初夏,雑感にて候
パーティーの日取りと場所が決定し、幹事補佐&連絡担当としてまあずいぶんとご無沙汰していた面々ともメールや電話でやりとりする機会が多くなってます。そしてなんといっても皆思いの他反応が早く、そして皆一様に色よい返事を下さっているのが誠に芳しく大いに気を良くしております次第。
角界ではブルガリアの大関が頑張ってますね。朝の番組でやっていたけど、彼のこの度の好調の理由がその“朝食”なんだって?
でそのパワー溢れる朝食ってえのはなんと、“チーズ丼”ですと。モッツァレラチーズを飯の上にぶっかけてレンジでチンしてどんぶり4~5杯をかきこむのですと・・。すげーな~。明日の朝俺もやってみよ~。
それにしてもあのモンゴルの横綱は・・まあ調子上がってきたのはいいけど・・あれ、最後のひと押しが余計だよねいつも・・。
例えば押し出しなんかで、もうすでに勝っているのにそこからまた相手力士を憎しみを込めてひと押ししてぶざまに這いつくばらせようとするあの根性・・。
あれは日本人が忘れちゃいけないもんを改めて教えてくれる良い“反面教師”だね。皆さん“品”を大事にしましょうよ。ねえ。
まあそれとは直接関係ないけど・・バレーボールね。あれ、どうなの?えっとたしか六人だっけ九人だっけ?それと監督及びコーチが一丸となって闘うわけですよね。だけど最近のあれ、あの客席でインターネット使って相手選手を分析してその都度リアルタイムで監督に情報を伝えて戦術を練っていくっていうあの方法・・。だから結局闘っているのは選手達だけではない。
勝ちゃあなんでもありかい?っていう世界でしょ?情報合戦だ。アナライズウォーだ?・・ま、いいか。
昨日CS放送、ファミリー劇場『傷だらけの天使』
若い若いデコさん出てました。録画してさわりだけちょっと観たけど・・もう大爆笑!やっぱ皆さん筋金入りで旨い!!やっぱアキラちゃんの“間”が絶妙なのよ。明日以降ゆっくり観ます。
因みに前出の件で確認事があったので電話で色々話したあとデコさんに『そういえば昨日“傷だらけの天使”又また観ちゃいましたよ』ってな事言ったら
『あーあのショーケンのねぇ。へェー今やってんだぁ。エヘヘヘヘェ』との事でした(笑)。。
今年関わらせていただける予定の仕事が、いわゆる戦国時代の話を題材にしたもの。参考文献として僕としては若干苦手な分野である時代小説を折を見ては読んで勉強しているわけなんですが・・・。
そんな中なんともタイムリーな教材としてチャンネル銀河で放送中の2002年大河ドラマ再放送『利家とまつ』を発見。
遅まきながら、第20話あたりから観ているのですが・・図らずも今マイブームである萩原氏の素晴らしい光秀の演技などを観てしまい。
信長死して光秀も討伐された後の話も録画で撮り貯めて毎回観ているのですが・・まあ今週オンエアした摩阿姫の人質の話なぞはもうティッシュひと箱ダメにしました、ホント(あウソです。誇大表現です)。旨いね。泣かすね。ついつい毎週見たくなってしまうのです。
皆さんいい芝居してくれてますね。芝居が的確です。皆いい顔をしております。音楽が良いです。タイトルロールの二人はもちろん、マツケンさんも実にいいです旨いですね~。泣かせる。
とにかく秀吉役以外全部いいです(笑)。
この原作では秀吉の描き方が今までのものとは一風違うような気がするのはするけど・・かと言ってもあの秀吉はひどい。廊下でバケツ持って十時間ぐらい立たされんぼ級だ・・。
で、まあそれはともかく・・そんなきっかけでこちらも遅まきながら・・時代小説の読み方も良さも少しづつ解ってきたらしい今日この頃
今、藤沢周平氏にはまっております。う~ん実にイイですね・・渋いですね。
『蝉しぐれ』は数年前に一気に読んで、読了後はしばらくの時間はぐっと感慨に浸り溢れる涙を抑える事が出来なかった覚えがありますが・・。
特にあの、汚名を着せられ切腹をした父の亡骸を、蝉しぐれの猛暑の中荷車に乗せて自宅まで運んでいく平四郎に黙って手を貸す幼いふくとのあの淡々としたシーン・・。思い出しても涙が溢れてしまいます。映画になったけどね・・僕は観ていませんが。
で現在 『隠し剣秋風抄 』(文春文庫) を毎日一話づつ・・裏表紙に書かれている様に就寝前に一滴の読書・・。一作づつ惜しみながら頁を繰る。日本人だなあ。
『漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え』 (新潮文庫) 『孤剣―用心棒日月抄』 (新潮文庫) 『 たそがれ清兵衛 』(新潮文庫) そして名作『暗殺の年輪』が待機中です。

今月末は新宿シアタートップス。壱組印プリゼンツ『小林秀雄先生来る』
壱組印を名乗った原田・大谷コンビの第一作の再演。楽しみです。
でアフターは久し振りに高橋さんのお店『てっぱん屋』を予定。
今日は大変久し振りに息子とサシで夕食を食いに出かけました。中華料理店に入り生ビール中ジョッキを注文するときに“中生ね”と言ったら“はい中華どんですね”と店員に返答された。???ちゅうなま=ちゅうかどん・・いかがなものか?まあ聞こえようによっては聞こえないでもないが・・。
息子は『パパ、やっぱそれは“ナマ中”と注文するべきだったよ』と俺をさとしてくれました。ありがとう。
良い週末を!
