枝を大きく広げて彩る、花盛りの桜色。
「桜色」の色名が登場したのは、平安時代。
山桜の花のような淡~い薄紅色。
ソメイヨシノの花色は、もっと白に近い色です。
早咲きから遅咲きまで、多品種を楽しめるという桜の名所へ。
里桜の花色は、色が濃い品種もあります。
ふと思い立って、「桜」が付く色名でピンクを強く感じる色を探してみると…、
桜桃は、さくらんぼ。
観賞用の品種ではないけど、桜の果実。
桜ではないけど、秋に咲く可憐なコスモスに「秋桜」の漢字が当てられていますよね!
実際、「桜桃色」や「秋桜色」のような、濃いピンクの花を咲かせる品種の桜もありました。
◆桜が付く色名配色
青空のもと、お花見日和とはいかない日が続きましたが、グレーの空が見えない程、頭上に広がるピンクグラデーション。
人は、ピンクを見ると
”怒りの感情を持ち続けられない”
と言われますが、桜ピンクに心も満たされました!
★関連記事
講座のお知らせ
ファッションのお悩みは色使いで解消♪
『セルフカラーコーディネーター養成講座』☆オンライン
私が私のカラーコーディネーターになる!
まずは、体験ガイダンスへどうぞ。
<体験ガイダンス内容>
【第1部】
ファッションのお悩みを解消する配色テクニック Part1「マンネリ脱出法」
【第2部】
講座ガイダンス~配色テクニックを身につける方法~
【第3部】
ファッションのお悩みを解消する配色テクニックPart2「体型カバー法」
■体験ガイダンス日程&申込みはこちら↓
インスタグラム Instagram
ランキング