーで彼の『メキシコの雌ブタと山賊』短編読み返して待機・・。
今日は朝早くうちの6フィートギター坊主が長崎へ就学旅行に出発しました。奴にとってはなんと初飛行機です。どんな顔をして飛び立ったのか・・想像すると何度も笑えます。
そして三茶での観劇は続く
シアタートラムにてグループる・ばる公演『片づけたい女たち』観劇
結成から既に21年目だという事を聞いて、今更何を?って言われそうですがちょっと驚いてしまいました。そうか~!
初回から現在までさまざまなゲスト出演者もいたようですが、今回の登場人物は三人のみ。
舞台はマンションの一室。登場人物は50代の三人の同級生。
どうしても部屋を片付けられない女性・岡本麗さんの部屋を訪れた友人逹、松金よね子さん・田岡美也子さんがそれぞれのキャラで絡んでいく、一幕の芝居。
今回は再演・・との事ですが、芸達者な皆様によってつづられるこの“日本全国の中年女性への賛歌(?)”は、個人的な好みという観点から言わせて貰えば・・期待したよりも少々塩気と毒気が少なかったかな・・?
終演後、一緒に観た大西多摩恵さんとテアトルエコーの女優さん雨蘭咲木子さんと飲んだ。
出演のお三方は既に神奈川方面の地方公演、20数ステージを終えられた後でもあり若干お疲れの御様子にも関わらず私たち3人の居る居酒屋へお顔を出していただいて。
岡本さんと田岡さんは明日のマチネ公演に備えお酒の代わりにお茶で、松金さんはお付き合い程度にビールを一本だけ召し上がりお付き合い下さった。
田岡さんとの再会の御挨拶もそこそこにやはり話は芝居の話になり・・初演を観ており共に作家・永井さんと深く関わりのある大西さんと雨蘭さんは共に大変イタイ心の部分での核心に触れる感想を述べて下さり興味深かったし、僕などは旨い地酒などをちびちび(とはけっして言えない・・結構ハイペースでぐいぐい)やりながらやはりいつもの通り思いついた事を失礼のないところで色々と言わせていただいた訳だが、
その中で照明の話になり“あのリアルな設定の中でドラマチックに明かりが明暗したりして変わるのはちょっと・・ですね~。照明は中川さんですよね?う~ん”などと言ってみたら、松金さんは“きっと、ずーっと明かりが変わらないとなんか自分が仕事していないみたいで申し訳ないような気がして、ちょっといじってしまってるんじゃない?”っていうなんとも言えないユーモアと思いやりのある御返事を頂き和んでしまった。
なんか・・演劇って事に対していろいろと達観の粋に達しているかにも思えるこういう、なんというか・・神経をあまり尖らせていないというか、芝居を長くやっているとどうしても表面化してきてしまう“熱心さゆえのささくれ”みたいなものを全く感じさせないペーソスのある大人の意見を聞いてなんかとてもほっとしました。
田岡さんも又全くお変わりなくチャキチャキで、こちらも又ホッと致しました。岡本さんどうぞお大事になさってくださいませ。みなさん素敵でした。
益々頑張って東京公演の後半とあとの地方公演を乗り切ってくださいませ。。
今回初めてお会いした雨蘭さん(あの名物番組“伊藤家の食卓”でのP子のアテレコをやっていた方)は来月ご結婚を控えてらっしゃるとの事で、身長は俺よりちょっとでかいけど・・なんだかとても可愛い方でした。これからも宜しく!また御一緒に観劇いたしましょう。
そして多摩恵さんはやっぱいいわ、男らしくて(すみません!)。ありがとうございます。又!
マイクル・コナリー著『終結者たち』が、何故か一向に読み進まない・・何故だ!コナリアン(?)またはボッシュリアン(??)の自分として由々しき事態・・!
現在まだ下巻の序盤。単純に時間がないって事ではないようで・・これは問題だ。えと、これは私自身の問題かと・・。
で、現在『即興詩人』って本の名もない詩人逹の詩に感動しまくり・・移動などにはそちらの本を携帯してしまっている状況です。
愛しのクラムリーの件はあきらめて・・ちょっとの間むくれて忘れちゃってみようかと考えていると・・早川さん
からメルマガでお知らせきましたぜ加藤さん!
