先日ある企業様にてワールド・カフェ形式を取り入れたワークショップを行ってきました。
おととしから意識改革の取り組みをお手伝いさせていただいている企業様なのですが、
特に今回の企画はかなり議論を重ねながら練ってきたものでした。
ワールド・カフェというのは、実際のカフェで行われる会話のように、
リラックスした雰囲気の中で
あるテーマに対して話し合いをする、というものです。
何かを決める、議論する、というのではなく、
お互いのアイディアを交換したり、つなぎ合わせたりしながら
それぞれが新しい気づきを得たり、
結果として何かのムーブメントが起きたりします。
とはいえ、事前の段階で「こういう結果になります」「こういうことが学習できます」とはかなり言いにくいものです。
ですから、企画側の担当者の方たちにも当然ながら
「本当にこのやりかたで大丈夫なのだろうか」
というような不安や戸惑いもありました。
でも私自身数年間お手伝いさせていただく中で
「この会社の方たちは自分たち自身の力で前に進んでいけるはず!」という確信を持っていましたので、
今回はそこをうまく引き出すプログラムを行いたかったのです。
担当者の方たちと何度も何度も話し合い、
私もそれを踏まえて事前に念入りにプログラムを設計し、いざ当日!
いやぁ、ファシリテーターとして、本当によい経験をさせていただきました。
参加者一人ひとりの可能性やエネルギーがどんどん開花していくのが見えて、
私自身も感動してしまう体験でした。
まさに、「あらかじめ答えを用意していなければ、答えに誘導もしなかったけれど、
おのずと答えにたどり着いた!」という感じでした。
企画担当者の皆さん、そして参加者の皆さん、本当にありがとうございます!
私自身といえば、このテーマは昨年から自分として探求しているものだったので、
それが形になってうれしかったですし、
一人ひとりの人が持つ潜在力の偉大さに感動させられ、
これからももっと追求したい領域だなあと感じました。

やっぱり人と人が創り出す“場”というのはおもしろい!!!
それにしても・・・
相変わらず写真映りが悪いですね・・・汗
たぶんtwitterをこのブログにリンクさせたりできると思うのですが、、、
つぶやきたいことを気ままにつぶやいているものなので、
あえてリンクはいいかな、、、と思っています。
ちなみに、最近はこんなことをつぶやいています。
私のここ最近のつぶやきよりいくつかご紹介します。
『毎日をドラマチックに』『守りに入らない』今日研修やりながら降りてきたフレーズ。なんか大切な言葉な気がする。 (2010/5/30)
月曜日が待ち遠しい、というサラリーマンを増やしたい。仕事人間、という意味じゃなくて、誇りを持って働く人を増やしたいと思うんです。子供が自分の親を見て、働くってかっこいいな、って未来に希望を持てるような。 (2010/5/30)
しなやかさ、柔軟性、吸収力。これは年齢とは関係ない。若くても新しいことに抵抗しようとする人、学ぼうとしない人は多い。「こんなの知ってる」と思った瞬間、成長は止まる。“知っている”のと“できる”のは違うんだよ。そこから何を学べるかは、自分しだいだよ。 (2010/5/26)
あー私って小さいなぁー、って今日も思った。だからこそ、もっともっと大きくなれるんだ。 (2010/5/26)
いつでも新鮮な気持ちでのぞむこと。まっさらな気持ちでのぞむこと。先入観や固定概念、今までの経験の範疇だけでものごとを考えようとしないこと。その枠は自分のことも狭めてしまうから。 (2010/5/26)
自分の成長と会社の成長を重ね合わせて考えてみる。仕事から、多くのことを学ばせてもらっている、と思います。 (2010/5/25)
研修講師にはコンサルティングファーム出身の方も多くいらっしゃいます。
私はご存知の通り、コンサルティングとは無縁の世界にいたもので、、、
ちなみに当社には元コンサルティングファームの方も多く、
とても優秀で頭の切れる方が多く、すごいなあー、といつも思っていました。
さて、そういう「すごい」方たち相手にキャリア研修。
アントレプレナーになれ、ということを叩き込まれている方たち。
でも、プロフェッショナル志向が強いからこそ、
当の本人たちは戸惑ったり将来への不安を抱えたりもするんだと思います。
今の自分はこれでよいのだろうか
今は何をすべきなのだろうか
自分自身を見つめ、振り返り、あらためて自分の未来を考える
そういう時間として有意義に使ってもらえたらなあと思い、やらせていただきました。
それにしても、タイトなスケジュールでかなりハードな感じでしたが
皆さんタフですね。吸収力抜群です。さすが。
私もつい熱が入ります。
ご自身なりに私のメッセージを咀嚼して吸収していただいたようで、
とてもうれしく思います。
そこで印象的だったこと。
先方の担当者から
「将来の夢は必ずしも自社の枠内で描かなくてよい。
大きな野望があるのなら、それを自由に描いてよい。
逆にそれくらいのビジョンがなければだめだろう。
そのかわり、その大きな夢の実現のためには、
今から目の前の仕事に対してすべきことがあるはず。
それを君たちは考えなければならない」
というようなお話がありました。
このあたりは、実施させていただく企業様によって考え方が異なってきます。
多くの企業では、「自社内での夢を描く」ことを求めます。
私もそれは当然大切なことだと思います。
なぜなら、自社こそが自分の活躍・成長フィールドであるから。
よそに活躍を見出そうとしても、まず自社で最大限自分を活かせなければ、
どこにいっても活かせないからです。
でも、今回の企業様では自社内という枠もあえて取っ払って考えさせたいということでした。
なぜなら、
大きな夢、ビジョンを描けば描くほど、
