◆体調を崩すと叱られた子供時代 | 裏庭のないしょ話

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心の中のこと

こんばんは。

雫石雪乃です。

 

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実は今日、1年ぶりぐらいにお隣の奥さんに会いました笑い泣き

 

買い物に行った帰り道、いつものように歩道をテクテクと歩いていたら向こうから見たことのある人影が。近くまで来たときに、大きくぶんぶんと手を振って

 

「久しぶり〜!!!!元気!?爆  笑

 

というので、よくよく見たらお隣の奥さん(推定私よりも5つぐらい年下の美人さんです)

お互いにお庭に出ていたら立ち話をする程度には仲が良かったのですが、実は強迫性障害のYさんと同じようにコロナになってから引きこもりになってしまっていたのでした。

 

本人に聞いていたわけではないのですが、普段からすごくお庭も車も丁寧にお掃除している方で、

 

「ものすごく綺麗好きなんだろうな〜(うちと違って。笑)」

 

と思っていたところにコロナ。やはり少し神経質になってしまったようで、ぷっぷちゃん(中2次男)がお隣の男の子(小5一人っ子)とよく遊んでいたのですが、

 

「コロナだからもうお友達と遊んじゃダメよって言われたから」

 

と言って、遊ばなくなってしまっていたのです。

それがようやく外を散歩できるぐらいになったようで、明るく

 

「ずっと見なかったね!!私、引きこもってたから〜爆  笑

 

と言っていて、何だかとてもほっとしました。

 

さて。引きこもりといえばやはり強迫性障害のYさん。

先日の記事を読んで、何だか自分の中に引っ掛かりを感じてその引っ掛かりによく向き合ってみたそうです。

そうしたら、私も

 

「お!これは・・・」

 

と思う、すごいことに気がついたようです。

 

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雪乃さん
昨日は本当に素敵なメッセージありがとうございます♪
万物の神様の事を思うと胸が温かくなります。


少し前のブログ、雪乃さんが転んだお子さんに「大丈夫?」と言えなかった話、なぜかとても気になっていました。

そして先日、私の病が怖い事と雪乃さんの大丈夫と言えなかったという言葉が並んで書かれており更に心に残っていました。


そういえば…
私は調子が悪くなると母から怒られていました。

調子を崩すと一人でなんとかする、一人で病院に行く…だんだんそうなってきました。

以前の夫も私が調子を崩すときつい言葉を言っていました。
(本人そんな事言っていないと言うのですが)

今思えば母もなんらかの拗ねが出ていたのかもしれません。

でも私には病は怒られるものという構図ができたような気がします。

夫の言葉も私自身の内側が
きつい言葉を言って私を怒っている
そう捉えていたのかもしれません。

「大丈夫?」
私は母にそう言って欲しかったでみたいです。

私が怖いのは病もあるかもしれませんが病になると
お母さんに怒られるから…


怖い気持ちを吐き出そうとしてもなんだか上手くいかなかったのはピントがずれていたのかもしれない、そう思いました。


今日も気づきをありがとうございます✨✨✨

 

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病になるとお母さんに怒れらるから。

 

Yさんは病になることでその当時感じていた恐怖感が蘇ることを、

自分が思っている以上にひどく恐れていたのかもしれません。

 

だから、病になることが怖すぎて怖すぎて、それで強迫性障害になって必要以上に手を洗わなければ気が済まなくなってしまった。

 

そして、子供の頃に手を洗い続けていた過去。

 

 

どれほどの恐怖と苦しみの中で生きてきたのだろうと思うと胸が苦しくなります。

 

Yさんのお母さんもきっと家族に優しくできないほど大きなトラウマを抱えていたのでしょうけれど(今はもう他界しているので確認することはできません)、今大事なのはとにかくYさんの心の傷を癒すこと。

 

そして、私のように

 

「大丈夫?」

 

がいえないお母さんを減らすこと。それが何よりも大事だと感じています。

 

「私もそんな時は子供を怒るけど、別にいいじゃないですか。本当に子供が注意していないのが悪いんだもん!」

 

そんな風に思う方もいるかもしれませんが、その結果の一例がYさんだということを知ってほしいと思います。うちの子だってもう何十年も先に同じになる可能性だってあるのです。

気づいて直したからといって、チャラにはならないのかもしれない。

そのことをよくよく考えていただきたい。その上で、本当に今まで通り怒り続けるのか、それとも自分を変えていくのか。

 

Yさんのメッセージにはこんな続きがあります。

 

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母は何らかの巨大なトラウマを抱えていたのは確かだと思います。
心の事を何も知らない幼い私でさえ母の生きづらさ、怒りとか悲しみが色で見えるような気すらしました。

深呼吸しているうちに私、そういえば母からはとても嫌われていると思っていた事を思い出しました。
扱いは父二号。

そばによれば苛立たれる、雑談なんてした事ないし「お母さん」と呼んだ事…ほとんどないかもしれませんチーン
もちろん「お父さん」も。

晩年、色々話すようになりましたが結局「お母さん」と呼んだことはなかったかもです。
病の話とはずれましたが
きっとアダルトチルドレンであったことは確かかもしれません。

 

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母親の機嫌に翻弄され、「お母さん」と呼ぶことすら躊躇われた子供時代。

Yさん、本当によく頑張ったと思います。

 

「もっと辛い環境の子は他にたくさんいるでしょう?私なんて・・・」

 

なんて言わずに、自分は自分で辛かったんだということを認めて、どんどん癒していきましょう。

時間が来てしまったので今日はこの辺で。

 

 

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