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春すぎて 夏来るらし 白たへの 衣干したる 天の香具山
持統天皇
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俳優の気骨
先週末、下北沢・東京ノーヴイレパートリーシアターの『どん底で』を観劇。
黒沢明監督の『どん底』は数ある監督作品の中でも好きな作品のひとつなので折につけて度々観ています。また・・又他界したKの話になってしまって申し訳ありませんが・・もう25年以上前に彼が一時所属していた蜷川スタジオの公演として『どん底』を西武線の某駅からけっこう歩いたところにあった空きビルの地下駐車場かなんかをうまく廃屋のように設えてそこに客席をうまく作りこんだ仮設ステージで上演しましてね。
その芝居がいまだに強く印象に残っているんですけど・・たしか奴は“役者”の役だったな。
自由劇場にいた頃から、あいつは俺以上に“地道な訓練”なんてのを舐めてかかっていたしもちろん俺以上に発声練習なんかをばかにしてたクチだったから・・その公演の時は、たいしたセリフの量でもないのに野郎完全に声を潰していてね・・。なつかしいねホント・・。

黒沢映画では、もちろん出演者全て素晴らしいんだけど、やはりなんと言っても藤原釜足の“役者”が素晴らしかったね。凄いね。
今年は四月にケラさんがコクーンでやったけど・・出演者の大森さんにチケットお願いしようかなどと考えているうちに例のひと月早い五月病に冒されてしまいましたでのぉ、だりいなぁかったりいなぁ~などとうだうだしているうちに終わっちゃった訳なのよね・・。残念至極。っていうかそもそもチケットが無かったみたいですね・・。
これを観る為に地方からも沢山の人々がやって来て沢山沢山のオアシをコクーンに落としていった訳でぁよ兄貴。
でまあそれはともかく
今回のノーヴイ版『どん底で』。客席にロシアの演出家のレオニード・アニシモフ氏がいたりしてね・・。力んでしまったのか否か。
ちょっとのっけから出演者緊張モードだったのはなんとなく解ったわけだけど・・。
まあ簡単に言うと、ここの劇団の持ち味であった“相手と真実に会話する”って部分が今回はあまり鮮やかではなかった。
まず初頭から・・じきに死を迎えるクレーシチの妻アンナが“病で余命いくばくかの人”ではなく“かわいそうな人”を演ってしまっていたのがちょっと残念だった。つまり役者が、演出を受けた後に何度か舞台で上演して咀嚼しているうちにつかんでしまった魅惑的な“うまみ”によって、その役を観客に説明してしまったのだ。よってこれから登場してくるの他の演者もそのえもいわれぬ只者ではないその“湿気”のようなものに影響を受けてしまい(伝染るんですよね、こういうの・・不思議と)同じように“自分”を又は“自分がどう感じているか”あるいは“自分はこういう人間なのだ”と説明している芝居をしているように感じさせてしまう。
話が話だけに、ペーソスで救っていくということがなかなか難しいから尚更、どうにもその不具合が取り戻せない・・演じている役者自体が硬くて暗いムードになって来てしまう所謂スパイラル状態。
ここの芝居はまるで自分も芝居に参加しているような感覚になってくるから不思議だ。スリリングで面白いのです。
で、まあそれとは関係ないとは思うが・・最後の方で男爵がナースチャを突き飛ばすのを本息でやってしまったりするのがちょっと痛々しいというか・・あれはちょっとナマになってしまって演じている女優さんが気の毒になってしまった程。やはり演劇ですから・・特に暴力的なシーンでのナマナマしさはあまりいただけないかな・・引きますねやっぱ。
え~、同じ釜の飯を食った役者同士でも・・どうしようもなく受け入れられなくなる時期(又はそういう日)ってのが必ずあるのね・・。良くわかります。
出演者のWさんは後日、クライマックスのシーンでのご自身の演技を省みて『紙切れでも食っているような味気ないシーンにしてしまった』と反省しておられたが・・。要するに・・相手を心から信頼し切って演じることが出来ない状態・・。おそらくその日は役者さんたちは言うまでもなくみんなとてもキツイ一日だったのではないでしょうか。。
ともあれ、シーズンチケットで鑑賞予定の演目はあと二本『桜の園』と『銀河鉄道の夜』期待しておりますよ!『銀河・・』には南千寿さんも出るのだよな、確か・。
月曜日は下北沢、劇・小劇場にて『おたまじゃくしはかえるのこ』マチネ公演。
別役実の不条理劇を劇・小劇場で観る・・結構贅沢な味わいでした。
なんといっても多摩恵さんよかったですね・・芝居がシャープで実に切れがいい。まあ比べるものではないけれど前出のノーヴイの芝居は・・多分に実験的な要素も含んでいるので・・なんというかその芝居の成立具合からして非常に緊張感があるというか、ある意味“観客も息を飲んで”芝居の成立を切望しながら観ている・・といった感があるのだが(わたしだけ?)、こちらの芝居はそりゃあもう老練な熟練職人役者達ががっぷりと“芝居の妙”“あうんの間”を大変気持ち良く演じてくださっていて非常に安心して楽しむことができました。中村直太郎さんの力の抜けた独特の味わいも素晴らしかったです。70年代の演劇を観たようで・・大変満足でした。
客席には仕事の都合で今回はご一緒出来ないと思っていた田岡美也子さんと『るばる』の女優さま方が偶然にいらっしゃっていた。
終演後客席で多摩恵さんを囲んで感想などを交え雑談。どうやら岡本さんもBSの海外ドラマ『ダメージ』にハマっているらしい。
ちなみに田岡さんは現在フジTV系の昼の帯ドラマに出演中で今後もその内容はもっともっとドロドロしてきてしかもご自身はもっともっとバアさん(本人曰く・・念の為)になっていくんだそうな。
同じく客席には昔所属していた事務所の役者さんでお仕事も何度かご一緒したことがある森富士夫さんも。13~4年ぶりだろうか・・。
線路向こうの“庄や”でほんの軽く飲んで、懐かしい面々の話などを聞かせていただきました。
それにしても既に還暦を過ぎた森さんは色々お辛いこともあったご様子でずいぶん老け込んだ様子でしたが・・これからもお互いに頑張りましょう。
帰宅時、中央線モニターで橋詰さんが五月病対策についてにこやかに説明していた。
この時期はやはり人間の自律神経に変調をきたす時期なんだってねやっぱり。で、回避策としては牛乳や魚でカルシウムをたくさん取って適度な運動でストレスを発散させるのですって。
なんだかすごく当たり前すぎてあんまりありがたい助言でもないけど・・俺様は幸いにも四月半ばに既に五月病はやり過ごしたからね・・。もう何でもおいでよって奴ね。
