Code:Lily -Truth-

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ロックバンド【Code:Lily】です。
Code:Lilyの方向性は女声だけどV系!!

有りか無しかはその耳で判断して下さい。

【Profile】
Code:Lilyの音楽性と方向性

【最新音源】



Vo.みきこ


GT.亜希斗

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こんばんは、みきこです。


早いもので、HOTLINEから1週間が経ちました。

オーディション合否の発表月末
待ち遠しいですが、もう少しの我慢ですwww


それと、私にとっては怪我をしてから2週間が経ったわけで。。。
もう治った?と思いきや、ようやく縫合したところがくっついてきたところ(゜д゜;)


予定では今週から仕事に復帰する予定だったのですが、遅れております!
HOTLINEの日に頑張りすぎたかな…


今回の怪我では嫌な思いを沢山しましたが、それだけってわけでもありませんでした。



転倒した瞬間どうしようかと思った直後、
反対車線を走ってたトラックから、佐川男子が降りて来てくれましたっ
(ノ゚ο゚)ノ

他にも通りがかった数台の車の方が声をかけてくれたり、
わざわざ車を停めて、バイクを歩道に動かす手伝いをしてくれる人もいました。


見ず知らずの相手に、しかも道路脇だから自分たちだって危ないのに
手を差し伸べてくれるひとが沢山居たんだなと思うと、人間て温かいなぁと思いました!



日本人て、とくにこういう時の助け合いが比較的多いイメージです。
困っている人をみると、声をかけたくなる人が多いんですね。


こちらは一人でどうしていいかわからないパニック状態だったので
その場で「ありがとうございます、もう大丈夫です!!」を言うだけで終わってしまったけれど


あの時のあの人たちに改めて感謝の気持ちでいっぱいです…。



病院に付き添ってくれた上司や先輩も。


私のフォローに回ってくれている先輩たちも。


そして、お盆のキャンプとかの予定がぶっつぶれてしまった
にもかかわらず、とても優しく接してくれた家族にも。笑

「ごめんなさい」や
「ありがとうございます」の気持ちだらけ。


音楽やってますっぽいのじゃなくて、
ひとりの人間としてブログを書いてみました。

たまにはこんな記事もいいかしら。



みきこ







島村楽器主催 HOTLINE2015
Code:Lilyの動画です♪

「World」
YOU TUBE⇒ https://youtu.be/4CPQSCzKcFE

「Seal My Heart」
YOU TUBE⇒ https://youtu.be/_uFUcKPSrHI



こんにちは、みきこです。


前回に引き続き、HOTLINE2015に参加したお話の続きです。
今回はハプニング編ということで、Code:Lilyの裏話をしていきたいと思います。

まず、当初は違う日程に参加する予定でした。(何日かあった)
他の参加バンドが居ないからっていう事情で、オーディション最終日の8月16日へ移動。


そしてもうひとつ。


このオーデションの6日前、仕事中にバイクで転倒して怪我をしてしまいました。




けっこう重症な擦り傷とともに、右膝を3針、右足首を12針も縫合してもらいました。
(写真は昨日撮ったものですが)

腕も擦り傷や打撲があって、肩が思うように上げられない状態に。。。

一言で言うなら、右半身がえらいこっちゃでした(`・ω・´)ゞ


一時は欠場しようか悩みましたが、予定通り出場することにしました。

その代わり、足の負担を考えて椅子に座って歌うことにしたんです。
動画で私がほとんど動いていないのはそのせいです(`・ω・´)


短い期間でのだいぶ荒業だったので、完成度が心配でしたけれど
オーディション終了後に島村楽器の担当者さんからは


「ヴォーカルの声は安定していた」
「技術的な面では、私(楽器店の店員という立場)からは言う事は無い」


と言っていただけたので、
ボイトレ通った成果はちゃんと活かせたのかな、と一安心。


けど動画を見れば見るほど音のズレは気になるし、
怪我をしてから数日間は家の中を歩くのも必死すぎて全然練習出来なかったし
100%のチカラを出せたかと聞かれれば、NO。

多少のハプニングにも動じない歌唱力があったら良いなと思いました。



そんな、ちょっと大変だったお話でした。



ちなみに怪我の具合ですが、腕はほぼ完治!
足も、あと1週間もあれば治りそうです。


パートナーである亜希斗くんをはじめ
家族だったり職場の人だったり、いろんな人にご心配をおかけしました。
安全運転には本当気をつけます!!




