◆夢で教えてもらったこと | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

こんばんは。

雫石雪乃です。

 

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やりたいことが山ほどあります。

でも、私の最大の欲望は何かと言ったら、

 

美しい宇宙の叡智を浴びるように吸収して、

美しい存在になること。笑

 

なのだろうと、最近つくづく思います。

人にすごいとか言われるためとかではなくてね。

おじさんにチラチラ見られる若い女の子が

 

「おっさんのためにおしゃれしてんじゃねぇ!自己満足のためにおしゃれしてるんだから見るんじゃねーよ!!」

 

というのと同じ感覚です。

 

誰かによく思われるために綺麗になるのではなく、自分をより好きになるため、自分にがっかりしないために綺麗でいようとする・・・というような感じです。

私の場合、見た目ではなく内面の話ですが。

 

自己満足のために自分を磨きたい。

でも、これってもしかして究極の自己愛なのでは!?と密かに思っています。

 

とにかく私を満足させたいの💓

 

という感じです。どういう感じ?笑

 

そんなこんなで本を捨てろと言われても、結局は自分が美しいと感じる宇宙の叡智の本は貪るように読んでいます。でも、そこから

 

「こうではないな」

 

という感覚が生まれて自分の宇宙に繋がっていく感じもあるので、要するに対比で何かを生み出そうとするのではなく、何かを頼らずに最初から自分の宇宙と繋がる努力をしろよってことなのでしょうけど。

 

少し話は変わって、昨日また面白い夢を見ました。内容はこんな感じ。

 

金色に光るすごくすごくすごく高級そうな?敷居の高そうな?茶房に美智子様、雅子様、紀子様と一緒にお茶を飲みに行きました。すると、その日はお休みなのか、はたまたまだ準備中なのか、扉が完全に閉まっています。

 

私のような小市民が行くようなお店ではないので、私は完全にビビっています。

ところが美智子様は、なんの躊躇いも見せずにその金色のドアを次々と開けていきます。なぜか分からないけれど、1つドアを開けるとまた1つ頑丈そうな金色のドアが出現し、それを次々と開けていかなければならないのです。私は完全に

 

「ヒー!!こんな敷居の高いお店、私だったら怒られそうで絶対に開けられない!!すごい、美智子様、すごい!!」

 

と恐れ慄きながら、その様子を見ていました。

 

伝わってくるのは、美智子様には「これは良くてこれはダメ」という概念がそもそもないという感覚。なんでも許されるという傲慢な態度ではもちろんなく、全てが許されていいし、全てを許していいんだよ、という愛を態度で示しているような様子です。

 

すると、5枚ほどドアを開けたところで驚いた様子の中居さん風に女性たちと、板前さん風の男性たちが一斉にこちらを見ました。ここでも私は

 

「ヒー!!やっぱり準備中だったんだ!!怒られる滝汗

 

とビビっています(どれだけ怒られるという気持ちが強いのだろう、私・・・・。笑)

すると、お店の皆さんは怒るどころかピシーッと整列して私たちを出迎えてくれます。

急に来られて困っている様子や怒っている様子もなく、おもてなしするのが当然というなんともプロ意識の高い、気持ちの良い態度です。

 

ところが、よくよく見ると、皆さん失神寸前ぐらいに緊張しているのです。

美智子様御一行の存在感にものすごく畏れおののいている様子で、料理を運ぶ手は震え、お皿の中身が飛び出してしまいそうなほど緊張しています。

 

「私たちが接客させていただくなんて恐れ多すぎてとんでもないです」

 

とでも言わんばかりの緊張ぶりです。

そこでお茶を飲んだり、お茶菓子を食べたりした後、また別のお店に行くのですが、そこの従業員の皆さんも同じような態度で、立っているよもやっとというような状態でした。

 

そこからしばらくして目が覚めるのですが、

 

「なんでこんな夢を見たんだろう??天皇家のことなんて昨日は一瞬も考えなかったのに??」

 

と、とても不思議に思いました。

でも、あの従業員の皆さんがあんなに畏れおののいた気持ちはよく分かるのです。

 

以前書いたと思いますが、10年ちょっと前に上皇様ご夫妻にお会いしたことがあります。

目の前1メートルほどの距離で、震災のことを労う温かいお言葉をいただきました。

その時の緊張と言ったら!!

ご夫妻の存在感があまりにもこの世のものではなさすぎて、ちゃんと立っていることができずに同行していた人たちに後ろから支えてもらっていなければいけないほどでした。

 

それほど、上皇夫妻を目にしただけで自分の中から今まで感じたこともないほどの畏敬の念が湧いてくるのです。存在するだけにそんなふうに感じさせてしまうパワーがお二人にはありました。たぶん、私が目指すのはあのレベルの存在の美しさなのだろうと思います。一生かかっても無理そうですが・・・💦目標は高いほどいいということで。笑

 

で、なぜこんな夢の話を書いたのかといえば、先日も紹介したシュタイナーの本に

 

 

 

こんな一節があります。

 

===========================

 

われわれよりももっと高次の存在があるという深い感情を自分の中に生み出すのでなければ、われわれ自身が高次の存在へ高まる力を内部に見出すことはできないだろう。導師は自分の心を畏敬の深みに誘うことによってのみ、自分の精神を認識の高みへ引き上げる力を獲得することができた。

 

(中略)

 

われわれの文明生活は尊敬したり、献身的に崇拝したりするよりも、批判したり、裁いたり、酷評したりする方に傾きがちである。しかしどんな批判も、どんな裁きも魂の中の高次の認識力を失わせる。それに反してどんな献身や畏敬もこの力を育てる。

 

============================

 

要するに、批判したり、裁いたりする気持ちを捨てて、自分の中に畏敬の念(畏れるほどの尊敬の念)を育み、どんなものの中にも尊敬に値するものを見つけられるようにならなければ、高次の認識(美しい世界をみる心)はえられませんよ、ってことです。

 

これを読んだ時、はたと考えました。

 

「私の今までの人生・・・・。誰かを尊敬するとか、畏敬の念を抱くとか、そんな思いを感じるどころか

 

プライドの高さゆえに人を下に見まくってましたけど滝汗

 

(しかもごく最近の気づき。笑)

 

え?畏敬の念ってどんな感じ?どんなエネルギーなのそれは??

え?どうしよう、今まで感じたことないからどんなものかも想像つかないし、育みようもないかも」

 

と途方に暮れていました。

 

みなさん、もうそろそろお気づきですね。

そう、私のサポーターさんが

 

「いやいや、あなたものすごい畏敬の念を感じたことがあるでしょ?忘れちゃったの?

じゃあ教えてあげるよ」

 

って夢で思い出させてくれたのだと思います。

これからの私の課題。

 

プライドを捨てて、一人一人の心の中に畏敬の念が湧くような素晴らしいものを見つけようと努力をすること。見つけたものを大切に自分の中に育むこと。

 

恐れも捨てて、夢の中で見た美智子様のように温かな愛を行動で人に示せるようになること。

精進して参ります。

ブログもちゃんと書きます。笑

 

 

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