昨日は、夕刻から先輩俳優の還暦を祝うサプライズパーティーの打ち合わせ・・なるも、やはり後半は飲みに拍車がかかりあっという間の5時間でした。
オフレコの話がオフレコであった試しはめったにないが、ご多聞にもれずやはりこの話も、もしかしたら既にご本人の耳にも入ってしまっているやもしれずそうなるともはやサプライズパーティー形式ではなくちゃんと本人に告知してスケジュール等日にちの設定などしたほうが良いような状況でもあり、はたまた一方では親分の勲章受章という何やら絶妙なタイミングだとか、『デコさんを囲んで飲む会』がバッティングしそうになっていたりとか・・で、なにしろ誕生日当日(実は僕も同じ誕生日なんです・・)までもうあと約一か月程と日にちは迫っており・・まあ色々と大変な状況なれどここまで話が広まってしまうと発起人のヤス君としてももうどうにも引っ込みがつかなくなっている様子故、非力ながらヤスの男を上げるお手伝い、そして歴代の“同窓会”という側面も併せ持つ今パーティーおば、発起人補佐及び諸先輩方へのパイプ役としてなんとか御一同マルク丸く納まって成功と相成りますやうに奮起させていただきましょう・・。
4月からCS放送に“チャンネル銀河”っていう新しいチャンネルが登場して、主にNHK系の良い番組やドラマを再放送してくれているのだが今『利家とまつ』
現在中盤あたりを放送中で・・で、何をかいわんや明智光秀役のショーケンがもう素晴らしいのです。信長の作為によって利家の家に招かれて馳走されたあと利家から『お屋形様は、佐久間信盛様と林道勝様と貴公(明智光秀)を追放するお考えであらせられる』と聞かされたあとのショーケンの芝居が凄いのだ。
小器用なステレオタイプ(ステロタイプ?・・stereotype)のテレビ型俳優たちにはまず絶対真似の出来ないあの演技。
『岩牡蠣おいしゅうござりました。そして楽しいお話をありがとうございました。酔った故にて、何を聞いたか全く覚えておりません。今の話、皆様も是非にお忘れくださいますよう』
と淡々とした口調で語る光秀の顔を“怒り”のメタファーである雷の轟音と共に稲光が照らし出・・。そして降りしきる雨の中を履物も履かずに歩き去りフレームアウト。
ブラボーです。全く怒りを表現しないあの演技・・故に不覚にも涙が溢れてしまいました。あの怒りでもって“本能寺の変”が必然になって行くんだっていうのが良~く解る。
ショーケンの・・演技をするという事へのあの不屈のガッツ!俺の考える“演技”というのはこれなんだ!というあの気骨。ブラボー。
今週はいよいよ『本能寺の変』になだれ込むのだろうか・・。楽しみです。
読書は東直己『フリージア』・・Ummmやるなぁ東直己ワールドって奴か。丹沢って刑事が実にカッコいいのです。
本日久方ぶりに二日酔い状態。頭ガンガンっす。久々アルカセルツァーのお世話になりました。
そういえば・・最近はとんと新宿三丁目の“どん底“に飲みに行っていないな・・。
電波塔まで・・。
連休ですね。東京が静かです・・車がたくさん走っていません。実にいいですね。天気もほどほどで。
お隣の市にある電力会社の電波塔まで歩きました。気持ち良かったです。
真ん中に小さく見えます・・団子みたいな電波塔。

明後日は母の14回目の命日。墓参に行ってきます。
母が亡くなった時、劇団東京壱組の面々がとる物もとりあえず大勢駆けつけてくれました。
そして一昨年父が亡くなった時はエムズクルー他の面々が・・。
本当にこういった人生のひとつの大きな局面に立ち会ってくれた人たちというのは忘れ難い人達であり又これからもとても大切にしていかなければいけない人たちです。
ちょうど昨年の今頃・・29年前に一緒に芝居の世界に飛び込んだ俳優のKが突然他界しました。かつては良く一緒に渋谷界隈を我が者顔でぶらついて飲み歩いた・・もとても刺激的で(一俳優としても・・)くそ生意気な友人でした。
この一年間、いろいろと考えました。
で、どう考えても・・あいつの欠片は私の中のどこかに間違いなく居座っています。
だからどうしても、自ら命を絶つということを選択した気持ちを探ろうと・・いろいろな感情を使ってみたりして考え付くいろいろな側面から考えてみたりしていたこの一年だったのだけれど・・。
ここ最近読んだ北條民雄という人の『いのちの初夜』
を読んでいる最中突然はっきりしたことは・・人間の死には不完全なものは絶対にないのだという事。
早すぎたとか急だったとか悲しいとか悔やしいとか何年生きたとか・・そういう事は・・生を享受している側の人間の物差しがする事で・その“死”という形をとったその命そのもの自体には“なんの不具合”もなく又ましてやそこには“生=善”であり“死=悪” という概念が介入する必要は当然全くあるはずもなく・・すなわち私たちが“生きている”事自体が完全であると全く同じく、全くもって“死”も継続した命の“完全なかたち”なのだ。
だから、“死”に至ったその生命の実相は間違いなく完全に安らかであり当然ながらそれは“善”の継続なのだ・・という事をその時、以前にも増してはっきりと・・私は理解しました。
だから・・そこへ行けば自分の気持ちを満足させられる・・何らかの回答が得られるかもしれないという勝手な期待をもって、その命日に秋田県の山中にある彼の墓前へ出向く・・という、自分の気持ちを満足させる為だけの計画は・・やはりやめにしました。
母が亡くなった当時、ふとしたはずみで取り乱してしまった時・・ある女優さんが私に言いました。
あなたのお母さんは決して死んだのではない。数年前に亡くなった私の祖母も絶対に死んだりしていない・・。そう信じたいから言っているのではなく“事実”として私の大切なおばあちゃんは“絶対に死んではいない”。だって誰が何と言おうと私の大好きな人が“死ぬ”事なんて絶対にないんだから・・。
だからあなたのお母さんだって“決して”死んだのではないの・・と。
そして父が亡くなって間もない頃にお会いした折にも・・同じようにフォローしてくださいました。
ジャン・ヴォートラン著『グルーム』読書中。この作家はあの名作『さらば友よ』の監督ジャン・エルマンのペンネームなのです。淫微でイカれまくった、ノワール・・というより“バカミス”?クレイジーな物語の随所にクールで強烈なメッセージを提示しくれ・・そして読み進むうちになんだか不思議にちょっと背筋が伸びてくる・・。はまりそうです。早速古書検索サイト日本の古本屋から『パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない』を注文してしまいました。
ゴールデンウィーク・・皆様にとっても残りの休日が穏やかで安らかな、いい日々でありますように!