◆これから出る本(11月上中旬予定)◆
【単行本】
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●『正当なる狂気』ジェイムズ・クラムリー 2,100円
〈ハヤカワ・ノヴェルズ〉
探偵業から足を洗い、平穏な日々を送っていたシュグルーは、親友
の精神科医の頼みで盗まれたカルテの行方を追うことに。だが、行
手に待ち受けていたのは残酷な連続殺人だった。シリーズ最新作。
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ですと。 おし!今回は間違いないでしょう!クラムリーズ・ハイ・・です。はい。
で、加藤さん強力お勧めのジャック・リッチー著『10ドルだって大金だ』と
『紳士会』竹原アニキ推薦の佐々木譲著『警官の血』(上・下)が予約中。嬉しいな・・この辺は・・。期待大です。
いやいや今日も暖かい・・。
三文の得。
昨日世田谷パブリックシアターで『三文オペラ』観て来ました。
前回トゥワニヤ~ンと呼びかけた方・・はい“谷やん”こと大谷亮介氏にチケット取り置きお願いして・・見てまいりやした。

あの小屋独特のタッパと奥行きを利用した雑多な構成で強引に見せて聴かせていくこの音楽劇はやはり何と言っても串田さんへのリスペクトだと感じてしまうのは私だけではないと思いますが・・。如何か?
しょっぱなから観客に挑むような、ナメたテロップ(貧乏人の為の7500円オペラをとくとご覧あれ・・みたいな・・しかたなく“苦笑”)を電光掲示板で流して、ある意味アナーキーな雰囲気を醸し出す演出を含め役者も演奏家の方々も皆さんそれぞれに健闘していて全幕約3時間(前半が2時間&後半約1時間)は決して長く感じる事は無かったが、惜しむらくは歌をマイクで拾いすぎて音量がデカ過ぎて、逆にバック演奏と会わずに肝心の歌詞を良く聞き取れない部分が多かった事。
平日マチネということもあったのか・・滑り出しが若干テンション上がりきっておらず、又メッキーの手下の若手さん逹の芝居がごちゃごちゃして何を言っているのか皆目聞き取れず(あ、内田君は良かったよ、あのロン毛の禿げ頭が存在感ばっちりでした・・声いいね)で、ちょっともたり気味ではあったが、やはり大谷アニキや銀粉蝶さん(歌旨い!)やワハハ本舗の佐藤さん等ベテランがしっかりと脇を愉しんでくれて安定感を醸し出してくれていて最後まで、安心して観られました。
でもやっぱり、ブレヒトって日本人がやりたがる程に日本人向きじゃあないんではないっすかって気がするのは私だけ?
だって、はっきり言って話自体面白いとは全然思わないもん俺。難しいと思いますね・・その、作品が本来持っていたであろう“テーマ”を咀嚼するっていうのかな・・。
なんていうのかな・・時代や国籍等をぼかしてしまうと、例えばメッキーみたいな人間が現れてしまうって事の必然性っていうか・・まさにそこに生きている人間逹の存在自体の“哀れ”さみたいなものがぼやけてしまって、まずその時点で客はちょっと置いてけぼりになる・・っていうか・・。
よしわかった!では、ただ単純に愉しむ事だけに専念しよう・・と、なる訳で・・。
本当は色々と仕掛けて観客に何かを訴えようとする作り手逹の企みは結果的には功を奏したとはいいがたくなってしまう・・。っていうんでしょうか・・。
時代や設定を変えてそのテーマ性みたいなものを表す事自体・・。ちょっと無理があるような。そう一般大衆には理解し難いと思いますね。
いっそのことあまりいじらないでまんまやってしまってズドン!と問題意識をagitationするって芝居にしてしまったほうが逆にインパクト強くて斬新で面白いんじゃ?って気もしますしね。
所謂ストレートプレイって奴に近いやり方でね・・。
だいたい・・今回の芝居も(あ、いやオペラですか?)・・ブレヒトは本当に面白い!是非やりたい!って思って出演している役者が何人いるか?あの女優さんにしても誰彼さんにしても?って感じね。
だから、何て言えばいいのかな・・そのどうせ、嘘やって、そのテーマに強く賛同している訳でもなくて、ましてその作家にギンギンに傾倒しているんじゃなければ・・でもって日本人なのだから・・なんか、一生懸命演じていていながらもそのくせ実は後ろ向いて舌ベロ出してる・・みたいな茶目っ気が欲しいなと。
そういう、ある意味クールな点では、ベテラン陣の芝居を含め・・この芝居はかなり面白かったかな・・。
で・・まあ、その話は置いておいても・・やっぱ谷やん良いわ俄然。最近はなんかちょっとそれなりに老けて重々しい役柄が多かったみたいだけど、久々に大きな舞台を縦横無尽に嬉しそうに憎まれ役に徹してバート・ランカスターみたいに動き回る彼を見ていて、うんなんかお互い若かりし頃の自由劇場のあの彼が蘇ったようでとても嬉しかった。
まだまだこれからですね。頑張りましょう!