みきこ





島村楽器主催 HOTLINE2015
Code:Lilyの動画です♪

「World」
YOU TUBE⇒ https://youtu.be/4CPQSCzKcFE

「Seal My Heart」
YOU TUBE⇒ https://youtu.be/_uFUcKPSrHI



こんにちは、みきこです。

先日の8月16日に、島村楽器店主催のHOTLINEという
オーディションライブに参加してきました。

しばらくライブの予定を立てていなかったCode:Lilyですが
自分たちの技術は磨きたいよねって言うところから、
このオーディションライブに出場することにしました。



HOTLINEでは、各バンドに与えられた持ち時間は10分。
2曲あわせての時間がこれをこえないことが条件でした。


たったの2曲!!


私たちが選んだのは、最近ライブでよく選曲している


「World」
YOU TUBE⇒ https://youtu.be/4CPQSCzKcFE

「Seal My Heart」
YOU TUBE⇒ https://youtu.be/_uFUcKPSrHI



この2曲を選びました。

島村楽器さんがこのHOTLINEの模様をバンド、曲ごとにYou TubeにUPして下さっています。
このブログを読んでいる方にも是非観て欲しいです。

Code:Lilyの動画から他のバンドさんへ飛んでいくこともできると思いますよ♪

いろんな音楽聴いてみてください!


みきこ



こんにちは、みきこです。


最近ヴォイストレーニングの話を沢山書いていたおかげで、
同じようにヴォイストレーニングへ通っている&これから通おうとしている人から
ご意見をいただけるようになりました。


私がこのブログに書いた理論が
読んでいる人にかしら影響を与えられていたら、光栄です♪



さて、今日は何のお話かというと。。。

腹式呼吸が大事だという事は、少ししつこいくらいに書いたつもりです。


と、いうことで。


まだ100%は使いこなせてはないけど、
腹式呼吸のレッスン(特訓)の成果が、ちょっとずつ現れてきました。


何か変わったかというと、、、


その1、
スタジオでの練習のときや、
レコーディングをするときのヴォーカルのボリュームが大きくなった


その2、
歌練習を開始してから喉の調子が整うまでの時間短縮された。


その3、
ライブの後、お客さんから
「前回のライブより声が出てた」 と言って貰えた!!


その4、
自分としても、ライブ中の息や音程の乱れが少なくなった!




この4点は、腹式呼吸を重点としたトレーニングを始めてから急激に変わりました。




まとめると、

・自然と大きな歌声が出せるようになった!

・無理をしていないから、
 ライブ中の歌にも余裕が持てるようになった!



これが、私が実感している変化です。



身体から変化が現れたというか、亜希斗くんからも
今までのヴォイストレーニングだけの頃とは全然違う、と言われました。


カラオケへ行くと、3曲くらい歌ってからじゃないと上手く歌えないタイプな私。
普段のボリュームから歌うときのボリュームへの切り替えに時間がかかってしまうんです。


でも腹式呼吸のトレーニングを始めてからは、
この歌うときのボリュームというものに対応しやすくなりました。


ライブの練習のとき、いきなりマイクを持っても
案外声が出せるようになっていて、すごく嬉しかったです!!




これが、腹式呼吸を意識するかしないかの違いなのかな、と思いました。


私の場合、もともと声が小さい方だったので

“やればできるじゃん”感がすごかったwww


人一倍にギャップを感じていて、嬉しい限りですヾ(@°▽°@)ノ



みきこ





Code:Lily最新動画(2015年7月UP!)
モノクロのキス(シド) アコースティックバージョン
こんばんは、みきこです。


最近はヴォイストレーニングについていろいろ書いていたので、
今回もまたその関連話、、、


今日のテーマは、「実践的な腹式呼吸」



ヴォイストレーニングで教えてもらえる腹式呼吸は、
ライブで実践するためには正直物足りない。

なぜかといえば、腹式呼吸よりも歌い方についての指導がメインになりがちだからです。


その代わり、細かい表現力とか喉の開き方とかは詳しく教えてもらえます♪


そんな中、
私はとある方から“腹式呼吸”がメインのヴォイストレーニングを教えてもらいました。

初めてのライブの時に対盤した、勝也さん。


歌もステージングも組んでるバンドメンバーのみなさんも、尊敬できる人です。


まだ片手であまるほどしかレッスン受けておりませんが、
亜希斗くんから

“声出るようになったね”