荒療治にて復調
前回の更新の二日後、もさ~っとした半病人のような自分もやっと“行動”を起こしたくなる日がやってまいりました。
朝一番でジムへ行き有酸素運動で心拍数を一気に140~150台まで上げて一時間汗をかいた後さらにサウナでギンギンに汗を出しへぼへぼになったあとさらに武蔵村山市内にある元祖“ホープ軒”まで車を走らせ、にんにくラーメン大盛りに豆板醤をどっさりぶち込んだ大辛スープを残さず平らげさらなる大汗野郎。
てな具合に・・なまくらな自分に“喝!”を入れてみたら・・そしたら断然すっきりと『だから何?男』ではなく『やるならちゃんとやろうぜ男』に戻りました。はい。
但し、家族からは総スカン。鼻つまみ者の憂き目に。にんにくの量ハンパじゃなかったから・・。いいじゃないの健康ならば♪
週末は“紳士会”。今回チョイスしたのはトルコ料理店『カッパドキア東京』
二次会は新宿の『わ』で仕上げ。でオーナーのしあきさんを巻き込んで何故か、例の『高知の夜』のこっぱずかしい下ネタ話で又盛り上がってしまった。
谷やん・・間違いなくあらゆるところでこの話しまくっている。もう四半世紀も前の事なのに、俺は今だに本当に恥ずかしい(笑)

萩原健一著『ショーケン』読書中です。
Ummmm 竹原さんの言葉を借りれば・・良いとか悪いとか是とか非とかいう事以前に・・確かに、彼の存在は間違いなく“俺達”のなかに・・すっかりと居ついてしまっている・・ようだ。
なんたって高校時代にあの『傷だらけの天使』をリアルタイムで観て育っちゃった世代だから。彼のやること全てなにもかも既成から外れていたものな。かっこ良かったよ実に。
で、その昔俺もサントリーモルツのCMで一日だけご一緒した事があったんだけど・・あの人そんなに大きな人じゃなくって俺とほとんんど変わらない体格なんだけどね・・なんだかやたら迫力があったね。にこにこして話ながら“お前、俺より絶対に目立つんじゃねえぞ”みたいなオーラを出しまくっていたね。カッコイイ人ですね。“剛の人”っていうより“業の人”ね。
当時なにかと比較された優作氏よりはやはり色々と常に先を走っていたショーケンが醸し出すあの東の人間特有の“シラケ感”と“トッポさ”に俺などはどっぷりと共感を覚えておりました。この本では全然触れてなかったけど神代辰巳監督の傑作『アフリカの光』のあの脱力した無責任な演技・・田中邦衛氏とのからみ等が・・秀逸でした。。
復帰を願ってやみません。
今日は簡単で・・とりあえず元気戻ったので!というご報告ということで今日のところはm(_ _)m
とにかく俺はだるいのだ・・。
先週は予定通り下北沢スズナリにて『ひなあられ』観劇。
但し予定外だったのは例の大雨&大風・・と一緒に観劇予定の方々及び私自身の体調不良。中のお一人Tさんは熱を出してしまい惜しくも今回当日キャンセル。お大事に!
でとにかく俺の場合は身体がだるい・・でもって更に今年はもろに花粉症らしい。鼻の具合がまるっきりよろしくない。で外に行くとなんだか空気悪いしね。すぐに目が痛くなる。黄砂だろ?これ。さなばべーっち!
幸い熱はない模様なのですが、なんだかやる気がね、起きないのですわ・・根気がない。集中しないから本が読み進まない。知らず知らずのうちになにに対してもすぐに『だから何?』って態度になってる。ヤバイ。もしかしてこれ・・5月病ってやつ?木の芽どき。季節の変わり目。。
毎年そんなに強くそのあたりの気配を感じる事が無かっただけに今年はその諸々の変調具合を強く強く感じてしまって・・なんかちょっと、複雑な気分であります。
それにしても、俺の周囲には『なんだか調子悪い人』が多い・・。なんか変だな・・確かに。
でまあそれは置いといて、肝心の芝居・・まあ普段だったら当然こういう女性だけのユニット(劇団?ですよね)・・みたいな芝居とか“行き遅れた女性たちの話”みたいな内容には全く食指が動かないんだけれど
久し振りの大西さんの芝居は大変興味深く、また作・演出の中島さんに期待して所謂“付き合い芝居”の範疇には留まらない意味でとても興味深く拝見させていただいた訳ですが。
期待どおり大変満足させていただきました。作・演出の手腕に拍手。さすがに旨いね。
全体的に全て“余裕”が感じられるウェルメイドな、そしてとても後味の良い芝居に仕上がっておりました。で、やはりユーモアのセンスに乾杯ですね。
軽妙な演技を軽々こなす女優さん達に混ざった今回の大西さんは際物的とも言えるその存在感による凄味が冴えわたり、まさに迫力満点で、文句なく大いに笑わせて頂きました。
やはり“年代の違い”という言い方だけには収まらない・・もっと“根っこ”から役を作っていく・・その芸風が他の女優さんたちとは“一線を画してる”感じがしましたね。ブラボーでした!
