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先日、子供達が2人でお風呂に入って
「次男くん!僕のきん・たまこを蹴らないで〜」
「蹴ってないよ!!長男くんが僕のきん・たまこを蹴るんでしょ〜」
ときゃほきゃほ騒いでいたので、
「ほらほら、きん・たまこちゃんたち!!のぼせるから早く出て!!」
と言ったところで、ピンポーン♪とドアチャイム。
ガチャ、っと玄関ドアを開けると、必死で笑いをこらえている宅配便のお兄さんが立っていて、
あああ・・・・
私たちの会話はお外まで丸聞こえなのですね?
と思った雫石雪乃です。
そんなあなたもきん・たまこ。
きん・たまこに気をつけろ!
(↑別に太字にしなくてよし。そして、きん・たまこをキャラ化しようとしたけど自粛w)
さてさて。
ひと月か、ふた月に1度のペースで新幹線に乗って名古屋や大阪からセッションに来てくださっているクライアントさんが何人かいらっしゃるのですが、先日、大阪からクランアントさんが来てくれた時のことです。
久しぶりにセッションルームを予約したため、鍵の暗証番号が変わっていることをオーナーさんに知らされていませんでした。
時間ぴったりにセッションルームに行ったけど、鍵が開かない。
でも、クライアントさんがもう来てしまっている。
これは困ったぞ。
と思ってオーナーさんに電話をしたけれど応答なし。
その場でクライアントさんと今日の相談内容を確認しあい、とりあえずはカフェセッションで大丈夫だろうと判断して、すぐに隣のカフェに移動してセッションを開始しました。
1時間ほどカフェセッションをして、鍵が開いてるかもしれないと思いまたセッションルームに移動。
するとまだ鍵はしまったまま。
以前の暗証番号から推測して適当に合わせたら解錠したのでそのままセッションルームを使わせてもらいました。
私は鍵の暗証番号が変わっていたことも、それを知らされていなかったこともなんとも思わなかったし、クライアントさんもまた
「じゃあ、できることをできるところでしたら良いですよね」
と言うスタンスの方だったので、そのことをなんとも思わずにいました。
もちろん「せっかく大阪から来たのにどう言うことですか!?」みたいな態度はまるでないわけです。
小一時間ほどセッションの続きをし、延長してさらに1時間ほど経った頃、入り口の方でカタカタと音がしたので見てみると、オーナーさんが到着した様子。
クライアントさんを送り返した後に、オーナーさんからものすごい謝罪の嵐が始まりました。
頭を床に擦りつけんばかりの勢いで、
「本当に申し訳ありませんでした!!今日のお代は結構です。もし、また使っていただけるなら2度とこのようなことがないように気をつけますので・・・本当に申し訳ありません」
と謝り続けるのです。
家に帰ったら、LINEにも同じようなメッセージが入っていました。
オーナーさんはとても良い方で、いつも気持ちよく使わせていただいているので、もちろんこれからも今まで通り使わせて貰うつもりです。
でも、オーナーさんは私がものすごく怒っていて、もう2度と使ってくれないだろうと思っている。
これはなんだろう?
ととても不思議に思いました。
普通の人は、ここでものすごく怒るのかもしれない。
でも、今回は私もクライアントさんも普通の人?ではなかったので、怒るどころか何事もなかったように普通にセッションをして、普通に楽しく終わりました。
久しぶりに『聖なる予言』のコントルールドラマの話になりますが、
ここにオーナーさんの「被害者」としてのコントルールドラマがあるな、と思いました。
おさらいとしてまとめますね。
まず、コントロールドラマは次の4つのカテゴリーに分類されます。
1、脅迫者
脅迫者は怒鳴ったり、体力的に圧倒したり、脅したり、急にわめきたてたりして人々の注目を引こうとする人たちです。怒らせはないか、文句を言われはしないか、極端な場合には、暴力沙汰になりはしないかと、他の人々を恐怖で追い詰めます。
2、尋問者
尋問者は肉体的に脅すことはありませんが、相手のあらゆる行動や気持ちを心理的に問い詰めることによって、相手の気持ちや意思を砕いてしまいます。敵対的な批評家である彼らは、ほかの人々が間違っていると思わせる方法を常に探しています。
3、傍観者
傍観者の人々は、自分の心の中の解決されていない悩み、恐怖、自分に対する疑い等に捉えられています。そして無意識に、神秘的で無関心の風を装っていれば、他の人々が近づいて来て、そこから自分を引っ張り出してくれると信じています。しばしば一人きりの彼らは、他の人の意思を押し付けられるのではないかと恐れて、人との距離を取ろうとします。自分自身で全てをやらなければならないと考えていて、ほかの人に助けを求めようとしません。
4、被害者
被害者は、積極的に世界に立ち向かう力を自分は十分に持っていないと感じていて、同情を引き出して、エネルギーを自分の方へ引き寄せています。黙り込む戦術を取るときには、彼らは傍観者の態度に近くなりますが、自分の沈黙を相手が必ず気づくように仕向けるのが被害者のやり方です。
きっとこのオーナーさんは、何かがあったとき
「やっぱり私がダメなんだ」
と言う風に自分を責める癖があって、
だからこそ、ものすごく「怒らないで」と言う気持ちが湧いたのだと思います。
(何度も言うけれど、私もクライアントさんも全く怒っていませんでした)
「私が悪いのだから、怒られるに決まっている」
と言う気持ちがあるからこそ、怒られるのが当然と言う態度をとってしまって、目の前の私のこともクライアントさんのことも見えていないのです。
そして、怒らせてしまった自分が悪いと言うループにはまって行ったことでしょう。
今月はなぜかものすごく謝られる機会が多くて(たいしたことではなくて、約束の時間を変えるとか、打ち合わせに来てもらう予定が私が行くことになったとかそう言うこと)、その度にものすごく謝られて
「私の確認が足りなかったからいけないんです。私が悪いんですごめんなさい」
みたいなLINEが来て、それもまた
「なぜ、そんなに死にそうになるほど自分のせいにするの?」
と不思議でたまりませんでした。
これってね、そうやって自分のせいにすることによって
「そうだよ、お前のせいだよ」
ってそういう意識を相手に植え付けてしまうのです。
それで相手が本当に
「お前のせいだよ」
と言う気持ちになって責めたくなる。
こうして自分の周りに脅迫者や尋問者を作って行くのです。
私って、いつも周りに責められてばっかり。
そう思う人は、まず自分が被害者でいることをやめない限り、
周りに脅迫者は尋問者を作り続けます。
今の私はものすごく謝られると、
「別にそんなに謝らなくてもいいのにな〜」
って思うけれど、前の恐ろしく怒りん坊だった頃だったらきっと
「何でそんなに謝るの!?優しく大丈夫だって言ってるのに!!
そんなに私が怒りそうな人に見えるわけ!?」
ってやっぱり怒ってたと思うのです。
(↑本当には優しくなくて、優しいフリだからこうなるw)
ね?こうやって周りに怒る人を作っちゃうでしょ?
だからこそ、
あの人が悪いわけじゃなくて、
自分が悪いわけでもなくて、
と言うスタンスが一番大切なのです( ´艸`)
誰かのせいにして、いつまでもそこに縛られていたら、
苦しいのは自分。
大切なのは、
毎日を幸せに生きること。
でしょ
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