って言ってもらえたので、

一回行くだけでもかなり違いが出たみたいです。


勝也さんじきじきに教えてもらったのは、腹式呼吸の理論でした。


大事なのは


息を「吸う」ことではなくて、「吐く」ということ。

吸った空気を身体のどこに溜め込むべきかということ。

ヴォーカルとは、アスリートであること。(息ができない・続かない)


そして、

ライブの前には満腹にならないことwww




箇条書きにしてみると、案外単純。

でも、実際に体験してみると意外に難しいこと。



最初はもちろん意識をして呼吸をすることから始めます。


けど徐々に身体が慣れてきて、

少しずつ、ほんのちょっとずつだけど、
歌いながらも“正しい”腹式呼吸に近づいていきます。


すると、今までと違う疲労感が出たり、
自分自身で声の伸び具合なんかが変わったかも、、、?



なんて思えてきました!!



前回のレッスンから、じつは結構日が経ってます。
けど今でも、教えてもらった理論は自主錬の時に復習しています。


ほんとうは毎月定期的に通えるといいのですが、
お互いの家が離れていることもあり、不規則になってしまっている現状。


次はいつ行けるのか、まだ未定なのがもどかしいです。


そんなわけで、実践的な腹式呼吸のお話でした。
教えてくれる方は、いるところにはちゃ~んといらっしゃいますよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

みきこ



Code:Lily最新動画(2015年7月UP!)
モノクロのキス(シド) アコースティックバージョン

こんばんは、みきこです。



今回の内容は、タイトルだけ読むと誤解を招いてしまう内容ですよね。


実際の中身を簡潔にまとめると、

「素人が通いやすいヴォイストレーニングは、
 基礎練習の一部、それも結構重要なところを簡単にしか触れていない傾向がある」

ということです。


歌=腹式呼吸っていうところが間違っているわけではなくて、
まったく腹式呼吸を教えてくれないわけでもないのです。


教え方が優しすぎるというのかな?
それがあるから気軽に通えるんですけどねwww




“ヴォイストレーニングに通えば大丈夫!”


と思っていただけに、私はこの現実を知ったとき

レッスンを継続するか
それとも、腹式呼吸のトレーニングに切り替えるか

とても迷いました。




足りないものの存在に気づいたときに必要なのは、それをどう補うかを考えること。

継続するかどうかの判断は、自分にとってのメリットとデメリットを整理すること。



頭を悩ませてみた結果、


私の場合は第三者に評価してもらって、アドバイスをもらって、
それを実行していくことによって技術を磨いていく方が合ってるなと思いました。


発声の仕方とか表現力とか、自分にまだ身についていない所や
納得できていない部分がある今は、まだ辞めるには早いかな、と。


そんな事情から、ヴォイストレーニングへ通い続けることを選択しました。



この辺を見極めることは、素人がヴォイストレーニングに通う鉄則かもしれません。


というわけで、ヴォイストレーニングの内容だけでは
本当の意味での基礎練習の効果は感じにくいよ、というお話でした。






みきこ



Code:Lily最新動画(2015年7月UP!)
モノクロのキス(シド) アコースティックバージョン


こんばんは、みきこです。


前回は、
ずばりヴォイストレーニングは実践的ではないよ、というお話を書きました。

この理由は、
“呼吸法=腹式呼吸”よりも
“歌い方のテクニックに関するレッスン”がメイン
になりがちからです。



一流ミュージシャンが通うレッスンは未経験なので当てはまるのかわかりませんが、、、

素人でも気軽に通えるヴォイストレーニングというのは、
どうしてもビジネス要素が大きくなってしまうと思います。

だから、“通いやすい、続けやすい内容”を
提供しているのかなっていうのが個人的な印象です。


何かを練習したり勉強する時によくあることですが、
基礎を学んでいる時間よりも、実際に行動に移しているときのほうが楽しいですよね?