もちろん皆さんも良かったですよ・・みんな旨いね。で実に軽いよね実に。
終演後は芝居ファンである横浜のお医者様の“おごち”で『雷や』で親睦会。前進座の役者16人と長崎の演劇鑑賞会の方々を含む総勢20人を超す宴席。
一緒に観劇したUさんはやはり体調不良により宴会はパス。でなんだか頭ボーっとしていて結構イッパイイッパイ状態のなかでも前進座の役者さん達相手に俺も相変わらず次から次へとぺらぺらとよくしゃべくるんだけれども・・。
で同じテーブルにいたその役者勢の中になんと自由劇場の後輩にあたる役者(またも!)がいたりして・・でその彼がやたらに俺を持ち上げてくれたりなんかしてくれたのに大いに気を良くし調子こいてワインをグイグイやりながら楽しく語るんだけれども、一方では『もーなんでもイイから・・とにかく俺は!うちへ帰って!・・寝る!』という唐突な挙にも出そうなぐらいとにかく身体がだるく・・。
で、お開き前に一言スピーチをお願いされた時・・突然襲った“失語症”。立ち上がった瞬間に全く言葉が出なくなってしまい、今まで偉そうにラッパ吹いてた奴が突然ただのうすら間抜になってしまった。幸い大西さんの機転でその場をなんとか凌いで頂きましたが・・。
いやいやもう、なんとも言えないダメダメぶりに自分でもびっくらこいてしまいましたが。
まあ・・そういった、ちょっと精神的にも分裂症状を発症しているような・・もしかしたら重症かもしれない『花粉症?風邪?5月病?肝臓疲れ?orだから何病?』状態でした。おーこわー!失語症!夢に見るかもしれない・・とにかく早く忘れよう・・。
で・・週末の大雨の終電間際・・井の頭線遅れ、中央線も遅れ・・。国分寺駅タクシー乗り場は予想通り長蛇の列。やっぱり・・このパターンが最近なんとも・・俺にとっては実に疲れる・・っつうか、実にだるい・・あ~やれやれ。あ~!だるい!だりィ!
よってこの日は終始、暖かい布団に潜り込んで安らかに静かに眠る自分をひたすら夢見ながらなんとか・・“頑張って”普通に生きた実に健気な“観劇Day“なのでございました。
大西さんブラボーでした!皆さん千秋楽まで頑張って!前進座の皆さん、5月国立劇場頑張ってください!
今月買った、ちょっといんちき臭い“アフリカ太鼓”です。良い音なんですよこれが・・。

今週末は“紳士会”で元気をつける予定。
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【後記】新年度より・・このブログの LINKS は相互リンクのサイトだけに絞り、若干整理をさせていただきました由。よろしくお願いいたします。
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当ブログ、日々けっこうたくさんの方々が訪れて頂いているようで・・まことにありがとうございます。
まあ、そんなわけでちょっと更新滞りましたが、ちょっと今日のところは簡単ながら、そして若干ネガティブな内容ながらとりあえず更新しましたので・・ちょっと気が楽になりました。
よって・・うちのママを迎車に行く前に・・すんません今日もだるいので・・これからちょっとひと眠り。あ~お布団が一番!お休みなさ~い!
凄いひと
先週、久し振りに東京ノーヴイレパートリーシアターを観た。チェーホフの『ワーニャ伯父さん』
今年一月末の交流会以降いろいろとメール等でやり取りさせて頂いている三浦さんや渡部氏の出演という事もあり今までとは若干違う意味での緊張感を持って観劇したが・・これがなんと、いままで観たここの芝居の中では一番完成度が高かったんではないだろうか。
みなさん余分な事を一切していない。戯曲に真摯になればなるほど結局は演者はシンプルにならざるを得ないのだな。
ワーニャ伯父さん役の役者さんがなんだか結構いろんなところで“噛み噛み”だったが・・まあそういった事も“本”を如何に“自分の言葉”として
操るか・・という果敢なアプローチ故の所産・・というふうに解釈すれば気にならないってところがこの劇団の“劇団”たるところであろう。微妙ではあるが・・ま、そこんとこはとりあえず・・ブラボーって事で。
それにしても私の隣で観ていた男性の鼻息ともぞもぞと落ち着かない観劇態勢が実にノイジーだった。花粉症で鼻が詰まってるのかなんだかわからないけど・・。
結局は二幕から私が前列に移ってその鼻息と衣ずれ音から逃れたんだけど・・。
それでも劇中、その独特な丁々発止の妙により思わず噴き出しまうような面白いシーンなんかがあると、それに対して小さな声でぶつぶつっと突っ込み入れてたりなんかするのも全くノイジーでね。自分の部屋でテレビ観てるんじゃねえんだから・・キャパ30人程の劇場で演じる緊張感溢れる静かな静かな演劇を観るシチュエーションでは、観客のほうもそれなりにマナー・・とまでは言わないけど・・いわゆる“空気を読む”・・ぐらいの事はしながら観てもらわないとね。
まそれはともかく、ソーニャ演じる三浦さんの奥深い食い付きの良い芝居が哀れを誘い、又渡部氏の堂々とした落ち着いた演技・・即ち“仕事”・・を見せていただいたのが今回の収穫でした。それと、テレーギンを演じてた役者さんは今回は“老人”を演じるのではなくて老人になってくれていて良かった。
