出来ないんじゃなくて、出来ないということにしたいだけ | 裏庭のないしょ話

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こんにちは。

雫石雪乃です。

 

東京は雨です。

思いっきり雨です。

ものすごい雨です。

 

子供たちが遠足の日に限ってw

 

行けるかな〜。

どうかな〜。

 

ちょっと小雨だけど行っちゃおうか。

 

っていうより、全然いけそうにないこの感じの方がむしろ潔くていいですね!

たまには教室でお弁当を広げるのも楽しいでしょう。

 

さてさて。

昨日は、小学校の委員会のお仕事に行ってきました。

 

「会を始める前に、まずは委員長と副委員長を決めましょう」

 

ということになり、ま、当然誰も手をあげたりはしませんね。

 

「お話し合いで決めてくださいね〜」

 

って言われたって、みんなうつむいたまま顔をあげないもんだから

 

お話し合いにならないw

 

こういう時、ただ沈黙に耐え続けるということが出来ないので、

とりあえずみんなが笑ってくれるように、率先しておちゃらけます。

 

そうすると

 

笑顔が出る。

みんな顔を上げる。

無理には押し付けれないかも??

 

という雰囲気になる。

 

でも、そこですかさず、

 

「さあ、和んだところで話し合いましょうか❤️」

 

というと、

 

そんなにみんなをまとめるのが上手なら

 

あなたがやるのが一番良いわよね

 

ということに・・・まあ、なりますね。

 

で、引き受けましたとも。

 

でもね、そうするとね、不思議なことに

 

「雪乃さんが委員長なら、副委員長をやっても良いです」

 

とか

 

「雪乃さんが委員長なら私が係のリーダーを引き受けます」

 

と言ってくれる人が必ず現れます。

押し付け合いになることはまずありません。

 

もうすでにこの段階で私の応援団になってくれている方達なので、

その後はとってもやりやすくなります。

 

場の雰囲気は自分が作る。

そうすると、その雰囲気に惹かれる人は一緒に何かやってくれるし、

そうじゃない人は自然と距離を取ってくれます。

 

そうして、自分の住みやすい世界をそこかしこに作り上げて行く。

これは私が若い頃から習慣にしていることです。

 

誰かのコミュニティに入って行くことはしんどいし、違和感だらけだもの。

 

だから、何よりも

 

違和感のない自分

 

であり続けることが何よりも大切なのだけれど。

 

 

 

この打ち合わせが終わったあとは、いつものご近所ママ(セラピスト)と一緒にランチへ。

そこでふとしたことから、

 

『出来る前提の人』『出来ない前提の人』のお話になりました。

 

私は典型的な『出来る前提の人』なので、

何かをしていて躓いたり、うまく行かなかったとしても

 

「あれ?出来るはずなのにおかしいな?」

 

と考えて、出来るようになるまで失敗を繰り返しながら続けます。

 

けれども、『出来ない前提の人』は、

何かをしていて躓いたり、うまく行かなかった時、

 

「ああ、私は(前提通り)出来ないんだ」

 

と安心してそこで辞めてしまいます。

 

出来ないこと、うまく行かないことで安心してしまうんですね。

 

ママ友はできない前提の人なので、例えば集客のためにブログを書いた場合。

アクセス数が少なかったり、お申し込みがなかった時に、

 

「ほら!アクセスが上がらないでしょ?

お申し込みもないでしょ?

 

だから、私には出来ないのよ」

 

と出来ない理由を一生懸命探して、その理由が見つかれば見つかるほど

 

「ほら!前提通りだわ。良かった❤️」

 

と安心してしまうのです。

 

じゃあ、出来ない前提の人ができるようになるにはどうしたら良いかというと、4つの根本的欲求の解法を行うことです。

(参考資料『人生を変える一番シンプルな方法ーセドナメソッドー』

 

4大欲求とは、

 

・制御欲求(コントロールしたい欲求)⇄制御されたい欲求

・承認欲求(認められたい、愛されたい欲求)⇄否認欲求/愛したい欲求

・安全欲求(安心したい、生存したい欲求)⇄死にたい欲求

・分離欲求(離れたい、独立したい欲求)⇄一体欲求(属したい、同化したい欲求)

 

私のように『できる前提の人』は、制御欲求・承認欲求・安全欲求・一体欲求の強い傾向にあります。

 

そして、ママ友のように『出来ない前提の人』は、制御されたい欲求、否認欲求/愛したい欲求、死にたい欲求、一体欲求が強い傾向にあります。

 

今回は、出来ない前提の人を中心に書きますので、まず制御されたい欲求。

 

これはどんな欲求かというと、他人にコントロールされたい欲求です。

他人に言われた通りにすることで責任回避をしたかったり、だれかのいう通りにすることによって自分で考えることを遠ざけようとします。主な理由は失敗をしたくないからですね。

 

この欲求が強いと、自分で制御できない状態や許可を得ないとできない状態を生んでしまいます。

 

例えばこのママ友の場合。

いつもパパと喧嘩になる原因は、パパがちゃんと人生やら旅行やらの計画を立ててくれないこと。

 

「パパがしっかり計画を立てて私にあれしろこれしろと指示してくれないから悪いんじゃないのーーー!!なんで計画を立てないの?ちゃんと計画を立ててよ!!」

 

と怒るんですね。

コントロールしてくれないと、自分で考えて責任を取らなくちゃいけないくなるから不安になって怒るわけです。

 

でも『できる前提の人』というのは、何が起こっても対処できるという自信があるので、そもそも計画を立てる必要がないのです。

 

つまりはこれも「自分には何かがあったときに対処できない」という不安を押し付けていることになります。

 

ですから、制御されたい欲求(コントロールされたい欲求)を手放すことで、初めて

 

自分は何をどうしたいのか

 

という所と冷静に向き合い、自分にあった計画が立てられるようになります。

 

計画を立てたいのは自分であって、相手ではない。

だから、計画を立てない相手の問題ではなく、計画を立てることに拘る自分の問題なのだと気づくのですね。

 

次に否認欲求ですが、この欲求が強い人は他人が自分をどう思っているかを極度に気にします。

「嫌い」とか「好きじゃない」と言われるのが怖いので、最初からあえて好かれないようにしたり、他者に認められそうになるとミスをして

 

「ほら!私なんて全然だめでしょ」

 

というアピールを無意識にしたりしてしまいます。

認められないためには「できない自分」でいる必要があるのです。

 

ですから、『認められたくない」という欲求を手放すことによって、できるようになってもいいと自分に許可を出すことができます。

 

以前、友人の息子さんが絵画コンクールで優勝した時のこと。

 

「全校生徒の前で表彰されるのが嫌だから、もっと下手に書けばよかった」

 

と言ったそうです。

 

この否認欲求(みんなの前で賞賛されたくない)が強くなると、この子はどんどん絵を上手に描こうという気持ちが薄れ、本当にそうなっていくでしょう。

 

ですから、大切なのはみんなの前で表彰する制度を辞めることではなく、この「認められたくない(賞賛されたくない)」という気持ちを手放すことになります。

 

『できない前提』というのは生まれ持ったものではなく、こうやって段階を経て育まれていくものなのです。

 

「自分はできないということにしたい」

 

という欲求を日々育んできたということ。

 

長くなりそうなので、続きは次回。

 

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