こんばんは、みきこです。
最近はヴォイストレーニングについていろいろ書いていたので、
今回もまたその関連話、、、
今日のテーマは、「実践的な腹式呼吸」
ヴォイストレーニングで教えてもらえる腹式呼吸は、
ライブで実践するためには正直物足りない。
なぜかといえば、腹式呼吸よりも歌い方についての指導がメインになりがちだからです。
その代わり、細かい表現力とか喉の開き方とかは詳しく教えてもらえます♪
そんな中、
私はとある方から“腹式呼吸”がメインのヴォイストレーニングを教えてもらいました。
初めてのライブの時に対盤した、勝也さん。
歌もステージングも組んでるバンドメンバーのみなさんも、尊敬できる人です。
まだ片手であまるほどしかレッスン受けておりませんが、
亜希斗くんから
亜希斗くんから
“声出るようになったね”
って言ってもらえたので、
って言ってもらえたので、
一回行くだけでもかなり違いが出たみたいです。
勝也さんじきじきに教えてもらったのは、腹式呼吸の理論でした。
大事なのは
息を「吸う」ことではなくて、「吐く」ということ。
吸った空気を身体のどこに溜め込むべきかということ。
ヴォーカルとは、アスリートであること。(息ができない・続かない)
そして、
ライブの前には満腹にならないことwww
箇条書きにしてみると、案外単純。
でも、実際に体験してみると意外に難しいこと。
最初はもちろん意識をして呼吸をすることから始めます。
けど徐々に身体が慣れてきて、
少しずつ、ほんのちょっとずつだけど、
歌いながらも“正しい”腹式呼吸に近づいていきます。
すると、今までと違う疲労感が出たり、
自分自身で声の伸び具合なんかが変わったかも、、、?
なんて思えてきました!!
前回のレッスンから、じつは結構日が経ってます。
けど今でも、教えてもらった理論は自主錬の時に復習しています。
ほんとうは毎月定期的に通えるといいのですが、
お互いの家が離れていることもあり、不規則になってしまっている現状。
次はいつ行けるのか、まだ未定なのがもどかしいです。
そんなわけで、実践的な腹式呼吸のお話でした。
教えてくれる方は、いるところにはちゃ~んといらっしゃいますよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
みきこ
Code:Lily最新動画(2015年7月UP!)
モノクロのキス(シド) アコースティックバージョン