BS2で先週の水曜日から始まった『ダメージ』が予想通りとても面白い。
主演のグレン・クローズはAXNの『ザ・シールド』に1シーズンだけ新署長役で出演していて、熱意の人を好演し期待通りいい味を出して活躍してくれてそして全12話、シーズン4終了と同時に見事な演技にて文字通りクローズしてくれて何ともカッコ良かった訳だが。
今回は天才的なやり手女弁護士をクールにスマートに演じてくれている。
で、グレン・クローズの吹き替えを大西多摩恵さんがやっていてこれがまたいい味を出してくれていて・・海外ミステリドラマ好きの私としてもなんとも嬉しい放送なのです。
大西さんは現在4月17日初日(スズナリ)と5月初め初日(劇小)の芝居の掛けもち稽古プラスこの『ダメージ』の吹き替えで・・どう考えてもそりゃあもう大変な状況らしい・・。
明日水曜日・・まだ第二話目ですから今からでも十分ついて行けると思いますので。皆さん是非。映像が良いですね。う~ん謎だなぁ・・。
大変久し振りに私のお気に入り映画
『泳ぐひと』をDVDで・・。
やっぱりバート・ランカスターは『凄いひと』だ。1968年の撮影時は既に55歳になっていたはずだが・・いや凄い。初めっから終わりまで海パン一丁で泳ぐ、走る。・・で途中から観ている私達は妙な違和感を感じだすわけなのですが・・・まさにシュールで不条理な世界。
当時既に大スターの貫録十分な彼がこんな映画に出演した事自体が凄いのですわ、やっぱ。なんたってアメリカ製不条理映画なんてそうざらに無いと思うよ。
で、この後すぐに又西部劇やら戦争映画やパニック映画でハイテンション重量級の芝居して、60歳の時の『スコルピオ』なんかではもう飛んで走って高所から飛び降りてでんぐり返ってころがって・・もううっとりするね。涙もんです。まさに俳優の鏡。プロフェッショナル。やっぱり尊敬する俳優のトップの座は依然揺るがずという事を改めて実感いたしました次第。
この人の話をし出すと止まらなくなる私なのですが・・。
で実はあの『ゴッドファーザー』でマーロン・ブランド演じたあのドン・コルレオーネをもしかしたら彼が演じてたかもしれないって逸話を知っている人は少ないと思うけどこれはロバート・エヴァンズの『くたばれハリウッド』からいただいた話なんだけどね・・。まだキャスティングも監督も決まってない当時ヘクトヒルランカスタープロが圧力をかけてきて「ランカスターをとるかコッポラをとるか」ってところで、この当時のパラマウント映画の製作責任者だったエヴァンズってばくち野郎は借金まみれで嫌われ者のコッポラをとったわけですね・・。であの名作が生まれたと・・。う~んでもランカスターのコルオレーネも観てみたかったな。
これはスティーヴ・マックイーンのハリー・ボッシュと同じくらいにもう絶対に叶わない夢の配役だ・・。
で、素敵なサイトからお借りしましたレヴューなど・・ご覧になってください。(入間さん突然ですが・・お借りしました!実にいいサイトです)先週はふと“会いたいな”と思った人間と突然“バッタリ”会う事が多かった。
先輩のkちゃん・・(〇旧作・エピソード有り〇)もそのひとり・・。随分久しぶりに以前ばったり会った同じ場所でまたばったり。この人もある意味“凄い人”なんです。で僕のバックアッパーの一人ではあります。又飲みましょう。
スティーヴン・ハンター『極大射程』に時間を忘れ・・でも読了後は“だから何?”
『デスコレクターズ』は“だから何?”を覚悟して現在序盤。でもなんか面白い。
追記】・・だから何?って事言うなら、基本的にこの私のブログも“だから何”づくし・・です・・はい(笑)
今月はスズナリ劇団ハートランド『ひなあられ』日韓合同公演『焼肉ドラゴン』観劇予定。
中央線内のモニターで放送してたニュースでNHKのお天気アナウンサーの橋詰さんが真剣な表情で例の“黄色い砂”の害悪について説明していた。あの砂はあそこの上空の大気汚染の猛毒をそっくりそのまま吸い込んで運んで飛んで来てるから・・花粉対策用のマスクなどではその悪害には対応しきれない。だから皆さん防塵マスクを準備してお出かけの際はそれを着用しましょう・・と防塵マスク着用を推奨していた。
俺は最初、なんかのパロディか?って思ったんだけど・・本当の話だ・・。
実際にあの国では、その大気汚染で年間35万人以上(このあたりの統計を算出するのは微妙だろうけど・・)の人間が亡くなってるんでしょ・・。
で俺達には防塵マスクだよあんた・・。でもってあの聖火だって既にフランスでもう何度も消えちゃってるわけだよ?なにやってんだよ本当に・・。
で奴らは相変わらずまたも小手先の嘘でなんとかしようとしている・・。あ~やだやだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お口直しに。目黒川の桜でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2008.3 KB3贈)
“oh!凄い凄い!凄いわ!!”