その夢を実現するためには、今の自分でいいのか?という問いにつながり、
夢と今を結びつけるために何をすべきか、ということこそ
あなたたちが考えなければいけないことだ、と。
これには受講生たちもハッとしていたようでした。
私自身も大きな気づきをいただきました。
可能性を狭めてしまうのは、自分自身だったりします。
それを取っ払って夢を広げることも大切。
そして、その夢を実現させるのはほかならぬ自分、ということはもっと大切だと実感しました。
いよいよ研修シーズンの到来です。
これから忙しくなります。
研修講師は体力勝負。身体のケアも大切です。
さて。今日は「ココロ」のセルフメンテナンスについて。
忙しくなると、イライラしちゃいますよね。
そして知らずに他人に対してものすごく批判的になってしまいます。
私も他人の行動や発言に対して批判をすることはあったし、
今でももちろんあります。
愚痴や不満もいっぱい言っていました。
「あー、みんなはいいよね、お気楽で。なんで私ばっかりこんなに悩んでいるんだろう」
とか、真剣に思っていました。
自己中心的で嫌なやつだったなあ、と思います。
でも、いつだったか、
愚痴や他人の悪口を言っている人たちと一緒にいると
ものすごく疲れるし、嫌な気持ちになることに気づきました。
たのしくない。
なにより、
うつくしくない。
同じ時間を過ごすんだったら、楽しい気持ちで過ごせる人たちと一緒にいたいなあ・・・と思うようになりました。
そして、
できることならば私も「一緒にいると疲れる人」ではなく「一緒にいたいと思われる人」でありたい、と。
愚痴や悪口は、口からドロドロした汚いものが出ているような気がして。
そのドロドロがいつしか自分を侵食していくような気がして・・・
なので、
今は他人の批判はできるだけ人前で言わないようにしようと意識しています。
もちろん言ってしまうこともありますが・・・
だって、ぐだぐだ不満を言ったって、何も変わりません。
だから、そこにエネルギーを使うのはやめた。
嫌いな人の話は、したくないし、
そこに無駄なエネルギーを使いたくない。
私にはどうしても好きになれない人はいますし、受け入れられない人もいます。
だけど、
その人たちを無理に好きになる必要はないと思うんです。
心の中で、
『“今”は、私はその人を好きになれないし、受け入れられないのだ』
と言い換えています。
そして。
他人に対して批判的になっているときには、
自分の周りがトゲトゲになっています。
はりねずみみたいに。
そのトゲは他の人を攻撃するためでもあり、
他の人を近づけないように自分を守るためでもありますが、
自分を何より傷つけてしまうものでもあります。
そのトゲは周りの人を刺すのではなく
自分自身を刺してしまうから。
そんなときには、立ち止まって自分のことを振り返ります。
「ああ、今はそういう時期なんだ。
それくらい私は怒っているんだ。困っているんだな・・・」
とそういう自分を受け入れて、
でも、無理に自分を“いい人”に変える必要はありません。
ただ、攻撃のトゲを出している自分に気づき、
そのトゲが自分を傷つけようとしていることに気づけば、
きっと次の展開がみえてくるはずだから。
ちなみに、
“愚痴や他者批判、不満言い合い大会”のような場に居合わせてしまったら、
そのネガティブエネルギーを増長させるのではなく、
なぜそう思うのかを聞いてみるようにします。
そうすることで、話し手にとっての大切なものが見えてくることもあり、
最終的には話し手自身の気づきを促すことにもなったりします。
いよいよ今週より研修のピークシーズンが始まります。
9月くらいまで続きます。
さー、がんばらなきゃ。
今年は社内の組織体制変更などもあり、
私のミッションは昨年より増えたり、範囲が広がっています。
ありがたいことではありますが、
個人的にはうれしいことばかりではありません・・・
正直なところ、業務量はかなり増えています。
雑用から何から、いろんなことをやらなければなりません。
それに対して不平不満を言ってもはじまりませんので、
やることをきっちりやるだけですが。。。
ちょっとたまにへこたれます。
私だって、たまに愚痴だって言いたくなります。
(でも、なるべく言わないようにしています。そこからは何も生まれないから)
だれが一番大変か?
どっちが大変か?
そんな“大変さの度合い比べ”をしてもしょうがない。
私も大変、だけど、みんなも大変。
みんなで力を合わせるしかないでしょう。
今大変さの中で心がけていることは「自己保身に走らないこと」。
何はともあれ、自分の力を信じて目の前のことに向かうのみ。
タイムマネジメントや優先順位付けの重要性を痛感。
(でも、苦手なことです。。。)
私はひとりでアイディアを考えているだけだとあまりまとまらないので、
他の人と話をしたり、ブレストをするのがすきなのですが、
最近はそういう時間を持つことも難しく。
(みんな忙しく、つき合わせるのも悪いし・・・)
と、まるでよくある若手社員の悩みのようになってしまいました・・・
世間では「断る力」みたいなことも言われていますよね。
たしかにそれは必要かもしれません。
でも、その使い方を間違えて「自分の限界を自分で作っている」人も多いのでは、と感じます。
特に若い世代に対しては。
断る力、の使い方を間違えると
仕事を任せてもらえなくなります。
周囲から信頼されなくなります。
仕事って、自分がやりたいことだけをやれるわけじゃないし、
自分がやりたいこととやるべきことをどう重ね合わせていくか、そのはざまで私たちは悩み、苦しみます。
でも、そこに成長があるのではないでしょうか。
ちょっと取り留めのない文章になりましたが。。。
なんか自分の中にもやもやしたものがありますね。。。