◆下僕根性 | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

こんばんは。

雫石雪乃です。

 

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毎日せっせと感情解放に取り組んでいたら、

 

「お姉ちゃんより幸せになってはいけない」

「お姉ちゃんより下でないとボコられる」

 

というのが出てきて、自分でもびっくり。

 

お姉ちゃんはノーマークだったなぁ笑い泣き

 

ようやく仲良くなれたと思ったのに私の心はまだ怯えていたww

もう50になろうというのに!!

 

そんなことを考えていたら、子供時代のことを思い出しました。

私が小学生の頃はまだ昭和60年代(1980年代)

学校は週6日で土曜日までしっかり授業がありましたが、土曜日は給食なしで3時間ぐらいで下校だったような記憶があります。

 

しかし、3時間で家に帰っても母も祖母も働いていて家には誰もいなかった為、お昼ご飯は姉と2人で作って食べていました。それがある日、どちらから言い出したのか、

 

「レストランごっこをしよう」

 

ということになったのです。私が3年生ぐらいで姉が5年生ぐらいだったと記憶しています。

私はそのアイデアにときめき、自分の作れる範囲の料理を書いた可愛らしいメニュー表を作りました。テーブルもレストランっぽく可愛らしくデコレーションし、どちらがコックさんでどちらがお客さんになるかはジャンケンか何かで決めたような気がします。

エプロンや三角巾も用意して、チビ雪乃はウキウキです。

 

結局、最初のレストランごっこはどちらがコックさんでどちらがお客さんだったのか忘れましたが、それがすごく楽しかったため、次の週も、次の週も姉と2人でレストランごっこをすることになりました。ところが、当時(私の目から見て)暴君だった姉はいつの間にかいつもお客さん役をするようになり、私だけが一生懸命料理を作ってお姉ちゃんに運ぶというスタイルが定着しました。

今、考えると小学3年生の女の子がお姉ちゃんのためにチャーハンやラーメンを作って必死に運ぶ姿を想像して泣けてきます。笑

 

しかし、続けていくうちに流石にアホな私でも

 

「あれ?私、いつの間にかお姉ちゃんの奴隷のようになってない??」

 

と気がつき、そこで喧嘩か何かをしてそれ以来レストランごっこはしなくなったのですが、他にも色々なことが積み重なり、最終的に私の中に

 

下僕根性

 

が染み付いていたようで、

 

「お姉ちゃんが足を差し出したら舐めねば」

 

ぐらいの卑屈な精神を自分の中に培っていたようです(どんだけw)

 

ちなみに姉はいまだに料理をしませんが、優しくはなりました。笑

 

「お姉ちゃんの下僕でいなければ」

 

と思っていたということも姉には報告済みです。

過去の暴君っぷりについては以前、姉の方から

 

「ごめんね!お姉ちゃん、どうかしてた!!」

 

と謝罪を受けていたので、私ももうなんともないと思っていたのですが、案外根深く恐怖心(?)が残っていたようです。

 

そして、どうもこれが私にとっては最後の砦だったようで、今、ものすごく

 

「うわー!!私の中に愛をどんどん養って、増やしていくぞ〜!!」

 

という気持ちが漲って来ております。

 

おお、感情解放が進むとこういう気持ちになるのね!?と自分でもびっくり。

次のフェーズに入ったという実感がものすごいです。

 

とにかく愛でたっぷん、たっぷんにしないと。

そして振りまかないと。

みたいな。笑

 

さらにわかりかけて来ていることもあるのですが、まだ芽生えたばかりの若葉みたいな思いなので、もうちょっと自分の中で熟成させようかな?と思います。

 

ようやく「自分を好きでいる」というところからステップアップして、「自分を(本当の意味で)愛する」という段階に入った感じ。

 

以前、過去生のマリアさんの幸せの沸点について書きましたが、

 

 

自分を愛するということに関しても、「沸点」があるように思います。

 

自分を嫌わない<自分を好きでいる<自分を愛する

 

みたいな。

いきなり自分を愛するのは難しいという人は、まずは自分を嫌わないというところを目指すと良いと思うんですね。

 

何か失敗するたびに

 

「私ってやっぱりダメだ」

 

と思ってしまうのであれば、

 

「失敗してもいいよ。私が許してあげる」

 

って自分で自分を許してあげるとか、そんなことから始めてみて、そこから徐々に徐々に沸点を上げていけば良いのかな?と思います。

 

今日はルイーズ・ヘイの本を読んでいたのですが、

 

 

 

一番大事なのは、

 

諦めない心

 

なのだとこの本を読んでいて思いました。

 

どれだけいろんなワークに取り組んでみても、全然自分を好きになれない、人生が何も変わらない。そういう人は、変わるまで頑張り続ける忍耐力がない。それだけのことで、ワークをやっても意味がないわけではないのです。大事なのは続けること。

 

どれだけ自分を奮起させて、自分と向き合うことを忍耐強く続けるか。

どれだけ自分が変わっていく(成長していく)ことを信じ続けることができるか。

それだけが大事で、他に特別な魔法などないのだと強く感じました。

 

その忍耐力をつけることもなかなか大変ですが、

このような本を読み続けることは、心にユンケルを与えるようなもので、

 

「よーし!やるぞ!!負けないぞ!!」

 

と心を鼓舞してくれます。

自分の人生を変えよう、人としてどんどん成長しようと努力している人は大勢います。

そんな人たちの話を聞きながら、共に成長していきましょうね。

 

私はもう下僕じゃない。笑

 

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