ベルギーのお土産でいただいた高級チョコレート。
上段は、宇宙感?漂うア-トな色使い。
日本での取り扱いは、少ないようです。
バレンタインデーも近くなり、お店でもチョコレート限定特設ブースが目に入り、甘~い誘惑が…。
「チョコレート」は、色名にもあります。
ファッションカラーでも、「焦茶色」のような、ごく暗い茶色を表現する際に使われます。
チョコレート
*色再現はJIS採録の色の値参照
色名で登場したのは、18世紀前半。
今のように固形ではなく、飲料として広まっていた頃のようです。
同じカカオ豆を原料とする「ココア」も色名になっています。
ココアブラウン
チョコレートとココアは、原料のカカオ豆を乾燥させ、炒って、粉砕させるまでは、製法も同じ。
(かなり、ざっくりです。)
その後の過程で、脂肪分のココアバターを残すか、取り出すかでチョコレートorココアになるらしい…。
色の違いは、「チョコレート」の方が「ココアブラウン」より暗くて赤み寄り。
どちらも、「ブラウン」と比べると赤みを感じる色。
パーソナルカラーでは、ブルーベースの茶色に分類される色です。
フリー画像
先日も、イタリアのお土産で、高級バルサミコ酢をいただき、こちらも濃厚で絶品です!
「DUE VITTORI(ドゥエ・ヴィットーリエ)」
海外のお土産をもらうのは、本当に久しぶり!
海外出張や旅行の機会も、徐々に戻りつつあるんだなぁ~と感じました。
チョコもバルサミコ酢も、優雅に味わっています。
ありがとう
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