少しわかりにくい言い方をしました。



た・と・え・ば。


「よし、高校入学したら運動部に入ろう。」
    ↓

「準備運動からのランニング・・・まともに練習試合にも参加できない。」
    ↓

「やっとメンバーに入れてもらえる!

                  “これ” がやりたかったんだよー!!!」    



といった、新入生あるある。


伝わるでしょうか?


ようは、基礎よりも応用のほうが楽しいよね。
ましてや本番に挑めるなら申し分ないよね!みたいなイメージです。






基礎の中身は、本来のヴォイストレーニングにとって
「呼吸法」 が当てはまるんじゃないかなと思います。
そして例に出てきた“これ”は、ずばり「歌っている時間」ですよね。


不思議ですね。

音程の取り方だったり、発声の仕方だったり、
他にもいろんな“基礎”と呼ばれるテクニックは沢山あるのに。


でも「歌う」という意味での
本当の基礎は、何度も言いますが「呼吸法」なんですよね。


そう考えてみると、よくありがちなヴォイストレーニングというものは
基礎練習と言いつつ、やや本番に入った段階がメインになりがち。


まったく呼吸法に触れていない、という訳ではないのですが、
ちょっと物足りないかも。というのが個人的な印象です。


例の話を引っ張り出すなら、
「準備運動」よりもワンランク上の「ランニング」くらい?
いきなりランニングって、結構しんどいですよね。


この現実を目の当たりにして、

“ヴォイストレーニングに通えば大丈夫!”

なんて希望は、粉々に砕け散りました。


後編では、
じゃあどんな気持ちでヴォイストレーニングへ通ったらいいの!?
ていうか、通ってるべき!?という私の葛藤について語ってみたいと思います。


では!(* ̄Oノ ̄*)


みきこ


Code:Lily クロニクル(ナイトメア)
こんばんは。みきこです。

今日は西日本を中心に、台風11号が大暴れしていました。
みなさんのお住まいの地域への影響はどうでしたか??



さて、後編の今回は

「ヴォイストレーニングは実践的ではない」


というテーマにおける、


・実践的でないレッスンに通う価値はあるのか。
・実践的とは、そもそもどういう意味なのか。


このうち2つ目の、
 
「実践的でないレッスンに通う価値はあるのか」

について触れてみようと思います。




この“実践的”というキーワードが示すものは、
すなわちライブ=「生歌」で勝負するときの実力に直結しています。


はっきり言えば、

どんなに真面目に参加しても、
どれどほ理解していても、

学んだ内容を本番に活かせなければ、ヴォイストレーニングへ通うのは無意味です。


練習では100%のチカラを発揮できても、
いざ本番となると緊張やらプレッシャーやらに負けて50%も出し切れない、、、

なんて自体は避けたいわけですよね?



じゃあどうしたらその“実践”とやらが身につくのでしょうか。


ある大先輩が教えてくれたのは、たった一つ。

それは、「呼吸法」でした


私はYAMAHAしか通ったことが無いので他はわかりませんが、
ヴォイストレーニングで行っている「呼吸法」って、
身についてるかどうかの判断基準が結構曖昧だったりするそうです。


なぜか?

理由は、腹式呼吸は見た目にはわかりにくいから。

そして、「その場」で出来ていればレッスンは成り立ってしまうから。


腹式呼吸ができてるかどうかの判断ていうのは、本人でも難しいものです。

たとえその日に腹式呼吸ができていても、先生に指導を受けながらだったとしたら?

一人になったとき、また胸式呼吸に戻ってしまいます。
そしてそれに気づかず、「コレでいいんだ」と決め付けてしまいます。

これは、最悪 ゛(`ヘ´#)


「私はちゃんと出来ているから大丈夫」という人も注意が必要ですよ!!