で、やっぱりデカイ舞台はいいなあって、ちょっと又自分も下半身(?)がムズムズとしてきて・・よし来年~再来年は是非!デカイ小屋でやりますよ!(宣言!)
あ、それと吉田栄作氏は実にいい身体していたな~。ああいう風に自分を作り上げている役者を見るとほんと嬉しくなりますね。益々頑張っていただきたい役者ですね。
あ、それとそれと・・演奏家の中でも一番目を引いたのがなんといってもパーカッションを担当していた彼女。やぱり自分はどうしてもその辺にに引きつけられますね。
よかったですよ、とっても。全身全霊で芝居をバックアップしている様が感動的でありました。ご苦労様でした!
終演後楽屋へ顔出しに行ったら谷やんは俺の顔を見るなり、『お前、前より少し痩せたな。安心したよ。あんまりぷっくりしてるよりやっぱりお前はそのくらいのほうが良いなあ』と・・そして自分の事はその次に、『俺も今回はさすがに痩せたよっ』て・・嬉しそうに笑う・・そういう人です。
『これ終わったら今度こそ飲もうな』と毎回同じ事を言って別れて、であんまりそれが実現したことないんだけど・・別にいいのよ酒飲まなくっても。
俺もみんなも昔のまんまだから・・。
で・・まあ“資本主義による体制の欺瞞”とか、まして“悪とは?”なんていうのはそんなに“直球ど真ん中”で扱うようなテーマじゃないとは思うけど・・とりあえず白井版ピカレスク『三文オペラ』は三文の値打ちが・・ありました~!とてもとても面白かったで~す!皆さん千秋楽まで頑張って下さ~い!
はい!本日は以上です!
クラムリーはまだか?
ブルース・スプリングスティーンのウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ(DVD付)堪能中。
バイオリン、アコーディオンとサックス、ペット、トロンボーンのホーンセクションを取り入れたなんとも言えない懐かしい4ビートに乗せて歌われるアメリカ大陸の先人たちの熱い思いが・・もう堪らない。中でも、戦争で負傷して足を失って帰還した息子を思う母の気持ちを歌った『Mrs Mcgrath』と,かつて公民権運動で歌われたという黒人霊歌の名曲『O Mary Do'nt you weep』の“オー メアリー 泣かないで 泣かないで”とリフレインするところではもう涙が止まらなくなってしまいました。
いやいやこっちのボスもいよいよ渋いですねえ。本当いい男だねえ。骨太だねえ実に・・。
DVDは何度観てもやっぱりボロボロです。これ、久々に強力にお奨めです。皆さん是非!
遅ればせながらDVD『レイ』鑑賞。凄いねえジェイミー・フォックスのあの成りきりよう。
舌を巻きました。そしてもちろん彼の才能もさることながら、ああいう風にたっぷりと時間を使って役作りをさせて本物を作り上げようとするあの偉大なるハリウッドの制作者たちの括弧たる自信に・・あの骨太な姿勢に・・ただただ羨望の気持ちを募らせてため息をついてしまうばかりでございます。

マイクル・コナリー著『終決者たち』The Closers・・序盤。やはりボッシュはロス市警だな・・。
新宿の紀伊国屋書店でジェイムス・クラムリーの新刊『正当なる狂気』について問い合わせるも・・係員がさんざん検索して調べても尚正確な発売日は不明・・・。
よし!こうなったら、この寡作のオッサンの本・・今度だけは必ず発売初日に買ったる。
本日、ドラム練習用セットを超廉価ジャンク価格にて譲り受け成功!おうし!
そしていよいよ今週末から、合気道習得し直し強化年間に突入・・帯まで行くよ!今度は!
そして来週からは芝居観劇目白押し月間が・・る・ばる/世田谷シアタートラム公演(田岡さんに久しぶりにお会いできます・・)、ギイ・フォワシイ・シアター/銀座みゆき舘公演(こちらは関川慎二さんにも久々に・・)、劇団桟敷童子/吉祥寺シアター、劇団道学先生/トップス(かんのさん御無沙汰!)・・等々目白押し。大西さん、よろしくお願いします!