世界を憂う
先週某日・・燐光群『だるまさんがころんだ』笹塚ファクトリーにて観劇。
地雷撲滅運動に連動した内容の一種の“風刺劇”?とも言えるのだろうか・・実に不思議な後味を残す芝居でした。
地雷除去作業をする自衛官達の平和と戦争と海外貢献という挟間での葛藤と、実際に地雷を作っていた日本の企業で働いていた“無口な父”とその父を全面的に愛する作家志望の娘(この娘は劇途中で突然通り魔によって命を絶たれるが語りとしては存命し続ける)とその家族の話。
地雷に囲まれた村で日々仲間達(金銭に換算する為に地雷を掘り起こそうとする子供たちを含む・)を失い続ける村人達の話。
そして対立する組織に対抗するために実際に地雷を持ってこいとの無謀な命令を受けたスキンヘッドのヤクザと謎の女性とのとある喫茶店(学食?)での会話
・・・等々のエピソードがアトランダムに語られる中、要所要所に登場してこの芝居自体を揶揄してしまうよな悪辣な“地雷商人”達のシーンが入る・・。
そして最後は出演者全員で即興的に世界各国版の“だるまさんがころんだ”のゲームをする
・・のだが・・当然、観客は全く“笑う”事が出来ない。
そしてそのキーワードとなる“だるま”というのは地雷によって手足を失っていく人々のことを示唆してもいるようで(実にブラックです・・)
・・そしてそれは、登場する度に地雷によって手足を失っていき、
都合3回目の登場の時にはついに自分がどういう表情をしているかさえも解らなくなってしまっていくなかでも・・グロ?或いはフリークス的な異型の性愛の嗜好を匂わしそして地雷撤去作業に従事する事に関してだけは爛々とした燃えるような興味(というか使命感?)を失わないその謎の女性によって具現され、そしてラスト
・・その彼女の渾身の思いを込めた『だるまさんがころんだ!』という叫びで幕となる・・のだが。
う~ん、なんというか、ある意味乱暴な構成が逆に功を奏したのかしないのか・・ベタベタ!っとちぎり絵の素材をキャンバスに投げつけるような演出はそのリズム感ゆえの爽快感と疾走感はあった。
ベテランの役者の方々は押えるところを押さえてくれていて安心して見られたが・・各エピソードによって何役かを兼ねている中格や若手と思われる一部の人たちによる演技が若干荒かったし、その学芸会系の大袈裟演技の為に観客の集中力と興味を殺いでしまうようなところがありちょっときつかったし、そのあたりが惜しかった。
それでも普段私達が“対岸の火事”としてしか認識していない『戦争』や『極度の貧困』について、そしてまた『過度の防衛』『国家の欺瞞』という事について、根の深い部分の“不都合な事項”等々いろいろと考えを巡らせる機会をもらった事には大変感謝しました次第。
それにしても・・開演時にいきなり物凄いでかい爆発音でいきなり開幕・・っての、物凄くびっくらこいてそんでもってその後でちょっとムッとしたのは俺だけ・・かな?隣の女性なんか3センチぐらい飛び上がってたよ。心臓に悪いぜホント。
前回観た『ワールドトレードセンター』のほうが演劇的には完成度が高かったし、もう少し整理されていたので観やすくて解りやすかったかな・・という感じがした。
奇しくも時を同じくしてCSで『華氏911』放送していたので、録画して再度鑑賞中。
4月の新国立劇場で上演される『焼き肉ドラゴン』の案内が水野さんから届いた。
日韓合作だそうだ。ちょっと面白そう。水野さんによると・・韓国の俳優さんたちはみんな声が素敵らしいらしい。なるほどなるほど。
で、稽古でなかなか出番がまわって来ないので稽古休みを利用して大阪/鶴橋のコリアン街へ焼肉を食べに行って帰って来て稽古に参加したら数少ない自分のシーンの稽古は終わっちゃってたわよっ((- -:)・・ていうメールを貰う。
なんだか良く分からないけど、この“日韓合同”はけっこうアバウト感あふれる大陸的な稽古場のようだ・・。
去年は“桟敷童子”でいい味を出していた“新宿梁山泊”の朱さん(むか~しCMの仕事かなんかでご一緒したことあったような気がするけど・・多分あちらも覚えてないでしょう)なんかも出ているようで・・なんだかちょっと面白そうだ。楽しみです。題名がいいよね。
で、まあそれに影響されてかされないか・・春分の日は我が家も墓参り後焼き肉を食しました。
竹原さんお勧めの沢木冬吾『天国の扉』
いよいよ三分の二過ぎて、佳境に・・。こ奴は既に単なる北方リスペクターとは一線を画しているのは間違いない。北国生まれの強かな凄腕だ。
ミステリーチャンネルで放送してた“闘うベストテン10周年記念・10年間のベストテン”に触発されて・・今まで何故か射程圏外であったスティーヴン・ハンター『極大射程』を即購入。
そして書庫で順番待ち状態だった『フリッカー・あるいは映画の魔』と『ジョン・ランプリエールの辞書』や・・。ついでにバークリーの『毒入りチョコレート事件』や『ボストン・沈黙の街』も引っ張りだしてきて。
で杉江松恋氏大推薦の『迷宮の暗殺者』にも興味津々だし・・で、『デスコレクターズ』も早いとこ行きたいし・・。あそうそう『ブルーハイウェイ』もなのよ。
で、寝る前の軽い読書として読み始めた出石尚三氏の『フィリップ・マーロウのダンディズム』が予想以上にとんでもなく面白く止まらなくなってしまい・・もう大変なんすから・・。

先週は大変久し振りに熱を出しました。
今年は自分もとうとう花粉症になったのか・・とくしゃみと鼻水と目の痒みに閉口し外出時はマスクを手放せなくなっていた昨今・・
どうも様子がおかしいと思ったら38度を超す熱を出しておりました。久々。
覚悟を決めて寝込んでいればよかったもの、薬で節々の痛みなんかを緩和して外出したりしてたので、なんとな~くふらふら~と漂うような、無責任でしかもちょっとハイで・・ダメダメ感溢れる・・・実に楽しい二日間を充分に堪能することが出来ました。。
それにしても・・ここへ来ていろんなことをスベカラクやらかしてくれているあのお隣の大きなおクニはいったい・・どうなっているんでしょうか?