さっきも書きましたが、
いざ本番となると緊張やらプレッシャーやらに負けてしまうのが人間です。


そうなったら、

“とにかく歌わなければ”という気持ちに負けて、

腹式呼吸を忘れてしまいます
(私はこのタイプでした)


マイクに届く歌声

まわりの楽器隊に負けない歌声

最後まで息が続く歌声



その全ては、腹式呼吸無しではとても大変なこと。



歌唱力だ、音程だ なぁんてのは二の次で、

結局のところ、

歌というものは腹式呼吸で始まり
また腹式呼吸無しにはまともなライブも成立しないだろうっていう事です。

人前で歌を披露したいのなら、まず鍛えるべきは腹式呼吸



この話に共感してもらえたらうれしいです。


ちなみに、この「実践的」という話を教えてくれた大先輩は
私にとって第2のヴォイストレーニングの先生でもあります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


みきこ
 
 

Code:Lily クロニクル(ナイトメア)

こんにちは、みきこです。

7月も中旬が近づくにつれて、暑い日が続いてますね。
夏が苦手な私としては、つらい季節が始まってしまいました、、、

 

さて、今回のテーマは

「ヴォイストレーニングは実践的ではない」

という、大変衝撃的なお話です。

 

じゃあ何でYAMAHA通ってんねん!

という突込みがきそうですが、これはこれでまた別の目的があるわけです。

 


というわけで、今回は

・実践的でないレッスンに通う価値はあるのか。

・実践的とは、そもそもどういう意味なのか。


この2点について、また前編後編に分けて書いてみようと思います。

 

前編の今日は、「実践的でないレッスンに通う価値はあるのか」について触れていきますね。

 

 

まず、ヴォイストレーニングへ通うメリットとして最も期待するものは何でしょうか?


そんな質問をされたらほとんどの人の場合、

「歌の上達」

と答えると思います。


私も、ライブやレコーディングなど歌う場面で
もっと上手に歌えるようになりたいと思ったから、ヴォイストレーニングを始めました。


この「歌の上達」、という意味で考えたときには
YAMAHAの先生はしっかりと教えてくださいます!!ヘ(゚∀゚*)ノ


具体的に説明するなら、例えば発声練習の中で
喉の使い方 や、口の開き方 だったり、歌うときの姿勢の矯正 なんかも教えてくれます。


何より、本人の特性にあわせて改善すべきポイントを指導してくれる。


さらに私は個人レッスンを受けているので、
一対一で、毎回細かく見てもらっていますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


あと、


自分が気になっていることや、
「もっとこうしたい」、「あんな歌い方が出来るようになりたい」


なんていう要望にも応えてもらえる。

 


だから、

“歌の上達”

という目標は、
ヴォイストレーニングできちんと達成できているわけです。(現在進行形)

 

じゃあ“実践的”って何か?

というお話は、後編でお話したいと思います。

ではまた!

みきこ

Code:Lily クロニクル(ナイトメア)

こんばんは、みきこです。


前回の、
「YAMAHAのヴォーカルトレーニングについて。前編」で宣言したとおり、

後編の今回は私が通っているYAMAHAのヴォーカルトレーニングの


「具体的にどんなことやってんの?」ということを紹介します。

 

最近のYAMAHAのヴォーカルトレーニングで行っている内容をざっくり示すと、



①呼吸法 →最初の約5分

②発声練習 →10~20分ほどかけて丁寧に声出し。

③課題曲に合わせた歌練習 →後半10~20分。
                     【歌う⇔アドバイス受ける】の繰り返し。


今年の2月頃からレッスンに通い始めたので、、、もう5ヶ月目!!?

そんな私と先生との間にはもう、レッスンのパターンのようなものが決まってきまして。


最初に少し世間話をして、軽く呼吸をやった後に発声練習。、、、という流れ。


発声練習で喉と声の出し方が整ってきたら、歌に合わせて練習します。

 


今わたしが挑戦中なのは、

「Have You Ever Seen the Rain?」(雨を見たかい )という曲。
YAMAHAのテキストに載っていた中で先生に選んでいただきました。


私にとって、初めての英語歌詞です!!


日本語の発音と英語の発音て全然違うんだなと、改めて実感してます。


「S」とか「D」の音がむずかしい。。。


でも、カツゼツ鍛えられそうな気がします。

 

ネイティブな発音には程遠いですが、
なるべくそれに近づけられるようにがんばろ(ノ´▽`)ノ

 

 

みきこ

 

Code:Lily クロニクル(ナイトメア)