ご訪問ありがとうございます。
急に春めいてきました。昼間は20 度もありました🌞。植物たちが一斉に活動を始めましたョ〜☺️🌱
今回は、花壇を中心に春を迎える前にするオススメの庭仕事を
紹介します。
3月
春を迎える準備
これをやっていると
これからのガーデニングが
楽になります。そして
お花たちをよりきれいに咲かせます。
🌷🌷🌷
- 冬の間に枯れた葉や枝を取り除く
- 新芽をきれいに出させる為 (枯れ葉が日光を妨げる)
- きれいに花が咲いても枯れ葉が付いていると見た目も残念。枯れ葉は腐りやすいので、病気になりやすい。
- 葉や花が咲いてからだと取りにくい。
- 小さなうちに出てきた草を抜いておく
- 冬の間は枯れ葉が目立ち、 出てきた草を見つけやすく まだ根が張っていないので、抜きやすい。
- 草抜きしながら地面を耕す
- 冬の間に固まった土に空気を含ませて、やわらかくする。
- グランドカバーの領域を整える
- 春先にグランドカバーの様子を見ると球根を植えた場所に重なっていたり、宿根草の足元までギュウギュウになっていたりすることがあります。そうなっていたら、その部分を抜きます。(他の場所へ株分けして植えても良い)
- 混ざって良い所、駄目な所【領域】を決めておくと整理しやすい
- 追肥をする →グランドカバーなどに軽く緩効性肥料をパラパラと蒔いておく
↓写真中央の枯れ草は
グランドカバーの『キャッツテール』枯れ枝を茎元からカットしました。
この中にも球根や宿根草があちこちに植えてあるので、その部分はグランドカバーを抜いて整理しました。
2月下旬/グランドカバーの
『タイムロンギカウリス』
ほとんど手を加えていません
3月に入り緩効性肥料をパラパラと
まきました。
ハーブ花壇↓
春苗を植える準備が出来ました!
セダムをグランドカバーにしている
場所の枯れ葉を掃除しました。
枯れ葉(主に紅葉)を取り除くと
青々としたセダムが現れました
こちらは、セダム、ディコンドラ、ポリゴナムなどが混ざって植えてあります。ディコンドラの上部が枯れていたので、それと枯れ葉を取り除く作業をしました。
↓
草抜きに活躍している道具
左:大きな草の根っこを挟んで抜く
右:草をかき出したり小さな草も取りやすいです。
庭のお手入れの仕上げに
大活躍しています!
↓
先日の雨と日中の暖かさで
球根植物たちが一斉に
芽を出し始めました
とても生命力にあふれています
🌱🌱🌱
- 花や球根に『液肥』をあげ始める →薄めるタイプの液肥を 週1〜2回あげる。
クリスマスローズ
いちばん早く花を咲かせました
冬は置き肥を施していました。蕾のついた芽が出始めて液肥に変えました。
↓球根植物 /クロッカス
昨年秋に植えました。
離して植えるより固めて
植えると可愛さが増します。
チューリップやムスカリも
顔を出し始めました♡
ガーデニングが好きです
それは命を感じる作業
花も木も植物も
生きているから
小鳥や虫
空も太陽も
一日たりと
同じ日は来ない
すべてが
一期一会を
生きているから
↓グランドカバーの紹介です
【タイムロンギカウリス】
【キャッツテール】
【セダム】
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
うりゅ坊
感謝