あのダ〇イ・ラ〇氏を“反ギャク者”と声を荒げて呼ばなくてはならないあの〇相や相変わらず平然とした顔をして情報〇作によって人々を煙に巻けると本気で信じているあの人達のやり方を見るにつけ・・あの九二の怖さがまた改めてひしひしと感じられてしまう・・。ウソつくからな平気で・・イヤだな~ホント。
余計な心配かもしれないけど・・今年夏のあれ・・やめちゃったほうがいいと思うよ?大気汚染も、凄いんでしょ?とにかく逆向してるね全部・・。
で・・あれ、黄色い砂・・も・・あれもイヤだな~なんか・・。車に着くと、なんかベタ~として洗ってもなかなか落ちねえんだよな~。あ~ヤダヤダ。
新・日々雑感Ⅱ
先週は神楽坂上交差点近くにあるtheater Iwatoという劇場で上演した芝居
『もぐら町』の初日を観た。
塩野谷さんのな~んもしてない芝居がとても良かったな。
おそらく演出が要求する一番のポイントとなる演技を忠実にこなしていた(またはこなそうとしていた)のがおそらく彼なのだろうな・・などと思いながら観た。
浮島式舞台の周囲には役者が常にスタンバイしていて、芝居途中一斉に各々コンビニ袋からおもむろにひっぱり出した弁当やカップラーメン等を食ったりして・・まあその事自体は特に目新しい事ではないにしても“みんなで弁当でも食って、客を食ってやれ”・・みたいなマッチョなメッセージが感じられとても面白かった。
上手奥に陣取ってブリッジや効果音楽を演奏していたミュージシャンの音楽がなんだかとてもセンス良くノリが良く又効果的に使われていたりして、色々とても楽しく拝見させていただいた。
それにしても男5人兄弟がすべて最後まで見事に全く兄弟に見えなかったのが、なんだか逆に超然としていて普通じゃなくて異様な感じがして妙に気持ち悪くて面白かった。
初日。客席はいかにもその筋(芝居や映像関係ってことね)のオイニーぷんぷんさせてる人達等々で満席でございました。
お疲れ様でした。
NHK/BSで1983年の博品館劇場で上演した時の『上海バンスキング』を放送していたので録画して途中まで観てみた。

肝心の芝居が放送される前に延々と劇評論家の人と某女優さんが解説をしているのだが・・。
劇評論家の話している事は単純に“自分の知識や見解”をひけらかしているに過ぎず(だいたい串田氏のファーストネームを“カズミ”と読んでいる事自体間違い。“カズヨシ”ですよ・・どうでもいいけど念の為)、そして当時の串田さんやデコさん他劇団の我々役者達が“後に演劇史の1ページに名を残すために何か意図的な作意を持ってそれを作った”というような観点であの芝居をその時代に照らし合わせてみたりしながら分析学的に語っているので、僕などからするとなんとも鼻もちならない感じにも受けとれて・・そして一方の女優さんのほうは実際に芝居を作る側にいる立場から・・自分の当時の思い出などを絡ませながら一生懸命に単純に前向きにその自らの憧れだった芝居をリスペクトしようとしてみるのだが常に微妙に話をすり替えられてしまって全く話がかみあわないその様がなんだかとても悲惨だった。
だから私はその女優さんに免じてリモコンを投げつけてテレビを破壊するのは我慢した。修理代は自分持ちだ。

↑自由劇場オリジナルバンドの三枚目のアルバム『オーパーザウェイブ』の裏ジャケ
それにしても当たり前だけどみんな若い!25年・・感無量です。
ビッグバンドではドラムス担当でした私。若干25歳の駆け出しながらそれなりの存在感を誇示し、実に力強い良い仕事をしてたんじゃないの・・と自我自賛。とにかくパワーだけはありました(一番左端のヒゲ小僧が・・私。。)
今月は月末に燐光群の『だるまさんがころんだ』観劇予定。
今日はちょっと私のブログの題名になっているコホネス(cojones)について最近よく質問されるのでここで一言・・・御説明申し上げます。
え~これは、スペイン語でcojones・・“タフネス”とか“ガッツ”“骨がある”というような意味で、又嬉しいときや、悔しい時などに“やったぜ!”
とか“こんちくしょうめ!”とか又は男性自身そのものずばりキ〇〇マ野郎!みたいな言い方をしたりする時もあり、主に男性に投げかけるちょっと危いスラングとして使われているようですが、これは、スペインやキューバに関係が深かった僕の大好きな作家アーネスト・ヘミングウェイがその独特な男の世界を構築するうえでひとつのキーワードとしてこだわっていた言葉で“勇気”というような意味も含まれています。
ちなみに今年のアカデミー賞受賞式で主演男優賞のプレゼンターを担当したヘレン・ミレンが男の世界を賞賛するような意味あいでこの“cojones”という言葉を使ってました。
私を含め人間の中に混在する“善”と“悪”を相対的に且つ寛容に捉えて使われる“愛すべきスラング”というふうに考えて僕は使ってます。
又似たような言葉を使った“ホコモモラ”という女性ファッションのブランドがありますが、これはスペイン語のスラングで“超カワイイ!”という意味だそうです。
今日はまた暖かい!けど・・花粉!!来てます・・はだびず(はなみず)が・・。
簡単で・・。
エイミー・ワインハウス『バックトゥブラック』購入
いいねえ渋いねえ・・エスター・フィリップスかシャーリー・バッシーを彷彿とさせるそのゴロ渋い声!たまんないねえ・・。

二兎社『歌わせたい男たち』は大変面白かった。谷やんのペーソス溢れる芝居と・・そしてなんといってもラストの屋上からの演説は圧巻でしたね。いやいや満足でした。またも元気をいただきました。再演ながら新宿紀伊国屋ホール初日ということで客席は満席でした。
会場ではデコさんとニアミスしてしまったのが残念でした。また近々にぜひ!
三丁目『わ』で一週間ぶりに飲んだビールは実に美味かった!
しあきさんほんとに久し振り。お元気そうで何よりでした。またお邪魔しますので!久賀ちゃん頼むよよろしくね。
『歌わせたい男たち』・・自分達の国の“国歌”について。そして“内心”と“外心”(?)についても・・笑いながら真面目に考える・・今月23日まで紀伊国屋ホールで上演してます。皆さん・・お勧めです。
で、今日はちょと時間の都合で簡単に・・。
詳細はまた!