で・・あと、他にもなんかあったんだよな・・確か・・。
上演中の世田谷パブリックの『三文オペラ』は・・チケット代A席7500円!・・は全然パブリック向きじゃねえとおもうんだけど・・どうだろ・・。
まあ、これからまだまだ芝居観劇が続くことでもあるし、経済的観点から・・あそこは2階でもまあそこそこ見やすいから・・しかたないB席5500円で行くか?って事で・・マジ真剣に検討中・・なのです、はい・・。
招待なんて・・・無理だろうなあ・・。トゥワニヤ~ン!ウチダチャ~ン!裏からァ・・ダメェ~??
フリマ初体験・・で、こちら三周年。
初めて・・フリマ出店しました。

予想以上に売り上げて、良かった良かった。今夜はビールが旨いでしょう。
今キリン一番搾りスタウトにハマっております。
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おかげさまでこの愚ブログも、三周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様がたの多大なる辛抱と、尋常ならぬ寛容なお心のお陰でございます。
これからもどうぞ宜しくお付き合いくださいますようお願いいたします。
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熱い涙
やっとやっと『ドリームガールズ』DVDで観ました。

まあ凄いテンションでラストまでぐいぐいと引っ張って頂きました。
エフィが失脚するシーンの歌バトルはもの凄かった・・。
“Steppin' To The Bad Side”もかっこよかったねえ。
そしてエフィ版もディスコバージョン版も共に"One Night Only"はもちろん良かったけど・・ビヨンセがジェイミー・フォックスに切々と『聞いて頂戴あなた、私はもうあなたを信頼していないの・・』ってあの"Listen"・・を歌うシーンは秀逸でしたね。
この歌を自らの心に置き換えて熱唱するビヨンセをミキシング室で聞いているジェイミー・フォックスが『ん?ちょっと待てよ。これ・・もしかして・・俺に言ってる?・・のか?』みたいな顔になってきて、自分に向かってこの歌を歌っていることに気づいてくるあたりの演出の妙・・。観ているこちらの方が声を上げて泣きそうになりました。
♪一枚上の女の純(うぶ)さ♪・・っていうんですか・・やられっぱなしですね、男はいつも・・。
全く凄い歌であり又素晴らしい名シーンでしたね・・。
一曲一曲に全て違った感動を喚起して知らず知らずのうちに観ている者に涙を流させてしまうあの女優逹の歌唱力と表現力とそして演出の妙には脱帽です。全く素晴らしい映画でした。
そして続いて地上派で放送していた『フラガール』の録画。実話らしいけど、やはり定石どおりの筋立てで、どうなっていくかは判っていながらやはりラストは泣かされてしまいました。熱い女性たちに涙して喝采を送った一日でした。
昨日、近所で催されたバザーの古書市でパーカーのスペンサーシリーズ『沈黙』『ハガーマガーを守れ』『ポットショットの銃弾』『笑う未亡人』『真相』『背信』迄一気に揃ってしまいました。
やっぱりここでも潜在していた望みが突然に具現化した。
現在『虚空』まで読んでいて『突然の災禍』まで揃っているので、スペンサーシリーズはゆっくりゆっくりと行きたいと思ってます。
でもってもうひとつのハイライトはディック・フランシス未読10冊も共に大変廉価で。
う~む、これも又えもいわれぬ嬉しさで・・菊池光氏の名訳をこの秋・・ゆっくりと味わいたいと・・。その他C・ハイアセン『復讐はお好き?』R・クレイス『ぬきさしならない依頼』・・etc・・。
で早速、これも随分前から狙っていた・・ロバート・エヴァンスの『くたばれハリウッド』読み始め序盤・・止まらないのです・・。このロバートは又実にホントにまあカッコいいねえ。
で、白眉はこんなかっこ良い凄い男の女房であるアリ・マッグロウをぶん取っちゃった我等がスティーヴ・マックイーンの話の部分まではとにかく先へ先へページをめくる暇も惜しんで・・しばらく寝る時間と飲む時間がなくなりそう・・です。ほんとカッコいいなあ奴ら・・。
で、バーヴィクターズ加藤さんによると・・J・クラムリーの新作がもうじき発売になるらしい
・・・う~んホント実に楽しみです。
それにしても・・・実際に“かわいがり”ってやつを実行した力士の名前が全く出てこないし、あの親方が逮捕または事情聴取されないのは一体何故だろう・・。なんか不気味で肌寒いものを感じてるのは私だけ・・?

